アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

国公立大で留学先協定校が多い学校を教えてください
旧帝大かと思って九州大学を調べたら130弱くらいで、でも千葉大学は九州大学より多かったです。旧帝大だからと言って多いわけではないのでしょうか?
東大京大阪大名大私立以外でお願いします

質問者からの補足コメント

  • みなさん、詳しく教えていただきありがとうございます。自分の無知を自覚しました、とりあえずは合格目指して頑張ります
    個人的な意見ですが、Yahoo!知恵袋より親身に教えてくれる方が多い気がします(関係ないですが)

      補足日時:2018/11/26 23:19

A 回答 (5件)

No.2です。

No.4さんの補足に加えて、
>旧帝大かと思って九州大学を調べたら130弱くらいで、でも千葉大学は九州大学より多かったです。
という、質問者さんの、データの見方自体が間違っていることに気づきました。
九州大学のサイトは、協定校について、「大学間協定」と「部局間協定」の一覧を別にしています。(さらに、学術交流協定と学生交流協定も別にしています)
九州大学の学生交流協定校を計算すると、「大学間協定」が122機関(122協定)、「部局間協定」が179機関(156協定)、合計「301機関」です。「130弱」というのは、部局間協定を除いて、大学間協定だけを見た数でしょう。
千葉大学のサイトにある学生交流協定校のリストは、大学間協定と部局間協定を一緒にした一覧で、315協定。そのうち、部局間協定は114くらいです。
なお、部局間協定だと、同じ大学でも学部が異なる場合は別の協定になるので、例えばA大学医学部との協定1,A大学薬学部との協定1、合計で2協定とカウントします。

全体的な協定数・協定機関が多いからと言って、留学のチャンスが増えるとは限りません。特に部局間協定は、医学部や工学部、薬学部などの理系学部が多く、しかも特定分野に限られることが多いです。特定分野の協定校がどんなに多くても、その分野以外の学生には何の恩恵もありませんから、全体的な数で見ても意味がありませんよ。
協定先がある程度の地域と数を網羅しているならば、あとは単純な合計数ではなく、内訳をよく吟味することです。
    • good
    • 1

No.2 の方のご回答の「部局間協定」と「大学間協定」について補足します。


 僕が知っている大学では,「部局間協定」という協定はある一学部,例えばこちらの工学部と相手の工学系か理系学部や組織との間で(つまり学部長同士で)締結した協定です。原則として留学先はその相手の工学系か理系学部で,こちらも工学部からの学生が優先されます。それは,その協定を結ぶにあたって窓口になった教員の存在によって実現した協定なので,他の学部の学生さんは原則としてその協定には含まれません。ただし協定書(ウェブでは公開されていない)に学部を問わないことが書いてあれば別です。
 これに対し「大学間協定」というのは,一見,全学の学部と相手の全学部・組織との協定に見えますが,僕が知っている大学では2学部以上の窓口があれば全学協定を(こちらの学長とあちらの学長との間で)結ぶことになっていました。したがって「全学」とうたっておりますが,その窓口学部以外の学生さんは,原則としてその協定の下では優遇されないということになります。こういったことはウェブでは公開されていませんから,もしご質問者の専門分野を明らかにしたとして,ここでご質問なさっても,正しい情報は多分得られませんね。
    • good
    • 0

協定先の数だけが関心事なのですか?質や運用の実態は無関係で?あなたの行きたいエリアや言語とも無関係で?

    • good
    • 1
この回答へのお礼

協定校が多い方が入ってからいろいろいけるかと思いました

お礼日時:2018/11/24 22:12

国立大学の協定校にも、大きく分けて2種類あって、一つ目は全学部対象の協定校。

もう一つが、学部が個別に協定を結んでいる協定校。後者の場合、交換留学は協定を結んでいる学部の所属学生にしか適用されません。
で、たいてい、大学の公式サイトやパンフレットに掲載されている「協定大学一覧」というのは、学部ごとの協定校を区別せずに一覧貸しています。
留学可能協定校の一覧を見れば、対象学部が個別に記載されているはずですが、あなたの志望学部もわからないことですし、「○○学部の学生が留学可能な協定校が一番多い国公立大学」は、個別に調べるしかありません。
    • good
    • 1

こりゃたいへんだ。

ネットで検索しても,日本から留学できるものだけをカウントしないといけないんですよね。しかもご質問者の専門分野がわからない。なお,単なる語学留学はこの協定のほとんどは対象とはしていないと思います。

 さて,旅費も授業料も自費で行くことが可能なら,協定校でなくてもいいです。ご自由に。

 授業料免除の有無等がそれぞれの協定校との間の協定文書によって決めてありますが,いくつかご覧になってわかるようにその人数は少ないので競争率は非常に高いです。さらに専門分野によっては窓口が無かったりしますから,カウントするにはあなたが行きたい学部・学科情報も必要になりますね。また旅費や奨学金については国内にも支援機関がありますが,これも非常に競争率は高いです。例えば大きな国立大学の工学部全体である年度に20~30人の希望者がいても,奨学金がもらえるのは10名程度で,かつ学年の上の人が優先されたりします。大学自体が旅費等を支援する国立大学は,そもそもそういう予算枠がほぼ零ですから多分あまりないでしょう。希望者の中からは成績や面談などで候補を決める場合がありますが,応募しても結局相手校から英語能力等を判定されて断られることもあります。また,留学先での試験の成績が悪いと,後輩に悪い影響を及ぼしますので(実際にそういうことがありました),送り出す大学側も英語能力や専門科目の成績などをじっくり見ます。
 ちなみにこの協定校は,各大学が文科省の顔色をうかがってある時期に増やして競争をした経緯もあります。したがって,ネット上は100校あっても,実際に稼動している協定は70くらいしかないという場合もあります。そこまで学外から調べるのは不可能でしょう。とりあえず,僕が知っている5年ほど前の状況をコメントしておきました。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!