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外国でお寿司が人気な理由

A 回答 (9件)

日本食で一番有名だからです。



しかし、注意
海外では日本のような、「握り寿司」はほとんどありません。
そして、日本のようにたくさんネタがありません。

海外では、写真のような寿司がよくあります。そして、ほとんどの場合、ネタはサーモンです。
海外では、日本くらい生で魚を食べる風習がないので、サーモン以外のネタ(アジ、タイなど)がほとんどありません。

つまり、日本人が想像している寿司は有名になってないってことです。
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まず「お寿司」と言っても「海外で人気なのは巻きずし」であることに注意が必要です。



外国で寿司が人気になったのは、3つの要素があります
①アメリカでカルフォルニアロールが開発されたこと
②サーモンとカニカマという欧米でも人気の魚食材が使われたこと
③日本食はヘルシーというブームがあったこと
です。

①のカルフォルニアロールは世界に寿司が広がるきっかけを作った大発明ともいえます。
まず生魚をそのままでは食べられないアメリカ人に対し、初期はカニの身をほぐして使い、のちにはカニカマを使うようになり1980年代初頭にはアメリカ中に広がりました
 また黒い色をした海苔に抵抗があるアメリカ人に対し裏巻きにして海苔を隠し、表面に白ゴマやアボガドなどを巻いて現地の人に受け入れられやすい形に変えて、一気に全米に広がったと言われています

②このカルフォルニアロールのカニカマと海苔で「魚の匂い」にだんだん慣れたアメリカ人が次にチャレンジしたのがサーモンで、サーモンとアボガドを使った巻きずしはカルパッチョなどで欧米人にも比較的抵抗が少ない食材だったこと、アボガドとサーモンの相性が抜群だったことから、全米のみならずヨーロッパまで人気になっていきました

③最後は2000年代初頭のクールジャパンやアニメから日本文化に興味を持った若者たちなどがいて、カルフォルニアロールなど受け入れられやすい「SUSHI」があったため、10年ぐらいでかなり広範囲に広がった

それが2010年代の初期で、そこから10年弱で日本食は欧米やそれ以外のところでも「オシャレな食事の一つ」になった

カルフォルニアロールが無ければ、これほど世界に広まることはなかったかもしれない
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生の魚のおいしさ

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寿司が人気なのではなくて、選択肢が寿司しかないから。



海外の日本料理店で寿司店しかないでしょ。

あとご飯に魚を乗せるだけだから、中国人や韓国人も真似しやすい。

日本のインドカレー店でもインド人ではなく、パキスタン人やバングラデシュ人が経営している事が多いのと同じです。
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セレブ 特に映画俳優が日本に来たときに食べて寿司を ヘルシーで美味しいと宣伝 日本食ブームとで若者にまで浸透した。



1950年代、日本企業がアメリカに支店その為日本食レストランが増える。
1970年代、マクロビオテックと呼ばれる動物性食品を排除するダイエットが注目される。味噌、豆腐、海藻などの日本の食材に対する関心が高まった。
1980年代、「ショーグン」連続TVドラマが大ヒット(1600年代の日本を)親近感、信頼感を高める結果をもたらした。
マスコミが盛んに寿司を取り上げた結果 日本食ブームに繋がった。
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美味しいのもあると思いますが


日本食=健康という誤解が大きいのも有ると思います
寿司は食事のバランス悪すぎるし、外国人はお醤油をベチャベチャに付けるから健康とは程遠い食べ物なんですけどね
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美味しいからだと思います。

美味しくないと人気でませんから。
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日本料理の代表的なものだから

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肉料理と比べてヘルシーだから

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