プロが教えるわが家の防犯対策術!

仕事でミスをしたら、テンパる、焦る、大量の汗が出る。これは普通ですか?病気の可能性もありますか?

A 回答 (6件)

#4です。


再度おじゃまします。

>テンパる、焦る

防止策。
しばらく、以下の方法を実践なさってみてください。


《自律訓練法》
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態を作る(背景)。椅子に腰かけた状態でも横になっても構いません。
最初は「右手」(利き手)に意識を向けて、右手の重さをただ感じるようにしましょう。同時に、心のなかで「右手が重たい」と唱えます。これを右手→左手→右足→左足の順で行う。

・第1公式(四肢の重感):手足が重たい(と唱える)
手や足には重さがあるため、からだの余分な力が抜けていて、からだの微妙な感覚を意識できるようになると自然と重さを感じるようになる。(感じても感じなくても第二公式へ進む)

・第2公式(四肢の温感):手足が温かい(と唱える)
リラックスするほど手足の温度は上がっていく。また手足には温度があるため、十分にリラックスできると「温かさ」を自然に感じるようになる。(第一と第二ができるまでは第三には進まない)

・第3公式(心臓調整) :心臓が静かに打っている(と唱える)
リラックス状態では、心臓は静かに打っている。それをただそのままに感じることで、さらに深くリラックスしていく。

・第4公式(呼吸調整) :楽に呼吸している(と唱える)
リラックス状態では、楽に深い呼吸をしている。それをただそのままに感じることで、さらに深くリラックスしていく。

・第5公式(腹部温感) :お腹が温かい(と唱える)
リラックス状態では、腹部が温まってくる。それをただそのままに感じることで、さらに深くリラックスしていく。

・第6公式(額涼感) :額が心地よく涼しい(と唱える)
深くリラックスしていくと、手足や腹部が温まると同時に、額はさわやかな高原で涼しい風を受けているような感覚になっていく。こうした状態をそのままに感じることで、さらに深くリラックスしていく。

一公式につき3分~5分程度が目安。
できなくても終わりましょう。
慣れてくると、すべての公式を同時に体感するようになります。
朝と昼、夜の1日3回ずつ続けていくのが理想ですが、あまり神経質になり過ぎないようにしましょう。 
気楽に、自然に、ちょっとした合間にやってみてください。

終わったら最後に消去動作を行って、気分をスッキリさせます。
[ 消去動作 ] 
・両手を強く握ったり、開いたりする
・両手を組んで大きく伸びをする
・首や肩をよく回す
・その他、からだをほぐして自己催眠状態からさめる。
(以上、Well Link サイトから引用)
https://welllink.co.jp/health_info/autonomy/auto


《マインドフルネス瞑想》
瞑想をする際は暗すぎず、明るすぎず、適度な気温の場所、なおかつ静かな場所を選ぶようにしましょう。
姿勢も、必ずしも床に座って足を組む必要は無く、仰向けに寝たり、椅子に座ったりとご自身の最もリラックスできる状態を選びます。
【基礎編】すぐに実践できる!マインドフルネス瞑想のやり方
基本のマインドフルネス瞑想は3つのステップで行います。
ステップ1 「調身」姿勢を整える
ステップ2 「調息」呼吸を整える
ステップ3 「調心」心を整える
<やり方>
1.座って、背筋を伸ばし、姿勢を整えます。
2.呼吸を整えながら、深呼吸を1〜2度行いましょう。
3.目を閉じ、ゆっくりと鼻呼吸を始めてみましょう。
4.呼吸に意識を向け、お腹がふくらんだり、へこんでいく動きを観察してみましょう。
5.雑念が湧いた時は、素直にそれを感じて受け入れ、再び今この瞬間に意識を向け、瞑想を続けてください。
6.5分〜20分程度行ったら、ゆっくりと目を開き、少しずつ意識を戻していきましょう。

【応用編】マインドフルネス瞑想のバリエーション
《ウォーキングメディテーション》
歩きながら行う瞑想です。
1歩ごとに、自身の呼吸や足の裏の感覚、全身の動きなどをよく観察して行きましょう。
歩くときは、「左足、右足、左足、右足…」と足の動きを感じて頭の中で言葉を言いながら確認してみます。
歩きながら瞑想をできるようになれば、日常的に瞑想を継続しやすくなります。
《4-7-8呼吸》
この呼吸法はアメリカのアンドリュー・ウェイル教授によって考案された瞑想方法です。
マインドフルネス呼吸法とも呼ばれ、リラックス効果に大変優れており、なかなか眠れないという方にもおススメです。
<やり方>
1.4つ数えながら、鼻呼吸で息をゆっくりと吸い込みます。
2.7つ数えながら息を止めます。
3.その後、8つ数えながら口から息を吐ききります。
(以上、COCOKURI サイトから引用)
https://www.cocokuri.com/blog/effectiveness-mind

