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自力で考えて理解する力が育っていない、とはどういうことですか?

勉強している割には平均点にも届かない、中学生の娘のことで塾の先生に言われました…

質問者からの補足コメント

  • 自分はこの問題が分かっているのか、この単語を覚えているか、や、間違えたときに自分で解答を見て考えることができないとのことです…

      補足日時:2018/12/24 13:41
  • 皆様ありがとうございます。
    気になっていたのですが、勉強とは名ばかりの「ただ空欄を埋める作業」になってしまうのはなぜなのでしょうか?やる気がなくて、やればいいんでしょ!ってやってるわけではないのですが…

      補足日時:2018/12/27 10:27

A 回答 (12件中1~10件)

なんとなく丸暗記するだけで、応用問題が全く解けてないということでしょうか?



教科も分かりませんが、中学生でしたら、あなた自身が一度勉強を見てあげてはいかがでしょうか。
そこで色々質問してみれば、先生が言っている事がわかるかも知れませんね。

ここで聞いても、娘さんの事を分からないので誰も正しい答えは導き出せないと思います。
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小学生の時はそこそこ勉強が出来ていた子が中学に入って突然脱落して行くケースは私の周りにもいました。


つまり小学生の勉強は、これはこうだよとある程度習えば出来るレベルなんです。だけどその時に「何でそうなるのか。」と深く掘り下げて考えて来なかった子は中学の勉強に付いて行けなくなります。言うなれば、クイズの答えは記憶で反射的に答えられても、なぞなぞになるとわからなくなるのと似ているかな。
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学んで身についている知識と、いざ問題にあたったときのつながりを紐づけて捉えて表現することができていないと先生には感じられた、ということのように受け取りました。

問題の見方がしっくりきていない印象を受けた、というような。

ただ、【自力で考えて理解する力が育っていない】ということは、「ヒントやガイドがあれば解ける」とも解釈したのですが。そうであれば、問題文から【ヒントを自力で見つける力】があればよいことでしょうし。それは練習問題で覚えることかと思いますが。

娘さんが勉強して学んだことと、問題文の問うている内容につながる道のりが見えているならば、それをそのまま答案用紙に表現するだけなのですが。身につけた内容を応用して解答するとか。

問題文の意味と習った科目の内容がつながっている解答ではなかったということかもしれないですし。

科目によってはすぐに解答できる問題ばかりではないので、じっくりと問題に向き合って、想像しながら紐解くように解いていくものもあると思うので。

娘さん本人に話を聞いてみて、考え方の取りかかる最初の入り口から、段階的に理解していっているのかどうかを確かめる手もあるかと思います。
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例えば数学の場合、面積を求める公式はどれも「縦×横」になるようになっています。


それは三角形であろうと円であろうとです。
たぶん娘さんは各図形の面積の公式は覚えているかもしれませんが、習ったことのない「六角形」を見た瞬間「習ってない」と諦めていると思います。

他の教科もそうでしょうけど、暗記だけしていて、その暗記したことがなぜそうなるのかの肝を学ぼうとしていないのでしょう。
きっと覚えていることに対して「説明してみて」と言われたらできないと思います。
説明が出来なければ(ちゃんと肝を理解していなければ)応用問題は解けません。
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解き方を教わっても十二分に理解できないから(本質を理解できないから)、何度も反復トレーニングして似たパターンの問題なら機械的に解くことはできる、そういう力しかついていないという事。


だから、たとえば目新しい(今までに見たことが無い)問題に出会った時に、たとえ問題を解くための誘導や説明がある場合でも、解く方法を考え付くことが出来ないという事。
1つの原因は国語力の欠如にあるのかも
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意味は、皆さんの記載されている通りですが、


それを塾の先生が言うのは、やや疑問が生じます。

だから、その理解力を育んで下さいと返しても良いのではないでしょうか?
塾は学力を付けさせることを生業としている訳ですから、
その説明で、成績が上がらない理由とされたのであれば本末転倒な話です。
では、具体的にどうしたら良いのか話し合った上で、
無茶を言ってくるようであれば、塾を変える事も視野に入れることをお奨めします。
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その先生はちょっと酷い言い方ですね(補足あれば別ですが)。


理解って難しいですから。


塾講師経験あります。
例えば「1600年に関ケ原の戦いがあって、大坂の陣(1614年が事実)はいつだ?」
という問題は徳川氏と豊臣家の関係があったら年号が分からなくても「1600年より後だな」というのは分かるはずなんです。
でも中には平気で1450年?とか言う子もいる。
また
3/2÷○=と言うと割ってるわけだから、基本的に3/2以下にはなるはずなんです。でも5とか10とかって答えてしまう
(計算ミスがあってもいいんですよ。けどあれおかしいな?て気づかないとおかしんです)。

こういうのは感覚的にできる子はいます。好奇心の強い子に多いです。反面どうも苦手な子がいます。そういう子は応用とか難易度が上がるとどうしても正答率が下がっちゃうんです。どっちか言うと考えることが嫌いな子、怒られたりするのが嫌で勉強はしてるけど、まじめでも考えたりするのは好きじゃない子に多いですね。


でもこういうのは「癖」みたいなものなので、すぐには育たないものです。
それよりはいちいちA+B=Cみたいに暗記的に教えた方がいいですね。
それで時々↑みたいに考える「癖」を持たせることです。


理解する=推測すると考えると楽です。
1,2日大雨が降ると「明日は快晴だな」と推測する能力です。
「天気予報見てないので明日の天気なんかわからない」というのが考える力がない、ということです。
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「自分はこの問題が分かっているのか」


分からない
>なら分かってはいないという事では

この単語を覚えているか
>時間と共に誰しも記憶は消えていきます。従って暗記した直後は覚えていて当然、
後日確かめると忘れているのも人間として当然
そこで、忘れる前に再復習するのです

間違えたときに自分で解答を見て考えることができない
>文章を理解する能力が育っていないという事です
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勉強とは反復学習で初めて身に付くものです。


問題集を二回やってみて、二回とも正解の場合は、分かっています。
不正解の時は分かっていません。
チェックして、分かるまで繰り返してください。

単語などは、何となく見るのでなく、シートで隠して、覚えてるかどうかで判断してください。

解答をみて考える事が出来ないときは、親が教えてあげてください。
難しいなら塾ですが、そんな融通が効かないので、役に立つかどうか?
子供さんと一緒に勉強してはいかがでしょうか?
娘の気持ちも分かると思います。
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問題を判ったつもりになる。


単語を覚えたつもりになる。
解答を見ても、良く判らない。

だから、塾に行って色々と支援をしてもらうものだと認識しています。
これらが出来る様なら、自学自習で伸びますし、塾など行く必要も無いと思います。
(偏差値の高い学校を受けるのであれば、それ相応の勉強が学校とは別に必要となるので違いますが…)

だから、どうすれば良いのか(していただけるのか)しっかりと話し合われた方が良いと思います。
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