性格いい人が優勝

仕事で大失敗。仕事を辞めるべきか。

お世話になります。
私は社内デザイナーをしているのですが、今回休業日を間違えるというとんでもない誤植をしてしまい、チラシを刷り直し、会社に30万円の損失を出してしまいました。今までに経験がない大金です。

間に1人チェックは入っていましたが、私が掲載内容自体を誤って認識していた過失が大きく、責任はほぼ全て自分にあると思います。

上司から社長に報告があり、大変有難いことに次回から気をつけるようにと直々に注意はありましたが優しい態度で、上司からも特に叱られることはありませんでした。

私は元々抜けてしまいやすい性格でもあり、しっかりチェックしたつもりが間違えていた、ここは確認が甘かった等のミスが少なくなく、デザイナーとしての 自信がだんだんと無くなってきました。

いいデザインをするね、と褒められることがやりがいで、仕事が楽しくて、今まで頑張ってきましたが、ミスをする度に、反省してもこんなようでは会社の損失でしかないと死ぬほど申し訳なく、いっそ辞めてしまった方がと思うようになりました。

責任を取ると言って辞めてしまうのは簡単、ここから頑張って30万円以上の利益を出すしかないと思う反面、自分の性格上この仕事を続ける資格がなく思える自分もいます。
本当なら30万円を上司の机の上に置いて、そのまま失踪したい気持ちですが、それは1番してはいけないことは分かっています。

この場合、せめてもの責任の取り方はありますでしょうか、またみなさんが自分の立場なら退職を視野に入れますでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

ミスをして反省しない人や、人のせいにする人が多い中、立派です。

失敗した時の叱られっぷりやその後の態度をむしろ上司は、見ています。ピンチはチャンス!
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30万円の損失?小さすぎて話題にもなりません。

会社が傾かなければ良いのです。
会社があなたに任せているのですから会社の責任です。
あなたは今回の失敗の経験を生かして、失敗防止策を考えれば良いのです。
今まで給料をもらっていたのでしたら、十分会社に利益を与えていたのでしょう。

良い経験をしましたね。生かさないと損ですよ。
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貴方がすべきは、今回の失敗を忘れないことでしょう。


貴方が辞めて後任の人がミスをしなくなるなら、辞めることに意味があります。
ですがそんなことにはなりません。
今辞めたら同じミスをする可能性が高い新人を雇うことになります。
再発防止策としては、十分反省している者に再度任せる方が効果的です。
上司や社長はそれが分かっているのでしょう。
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本職のデザイナーです



>間に1人チェックは入っていましたが、私が掲載内容自体を誤って認識していた過失が大きく、責任はほぼ全て自分にあると思います。

質問者の職責範囲にもよりますが、原稿を他の担当者もチェックしているのだとしたら、チラシに携わった担当者が総勢で責任をとる形となるのが、質問者だけに非があるわけではないと思います
また、上司がチラシ制作を監督する立場なら、ミスを漏らさないためのチェック体制を整えることが上司の責務なので、それを怠ったかどで質問者以上の責任に問われるはずです

ちなみにチラシの誤植は刷り直しで解決するのでまだいいほうで、30万なら正直、はした金ですね
自分は20年くらいこの仕事をやっているんですが、今までに見聞きした中で一番の誤植は、新卒で勤めた広告会社での出来事で、新聞広告に載せたコールセンターの電話番号が間違っていて、どっかの民家の番号だったため、広告主がその番号を買い取り&慰謝料を払って解決を見たという事件です
が、ここまでやらかしても、新聞広告作ったデザイナーとライターはクビにはならなかったんですよね
(スーツで謝罪に行っただけです)

下を見ればきりがないので、あまり見ないほーがいいのですが、こういう話もありますということで

まあ、この程度のミスの一回でやる気をなくすなら、もう辞めちゃったほーがいいでしょう
厳しいことを言いますけど、メンタルが弱いデザイナーは業界には要りませんので
ただ、どの仕事でもミスはつきものですので、ミスを恐れず前向きに取り組むことと、同じミスを二度としないようなチェック体制を敷くことが、仕事をする上で大切なんだと思います

自分も、誤植は何度もやらかしていますので、誤植の怖さは人一倍実感しています
絶対間違えられない製品名や価格などは、校了前に必ず資料と照らし合わせて確認するとか、読み合わせをして未然にミスを拾いこむといった手順は、どんなに工程がタイトでもスキップせず、必ずとるようにしています
別の方も仰っていますが「自分は間違いやすい人間で、決して完璧ではない」という、いわば危機意識を持つことだと思いますね
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責任の取り方は、当たり前ですが、同じミスをしない、今まで以上の仕事をする事で挽回するということでしょう。



今回のようなミスをしないにはどうしたらいいか。
自分は以前出版社に勤めていましたが、文字の校正は執筆者本人、編集長、校正担当、ゲラ校正と何重にもやりますが、それでも間違うときは間違えます。

コツがあって、意味で文字を追うと文字が間違っていても頭の中で正しく変換して読み進めてしまうので、字面だけを眺めるように目で追うと、文字の間違いを発見しやすくなります(文法上の間違いは意味で追います)。

今回のように休業日だったり、電話番号や会社の名称、名前の漢字等、間違えると取り返しがつかない(やり直しに多大の損失が出る)文書は、必ず複数人で原稿時、試し刷り時など、複数回繰り返しチェックするのが基本です。
今回、間にチェックする人が入っていたとのことなので、責任はその人にもあります。でなければチェックの意味がありません。

人は必ず間違うものだと思ってください。間違った時に早い段階で修正できるような体制にし、自分でもそのように心掛けてください。
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>せめてもの責任の取り方はありますでしょうか、


同じ間違いをしない事
>またみなさんが自分の立場なら退職を視野に入れますでしょうか。
そのたびに辞めてたら行く会社が無くなります。
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30万をどう見るか、ですが、まぁ、ビビりますよね。

でも、それでも君がいい!って会社は思っていそうだから汚名返上で、これから頑張るしかないですね。辞めるのは無しかなぁ。敢えて逃げないって方が辛いし償いになるし。
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普通に考えれば、挽回するくらいの気持ちでいい仕事をして頑張るものでは?


上司から、次回から気をつけるようにと言われたのは、そういう意図や期待があると思います。
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そのミスに対して社内でもう結論が出ているのなら


それを蒸し返すことはしないほうがいいです。
デザインセンスは努力でどうなるものでもありませんが
凡ミスは努力で無くすことができます。
今は気持ちを入れ替えてしっかり目の前の仕事に取り組むべきだと思います。
仕事のミスは仕事で返す。それがプロです。
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本気で言ってますか?


たった30万円ですよ?

質問文から察するに、社長と上司と貴方とチェック担当、最低4人は勤続している会社でしょう?
4人の給料だけで月間いくら払っていると思いますか?
それに比べて30万円なんて。

反省する事は大事ですが、会社を辞めるような金額では無いですよ。
世の中には、会社に3億円、30億円というレベルの損害を出させた人たくさんいますよ。
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