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メンタルが弱く、人の言うことと、顔
行動してるのが気になってしまうんです
耳と頭に愚痴を昔に言われそれが残って
て、ネガティブで、トラウマがあります
治す方法を教えて下さい

A 回答 (3件)

いま流行りの HSP(Highly Sensitive Person)でしょうかね?


超過敏性人格、とでも訳したらいいでしょうか。

気にしすぎ、真に受けすぎ、人の顔色をうかがいすぎる。
だけれども、うつ病とかの精神疾患ではないし、性格でもないんですよ。
ストレスに弱くって体調を崩しやすかったり、他人の考えてることが不思議と見えてしまったりも。

早い話が、まわりの刺激に反応しやすいというか、感受性が鋭すぎるだけ。
でも、そのことでかえって生きづらくなっちゃってる。

HSPへの対応策を書いた本がいっぱい出てきてるんで、まずは、そういう本を読んでみて下さい。
自律訓練法とかマインドフルネスってのは、下手に自己流にやっちゃうとかえって悪影響を及ぼしちゃうことも多々あるんで、はっきり言って、専門家の手でやらないかぎりはおすすめできません!
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心療内科に行く。

薬には頼らない。
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1.


トラウマというのは、あくまで過去の出来事だという事実について、よく自分自身に言い聞かせることが必要です。
その出来事の内容にもよるのですが、よく使われるのは認知行動療法の一環である曝露療法。
その出来事を思い出したときの状況を、詳しく日記風に記録します。
また、誰か信頼できる人に話を聞いてもらう。
つらい出来事をあえて表面化させることで、実際には何事も起きないのだ、ということを自らの無意識に理解させる手法。

2.
ストレス耐性が弱まっているようですから、ストレスに強くなり、且つストレスの予防になる自律訓練法を実行してみましょう。

《自律訓練法》
これはストレス解消法、あるいはストレスに強くなる方法のひとつとして有効性が認められているもの。
Well Link という会社の非常に丁寧な解説サイトがあります。
マインドフルネスという方法も併せ、ぜひご参照ください。
以下では要点を簡単に引用しておきます。
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態を作る(背景)。椅子に腰かけた状態でも横になっても構いません。
最初は「右手」(利き手)に意識を向けて、右手の重さをただ感じるようにしましょう。同時に、心のなかで「右手が重たい」と唱えます。これを右手→左手→右足→左足の順で行う。

・第1公式(四肢の重感):手足が重たい(と唱える)
手や足には重さがあるため、からだの余分な力が抜けていて、からだの微妙な感覚を意識できるようになると自然と重さを感じるようになる。(感じても感じなくても第二公式へ進む)

・第2公式(四肢の温感):手足が温かい(と唱える)
リラックスするほど手足の温度は上がっていく。また手足には温度があるため、十分にリラックスできると「温かさ」を自然に感じるようになる。(第一と第二ができるまでは第三には進まない)

・第3公式(心臓調整) :心臓が静かに打っている(と唱える)
リラックス状態では、心臓は静かに打っている。それをただそのままに感じることで、さらに深くリラックスしていく。

・第4公式(呼吸調整) :楽に呼吸している(と唱える)
リラックス状態では、楽に深い呼吸をしている。それをただそのままに感じることで、さらに深くリラックスしていく。

・第5公式(腹部温感) :お腹が温かい(と唱える)
リラックス状態では、腹部が温まってくる。それをただそのままに感じることで、さらに深くリラックスしていく。

・第6公式(額涼感) :額が心地よく涼しい(と唱える)
深くリラックスしていくと、手足や腹部が温まると同時に、額はさわやかな高原で涼しい風を受けているような感覚になっていく。こうした状態をそのままに感じることで、さらに深くリラックスしていく。


一公式につき3分~5分程度が目安。
できなくても終わりましょう。
慣れてくると、すべての公式を同時に体感するようになります。
朝と昼、夜の1日3回ずつ続けていくのが理想ですが、あまり神経質になり過ぎないようにしましょう。
気楽に、自然に、ちょっとした合間にやってみてください。

終わったら最後に消去動作を行って、気分をスッキリさせます。
[ 消去動作 ]
・両手を強く握ったり、開いたりする
・両手を組んで大きく伸びをする
・首や肩をよく回す
・その他、からだをほぐして自己催眠状態からさめる。
https://welllink.co.jp/health_info/autonomy/auto …

3.
似たものにマインドフルネスという瞑想法があります。
ご自分の好みに合いそうなほうをお試しになってみるのも良いでしょう。

《マインドフルネス》
色々なサイトが詳しく説明していますが、もっとも簡単に説明してくれているのがCOCOKURI「【最新保存版】マインドフルネス瞑想の効果・やり方まとめ」
https://www.cocokuri.com/blog/effectiveness-mind …
というサイトでしたので、その引用をごらんいただき概要をつかんでください。
続けて2つの非常に詳しいサイトをご紹介していますので、そちらを参照されることをお勧めします。かなり具体的に書かれていますので本気でやってみたい方にはご参考になるでしょう。
まずは以下COCOKURIサイトより引用。
《マインドフルネス瞑想》
瞑想をする際は暗すぎず、明るすぎず、適度な気温の場所、なおかつ静かな場所を選ぶようにしましょう。
姿勢も、必ずしも床に座って足を組む必要は無く、仰向けに寝たり、椅子に座ったりとご自身の最もリラックスできる状態を選びます。

【基礎編】すぐに実践できる!マインドフルネス瞑想のやり方
基本のマインドフルネス瞑想は3つのステップで行います。
ステップ1 「調身」姿勢を整える
ステップ2 「調息」呼吸を整える
ステップ3 「調心」心を整える
<やり方>
1.座って、背筋を伸ばし、姿勢を整えます。
2.呼吸を整えながら、深呼吸を1〜2度行いましょう。
3.目を閉じ、ゆっくりと鼻呼吸を始めてみましょう。
4.呼吸に意識を向け、お腹がふくらんだり、へこんでいく動きを観察してみましょう。
5.雑念が湧いた時は、素直にそれを感じて受け入れ、再び今この瞬間に意識を向け、瞑想を続けてください。
6.5分〜20分程度行ったら、ゆっくりと目を開き、少しずつ意識を戻していきましょう。

【応用編】マインドフルネス瞑想のバリエーション
《ウォーキングメディテーション》
歩きながら行う瞑想です。
1歩ごとに、自身の呼吸や足の裏の感覚、全身の動きなどをよく観察して行きましょう。
歩くときは、「左足、右足、左足、右足…」と足の動きを感じて頭の中で言葉を言いながら確認してみます。
歩きながら瞑想をできるようになれば、日常的に瞑想を継続しやすくなります。
《4-7-8呼吸》
この呼吸法はアメリカのアンドリュー・ウェイル教授によって考案された瞑想方法です。
マインドフルネス呼吸法とも呼ばれ、リラックス効果に大変優れており、なかなか眠れないという方にもおススメです。
<やり方>
1.4つ数えながら、鼻呼吸で息をゆっくりと吸い込みます。
2.7つ数えながら息を止めます。
3.その後、8つ数えながら口から息を吐ききります。

《わかりやすく詳しい参考サイト》
・Well Link
「マインドフルネスの実践」
https://welllink.co.jp/health_info/mindfulness/m …
・Mindful-Music
「ストレスに強くなれる!マインドフルネスの正しいやり方」
http://mindful-music.jp/how-to-be-mindfulness/

《参考図書》
ジョン・カバット・ジン, 春木豊
「マインドフルネスストレス低減法」
https://books.rakuten.co.jp/rb/4621895/
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