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リズムの基本
日本語音節の質問です。
家(いえ)は長音節で音節が1つで拍数は2それとも
短音節で音節が2つで拍数が2つですか。

2番目の母音にあたる部分があるので長母音かと思ったり、でも2番目の母音はiでなくeなので、長母音としないのかで、悩んでいます。

A 回答 (4件)

短音節で音節2つです。


俳句や短歌など音節数が決まっている形式の文章でも、家(いえ)は2音で数えます。
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日本語ではあんまり「音節」って単位を使わないで, 一般的には「モーラ」で数える.



「いえ」は 2モーラ.
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日本語では五十音図の仮名文字一字が1音節です。

多くは「子音+母音」ですが、「母音」一つだけでも1音節です。(「愛」あい→2音節。「家」いえ→2音節)「五月雨や大河を前に家二軒」(さみだれや/たいがをまえに/いえにけん)

 例外が幾つかあります。それは「モーラ」(拍)。

 以下、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC … 「モーラ(拍)」からの引用です。

《引用開始
日本語学などでは、モーラを拍と呼ぶことが多い。日本語話者が日本語における音を数える際に、無意識に単位としていることが多く、日本語定型詩の「七五調」や「五七調」、俳句の五・七・五、短歌の五・七・五・七・七、などは、(しばしば無意識に「文字」などと言われるが、実際には)この拍を数えたものである。

日本語の仮名1文字が基本的に1拍である。ただし、捨て仮名(「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」「ゃ」「ゅ」「ょ」「ゎ」といった小書きの仮名)は、その前の仮名と一体になって1拍である(たとえば「ちゃ」で1拍。拗音も参照)。一方、長音「ー」、促音「っ」、撥音「ん」は、独立して1拍に数えられる(これが「音節」と異なる主な点である)。音節単位で見るなら、長音は長母音の後半部分を、促音は長子音の前半部分を切り取ったものであり、撥音は音節末鼻音や鼻母音をモーラとしたものといえる(鼻母音は基になる母音+「ん」の2モーラになる)。
《引用終わり

1.拗音など小文字を使う場合は一拍(前の音と一体化して) 
2.長音「ー」・促音「っ」・撥音「ん」も一拍    例 「夫婦」(ふうふ)→3拍  「達筆」(たっぴつ)→4拍 「本」(ほん)→2拍
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一般の日本人はそれを知りません。

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