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医師って、今の世代を生きる人たちしか助けられない。だから自分が医師として、自分が死んだらもうその医師として働いた名誉は消える。しかし研究医や工学・理学研究者、開発者は、たとえ賞などをもらえなくても、社会的地位が低くても、少しでも人類の発展に寄与できたのなら、それは未来の多くの人達に貢献できたと言えるだろう。このような新しいものを作り出す仕事は自分が死んでも、いつまでも名誉が残るのでは?と思い、研究者になりたい高校生ですが、みなさんの意見もお聞きしたいです。

A 回答 (17件中11~17件)

そんなことよりも、より多くの子を設け育て上げる方が、遙かに人類に貢献しています。

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大きな間違いと思います。



医師が若い一人の命を救ったとしたら、その子、その孫、その子孫を救ったことになります。

赤ちゃんを育てているお母さんの命を救ったら、お父さんとその赤ちゃんの人生を救ったことになり、さらにはその子孫も救ったことになります。

人は決して一人で生きているものでは無く、多くの人との関係性の中で生きています。
ある人が病気で、人生が変貌したとしたら、その人と関係を持つ人の人生も変貌していきます。

「医師って、今の世代を生きる人たちしか助けられない。だから自分が医師として、自分が死んだらもうその医師として働いた名誉は消える。」というのは大きな間違いです。

もちろん、研究医や工学・理学研究者、開発者のお仕事も、人の人生にかかわる限り同じことです。

当たり前の話ですが、職業に貴賤は無く、残る名誉も変わりはありません。
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この回答へのお礼

みなさんの回答を聞きまして、思いました。僕は、医師など今の世代の人達だけに貢献することは僕にとっての貢献には当てはまらないと。500年経てば、その過去は事実存在していたとしても、今の事とは一切関係ないのです。その当時貢献しただけで、500年後、未来には貢献していないのです。(医師を引き継いでいくという考えが生まれるかもしれませんが、引き継ぐことは後転も前転もしておらず、進歩していない。)しかし、新しいものを創り出す仕事は、たとえ賞などの形に残らなくても、人類の進化の過程において、データとして組み込まれたということです。どう思いますか?

お礼日時:2018/12/29 00:07

医師って、今の世代を生きる人たちしか助けられない


 ↑
知識やノウハウを後輩に伝えたりすれば
後生の人も助けられます。



だから自分が医師として、自分が死んだらもうその医師として
働いた名誉は消える。
 ↑
名医なら歴史に残ります。



このような新しいものを作り出す仕事は自分が死んでも、
いつまでも名誉が残るのでは?
 ↑
研究者でなくても、名誉が残るのは
沢山あります。
大政治家、大小説家、大芸術家、大犯罪者・・・。



研究者になりたい高校生ですが、みなさんの意見もお聞きしたいです。
  ↑
まだ高校生ですから、動機はどうでも
よいです。
どうせ、大人になれば、変わります。

問題は研究者になるには、人並み以上の勉強をする必要が
ある、ということです。

まず一流大学を目指しましょう。
入学出来たら懸命に勉強して大学院に
進みます。
大学院でも勉強して、教授に認められ
やっとまともな研究生活に入れます。

今は、一流大学に入ることに専念することを
お勧めします。
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私は42歳会社員男性です。

名誉のためというのは個人的には気になるところですが、困っている人、必要とされている医療分野は多岐にわたると思います。結果、困っている人が救われるのであればと思うばかりです。現場の医師だからこそ、目の前の患者さんの気持ち、人生に寄り添えるものだとも思いますし。患者側の感覚としては、研究者も医師も互いが両輪で大切だと感じます。

私は生まれつき血液の持病があり、今ある薬剤が体に合わないので、将来的に自分の細胞から足りない成分を生成される時代が来ればよいと思って、それまで今を格闘して生きています。

私は高校時代に大学進学を考えていた時に、大学を選ぶ目線において同級生や周りからのプレッシャーや競争意識が強かった点がありました。大学を考える際に【自分が学ぶ】という視点よりも、社会で言われるブランドや学歴に目が行き過ぎていたような。社会的地位というのも、人の捉え方で左右されるものですし。

今の年齢になってみると、【本当に自分が求めていること、究めるまっすぐな気持ちが無いと続かないし、本物になれない】ものだと感じています。名誉もそうですが、あくまで周囲の評価、意見であるという面はぬぐえません。将来研究者になったとしてお金や誘惑、近寄ってくる人も現れるかもしれませんが、そういった【欲】で目が曇ってしまうと焦点もずれてしまう気がします。本当に大切にしないといけない目線が曇るというか。

医師についても、私もお世話になった先生も何人かいます。先人の研究者たちの研究の成果、先輩の医師たちの経験が蓄積されて今の医学に活かされていると思っています。名誉に限らず、対応して頂いた体験は決して心から無くなるものではないですし。私の祖父母の代から医師を続けている家系の三代目の先生が私のかかりつけの医師だったので、縁を感じながら昔話もしたりして。先代の方々の思いや心は、今も生きています。

完成した、達成したと思われる研究であっても、新たなアプローチの礎になって、それが次の世代へ受け継がれて新しい発想の原点になるということもあるかと。でも、その流れを追う上で過去の研究も決して忘れたり、無くなるものではないと思いますし。

一時点で止まった刹那の名誉を求めるというよりは、その先へ進んでいく研究者に現れてほしいと思っています。止まってほしくないです。
 
まず、目の前の人、患者さんを救うことに懸命になっている医師、研究者に心の中で敬意を持っています。私しかいないとか、ご本人に届かない敬意かもしれませんが。

応援しています!
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そもそも、社会的地位って


なに?
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この回答へのお礼

社会的地位は周りの人から見て、尊敬心とか憧れとか特別視されている度合いのことじゃないかと僕は思います。

お礼日時:2018/12/28 23:57

そう思うなら、その道に進むのが良いと思うよ。


人間は、色んな考えの人が、色んな仕事をして、社会が成り立っているからね。
No.1 みたいに、価値観を否定するような回答は、私は好きじゃない。

個人的な考えを述べるなら、現在の日本は、単に受験偏差値が高いという理由だけで、理系の秀才が東大理 III を目指し、医師になっていく。その割に東大理 III の医学界に対する貢献は、それほど大きくない。これは日本全体にとって大きな損だと思う。ぜひ工学系で大きな成果を出して、日本の産業を少しでも強くして欲しい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/12/28 23:56

全然違うよ


そんな考えじゃ研究者になれないよw
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この回答へのお礼

なぜでしょうか?笑笑

お礼日時:2018/12/28 23:55

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