アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在、60歳だった場合は、65歳で年金支給されますよね?
おおよそ、63歳で半額65歳で全額ですよね?

で、年金支給開始年齢 70歳の話は、何年生まれからですか?

A 回答 (1件)

>現在、60歳だった場合は、


>65歳で年金支給されますよね?
なんの年金ですか?
老齢基礎年金は65歳からです。

>おおよそ、63歳で半額
>65歳で全額ですよね?
いいえ。違います。
半額とは限りませんし、
性別によっても、受給開始時期が
違います。

昭和33年生まれの男性で、
厚生年金に加入していたなら、
●報酬比例部分の特別支給が
●63歳から受給できます。
※女性なら、60歳ないし61歳から
 受給できます。

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …

また、『報酬比例部分』ですから、
これまでの給与収入に応じた額が
支給されるので、
>おおよそ半額
とは言えません。

私は、
64歳から150万
65歳から
老齢基礎年金71万
老齢厚生年金150万
加給年金   39万
合計    260万
となります。

>年金支給開始年齢 70歳の話は、
>何年生まれからですか?
何も決まっていません。

少なくとも、
昭和40年生まれの女性が
64歳の報酬比例の特別支給を
受給開始してからの話になるで
しょう。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …


ですから、昭和41年生まれの人
現在50歳以前の人を対象に、
繰下げ受給がさらに有利になる制度
を採用するような話になるでしょう。

年金制度は、人の一生、特に老後の
生活を左右するものですから、
ある日突然『今日からこうします!』
なんて変えられるものではありません。
今も制度を替えている最中です。
20年30年かけて変えている最中なの
です。

改正がありそうなのは、
社会保険の加入条件です。
一昨年
・週20時間以上勤務、
・月8.8万以上等
といった条件に改正されました。
さらに
2021年に月6.8万の月収の条件に
変わる可能性はあります。

主婦層の第3号被保険者を減らし、
保険料の財源を増やすこと。
第1号被保険者の未納者を減らし
第2号被保険者(厚生年金加入者)
を増やす対策を強化しているのです。

このあたりは、主婦層は改正後に
なってからと頭を悩ますのに、
野党もマスコミも全く騒がないのに
やれ68歳だ70歳だとかいうデマには
バカ騒ぎするので呆れてしまいます。

そうしたデマに流されず、
まずはご自分の年金がどういう見込みか
正確に把握され、どうしたら、増えるの
かといったあたりをご理解下さい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!