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「なんのために大学へ行くのか」と
「大学はなんのためにあるのか」が
イコールじゃない。

ほとんどの人は就職のために大学へ行くのに対して、
大学は本質的に学問するために存在する。

会社に必要とされてるスキルは
コミュ力、行動力、基礎学力、責任感、積極性
どれも大学外で身につくスキル。

どう考えても
企業側は大学で人選すべきやないし、大学に進学すべきやないと思う。

質問者からの補足コメント

  • 大学に進学するのではなく
    その4年間と約500万ほどを
    留学などの課外活動、インターンシップ、
    投資など様々な経験に当てた方が
    よっぽど色んなスキルが身につくと思う。

    抜けてたので補足します。

      補足日時:2018/10/11 20:09

A 回答 (5件)

一番簡単な人選方法だからです

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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

そうですね。
ですが僕が主張している論点は
会社の人選方法ではなく、
大学に進学する理由の方です。

お礼日時:2018/10/11 23:14

>存在する


いや、もうそれは昔のことで、今では院まで行かないとお話にならない。
>すべきやない
そう簡単に割り切れないのが文系では法令の巨大さで、法学部でなくても法令・規則・判例に社会がどの様に影響されているかの「目録だけでも」授業に詰め込まねばならない。
だが、文系は授業時間数が少ないとはっきり社会的共通認識が出来ているなら、三年制でも大学卒業を認めるべき。午後四時まで詰め込めば、なんとかなる。
一方理系は全学部一律六年制として、飛び級を認めることにする方が良い。医学部や獣医学部は八年制に移行すべきだ。
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自分で設計した活動・課外活動で種々のスキルが身に付くのは,相当に企画力のある人に限られます。

多分,ご質問者はその自信があるのでしょう。それなら大丈夫です。一般的にはスケジュールとか成果の程度やプロセスなどの企画を与えられて頭が動くようになります。普通の人が留学なんてしても,日本の大学に4年間いるより大切な能力が身に付くことはほぼありません。米国の大学は卒論はありませんしね。また国内のインターンシップは単なる派遣社員として使われて終わりかもしれません(実態を僕は知りませんが)。投資? これについては全くわかりません。ま,がんばってください。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
僕が優れているわけではないですが少なくとも夢はあります。
そして確かに、留学を普通の人がした場合に得れるものと大学で受動的にでも学問した場合を比べると後者の方が有意義かもしれません。実際に明確な目的がない人の留学生活は怠惰そのものでした。
他のことも「目的」があるからこそ4年間を有効に使えるわけで、
それがないならば普通の人は動くことをしないと思います。
主観から物を見ていたことを気づかせて頂いたのでベストアンサーに選ばせて頂きます。

ありがとうございました(^^)

お礼日時:2018/10/11 23:11

民間に就職して目の前の問題を解決しなければならないとき,大学で学んだかそうでないかには差が生じる。

理由はあとで述べます。もちろん,高校や大学の成績が上位な人が立派な幹部(課長以上)になるとは限らない。でも,大学の卒論や修士論文および学会の研究会で発表した経験は,自分より目上の人間とコミュニケーションする際の対処法の育成には役立つ。基礎学力が無ければ応用する基礎の情報を知らないから,現場の複雑な問題に対処することはできない。修士課程で後輩の卒論の指導を支援した経験は,責任の取り方を考える機会にはなる。卒論以降は指示待ち人間にはろくな成果をあげられないのは火を見るより明らかなことから,自分が興味をもった問題に対して積極的に解決策を探る姿勢,ときには指導教員のコメントにも反論をするような行動力が無ければ,卒業・修了できない。最低限,大学の教育を経験することは(その2年間あるいは4年間あるいは6年間の)各種の学術的な情報に接した分は,少なくとも知識だけは豊富になる。つまり使える知識は増えている。その知識を有効に活かして新しい提案を民間企業でできる能力は,幹部になるための基礎になる可能性は大である。
 しかも,いま現在も,民間企業は大学名では採用を決めていない。だって,東大卒業見込みの人間が必ずしも自分の会社に役立つとは限らないのは明らかだから。ただ,もちろん旧帝大+東工大枠とか,大学枠とか高専枠とかあるが,それはあくまでも最初のコンタクトの範疇に過ぎず,学生とコンタクトした以降は面談(というよりはリクルータの「今日は時間ある?僕は最終電車で帰ればいいからこの○○地方の有名な○○をおごるから一緒に食べて一杯飲もうよ」という事実上の人事的面談)によって人柄と意欲を判断している。
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この回答へのお礼

han-ka-2さん

コメントありがとうございます。

ごもっともな意見だと感じましたので
補足させて頂きます。

現在の民間企業が大学名で決めなくなってきているのは良い傾向だと思います。なので余計に大学に行く必要性を感じません。

大学自体は素晴らしいシステムだと思います。
学問をすることで様々な知識を吸収した上で思考力を鍛えることができるのでそれが自分の能力の向上に繋がるのは明白です。

ですが大多数の人は
そこまでの認識がないのが現実です。

受動的な学びには
本当になんの意味もありません。
高校までの記憶力を伸ばすような授業ならまだしも(それも問題ではありすが)、主体的に思考しないで大学の講義にでても明らかに大学費用と割にあいません。

そうではなく
大学に進学せずに
その4年間と約500万ほどを
留学などの課外活動、インターンシップ、投資など様々な経験に当てた方が
よっぽど色んなスキルが身につきますし、主体性も望めるので経験値がつきますし企業が求めるような人材になり得ます。

そして大人になってから
社会経験を通して
「大学へ行きたい」
と思った人が行くべきだと思うんです。
高校の段階で初めから大学に行って学問したいと思っている人はもちろん行けばいいと思います。
ですがそうでない人が大多数だからこそ「人生の夏休み」などという言葉が生まれるんだと思います。

お礼日時:2018/10/11 20:28

どう考えても企業側は大学で人選すべきやないし、大学に進学すべきやないと思う。



>>これは違う
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
なぜ違うと思ったのかをお願いします。

お礼日時:2018/10/11 20:10

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