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1顧問弁護士と、組織内弁護士( 企業に就職し雇用さ
れる弁護士)の違いはどこにあるのでしょうか
2営利追求を目的とする企業弁護士に求められている役割とは何でしょうか?

A 回答 (2件)

企業弁護士は、業務上過失及びクレーム対応が主な仕事となります。

よって多くの事案がある訳でなく、用心棒的存在にすぎないので、刺激や達成感は無いですよ。
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>顧問弁護士と、組織内弁護士( 企業に就職し雇用される弁護士)の違いはどこにあるのでしょうか


取り扱う範囲が全然異なります。
法務部に所属する組織内弁護士は、その企業の法的問題を把握し、それを解決する方策を策定します。
そしてその案件の実務処理をし、問題解決をして、日常の業務にフィードバックするという大きな範囲を受け持ちます。
一方で顧問弁護士は、企業からの相談に対して、上記の案件の実務処理を受け持つのみです。
多くの場合が組織内弁護士と顧問弁護士は共存してますよね。
組織内弁護士は大きな企業くらいでしかいませんので、抱える案件が非常に多くなりがちなので、ある程度の実務処理を顧問弁護士に外注する形が多いんですよ。

>営利追求を目的とする企業弁護士に求められている役割とは何でしょうか?
組織内弁護士に求められている役割という解釈でよろしいですよね?
そうであれば、法的な面からその企業の価値を上げることと、損失を未然に防ぐことです。
この場合単純な金銭的な儲けだけでなく、倫理的な面からのブランド維持なども含めた内容です。
またその人脈を利用して、案件ごとに実務を行う適切な弁護士や法律事務所を選別するという大きな役割もあります。
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