《わかりやすく詳しい参考サイト》
・Well Link
「マインドフルネスの実践」
https://welllink.co.jp/health_info/mindfulness/m
・Mindful-Music
「ストレスに強くなれる!マインドフルネスの正しいやり方」
http://mindful-music.jp/how-to-be-mindfulness/

《参考図書》
ジョン・カバット・ジン, 春木豊
「マインドフルネスストレス低減法」
https://books.rakuten.co.jp/rb/4621895/


正しい食事に留意することも重要な点です。
コンビニ弁当やジャンクフードなどを控えめにする。
また、セロトニンの元となるトリプトファン(必須アミノ酸)、トリプトファンからセロトニンを合成するのに必要な炭水化物、合成を促進するビタミンB6 を多く含む食品をバランスよく摂るようにします。
<トリプトファンを含む食材>
・魚卵(タラコ、スジコ、明太子など)
・ひまわりの種・アーモンド・ナッツ・ゴマ
・大豆製品(納豆、豆乳など)
・乳製品(ヨーグルト、チーズなど)
・鶏卵
・カツオ節
・バナナ・アボカド

<炭水化物を含む食材>
そば・白米・イモ類・果物

<ビタミンB6を多く含む食材>
・魚類(サケ、サンマ、イワシ、マグロ、カツオ、サバなど)
・バナナ
・にんにく、しょうが
・未精製の穀類(玄米、胚芽パンなど)
・豆類(大豆、ヒヨコ豆、レンズ豆など)


睡眠リズムの検証も非常に重要です。
特に下記のような点に留意してみましょう。
・パソコン・スマホなどは就寝一時間前までに見るのを止める。
ブルーライトが日光と同様の作用があるため、眠りにつきづらい状態になります。
・就寝時間は一定にしなくて良い。
眠くない のに床に入ると、目が冴えて余 計眠れなくなります。むしろ、眠 れそうになるまで本を読んだり 音楽を聴いて、時間を気にせず 過ごすほうがよいでしょう。
・逆に起床時間は一定にする。
寝る時間よりも、むしろ起きる時間を一定にすることのほうが大 切です。よく眠れなかったからといって遅くまで寝 ていると、その晩も眠れなくなります。
・起床後に日光を浴びる(特に午前中の日光が有効)
睡眠と覚醒のリズムは、体内時計が司っています。その体内時計は強い光を浴 びると時刻がリセットされ、正しい時間を刻むことがわかっています。これを利用し、起床後に日光を浴びると、日中の眠気の解消とその夜の快眠に役立ちます。
・適度な運動 
日中からだを動かして軽く汗をかく と、適度な疲労感が睡眠の助けになります。
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大丈夫ですよ。


仕事になれてきたら治ってくるはずです!
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正常な人間の反応です。


人間には自分で制御できない(難しい)自律神経という神経系統があります。
興奮を司る交感神経とリラックスを司る副交感神経。
ストレスが加わると、身体を守ろうとして交感神経は次のような指令を出す。

瞳孔⇒拡大
涙腺⇒収縮
唾液⇒減少
胃液分泌⇒減少
胃腸運動⇒減衰
心拍数⇒増大
心筋収縮⇒活発
血圧⇒上がる
汗腺⇒汗の量が増大
立毛筋⇒収縮(鳥肌)
膀胱・肛門筋⇒収縮
脳神経⇒興奮
神経伝達物質⇒アドレナリン・ノルアドレナリンが増量
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普通だよ。


誰でも少なからずなる。
それは、失敗した自分を責めている証拠。
だから、ミスを気にしない人はならないかも。
でも、それって人間としてどうなんだろう。
だから、あなたは人としてもいい人だと思うよ。
ただし、あまり自分を責めすぎるのもよくない。
なぜなら、人は真剣にやっていても、ミスをする。
完全に作られていないので、どうしてもミスは起きる。
だから、やむを得ないものとして、ミスをとらえれば、
あまり気にする必要もない。
ミスをしながら気を付けていると、やがて減ってくる。
だから、自分をいじめたらだめだよ。
体にも悪い。
自分を責めるよりも、次にミスをしないように心がけることが
大事。
何事も前向きにしようね。
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緊張するからですよ。

誰にでもあります。
むしろミスして焦らないひとが問題かと。
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上辺だけで分かった気になっているからです。

早とちりの傾向も窺えます。病気ではありません。汗が出るのは、焦る気持ちを神経系統を通じて表しているのです。
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