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主人(32歳)の保険の見直しをしています。今入っているのは日本の生保の定期付終身保険です。更新のたびに保険料が上がることも心配で、外資の終身保険などを考えていたのですが、第一生命の担当の方に堂々人生を紹介され迷っています。三大疾病や介護状態になった時に以後の保険料がいらないというのはやはり魅力だと思いました。職場復帰もままならない状態になった時にせめて保険料の心配だけはしなくて良いからです。しかも毎年プラスアルファもいただける(設定により)とあって心が揺らいでいます。でも更新する時今の保険以上に金額が上がってしまいます。担当者はその時の死亡保障などを減らせばいいと言いますが、それで良いのか...。どなたかアドバイスを下さい!

A 回答 (5件)

もうすでに皆さん、回答されておりますが、


実体験者として。。

私はCMで大々的に宣伝されている、以後の保険料はいただきません~♪と
いう言葉を聞くたびに、うまいよなぁと思ってしまいます。。

私の母親は第一生命の三大疾病や要介護状態になったら~♪というのに
加入していました。ちょうどこの保険が売り出された時期に保険の更新があったので
切り替えたとのことでした。

切り替えてから半年後、母は脳内出血で倒れ入院し麻痺が残ると言われたものの
現在はリハビリをし、見た目には普通の生活を送っているような状態ですが、
後遺症は残っており、自分の力で立って歩けるものの
ヨロヨロで、目の方の神経がまずいらしく
目は左右あちこち向いていて、要介護1です。

母が倒れて入院し、リハビリの最中で自分でヨロヨロ歩くくらいの状態の頃、運悪く年払いで保険料を
払っていた母の次の年分の請求がやってきました。
保険の内容を細かい字まで良く見ると所定の状態から
何日経過などとうたっていますが
リハビリで徐々によくはなってきているし、この程度では対象にはならないので
次の1年分の保険料の支払いをと担当に言われました(^^;

まだ入院して1ヶ月経ってない状態で判断され結果的に支払いましたが
いまいち納得ができてないような(笑)

よくよくご考慮されて、ご検討くださいね。
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この回答へのお礼

体験談を語っていただき感謝します。お母様大変でしたね。リハビリをして回復されてきているようで本当に良かったですね。でも反面保険の部分に関しては複雑ですね(^^;
この保険に関してはもう少しよ~く考えてみようと思います。
それとは別にお母様が100%回復なされるといいですね。とても勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/01 22:00

払込み免除になるには下の条件ですので、三大成人病でもがん以外は60日経過後で要件を満たさないないと対象にならないことや、介護も180日経過と要件があります。

保険料の割増分を考えて検討すると良いでしょう。
この特約は今は他社からもでていますので、どうしてもこの特約が必用と考えるなら、更新型でないものもあります。


所定の要介護状態による保険料の払込免除については、所定の要介護状態が180日間継続し、かつ、回復の見込が無い場合が対象になります。
●保険料払込免除特約の付加により、ご契約の保険料は保険料払込免除特約を付加しない場合の保険料よりも高くなります。
●この特約は特別条件付保険特約(特別保険料領収法)が付加された場合はお取扱いできません。

★「公的介護保険の要介護2(軽度)以上に相当」という表現は、あくまでも目安として記載したものです。対象となる要介護状態に該当するかどうかは約款および当社基準に基づきます。また、ここでいう公的介護保険とは、平成12年4月施行の公的介護保険制度を指すものであり、将来、公的介護保険制度が改正された場合には、「公的介護保険の要介護2(軽度)以上」という表現があてはまらなくなることがあります。


【保険料払込免除特約の対象となる3大疾病】
◆ 悪性新生物(がん)/被保険者が、責任開始期以後、生まれて初めて悪性新生物に罹患し、医師によって診断確定されたとき。ただし、上皮内がん(大腸の粘膜がんを含む)、皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんは除きます。また、責任開始期から90日以内に罹患した乳がんも対象となりません。
◆ 急性心筋梗塞/被保険者が責任開始期以後の疾病を原因として発病し、初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60 日以上労働の制限を必要とする状態が継続したと医師によって診断されたとき。ただし、狭心症等は含まれません。
◆ 脳卒中/被保険者が責任開始期以後の疾病を原因として発病し、初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60 日以上、言語障害等の他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師によって診断されたとき。ただし、対象となるのは、脳血管疾患のうち、くも膜下出血・脳内出血・脳梗塞です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。わかりやすくまとめて下さり、ありがとうございます。保険料を割り増ししてでもこの保険をかけてみるか、もう少し考えてみる必要がありそうです。なかなか答えを出せなそうではありますが。

お礼日時:2004/12/01 21:49

こん**わ。



(すこし角がある表現になりますが、ご容赦くださいませ。)
文章を拝読いたしまして、ちょっと気になるのですが・・・・どうも、保険見直しの主体が、保険料にばかり眼が行ってらっしゃるような気がします。

保険は、何事か起きた時、困らない様に安心するために加入するものです。

まず、保険料の事を忘れてください!そして、いくら保障があったら安心できるか考えてみてください。例えば、お子様1人いらっしゃる状態でご主人様が万が一の時・・・・

子供が大きくなる、向こう?年間の教育費
向こう?年間の生活費-遺族年金-奥様の収入見込み
住居費
等々
これら将来発生しうる金額を大まかで良いので頭に描いてください。そして、そこで不足する部分を保険で補ってください。(補うべき保障額は、年々減少します。)

補うべき保障額を頭に描くと、ご質問の件は解決します。つまり、現時点での保障を買うのに、保険期間が更新無しのものが予算に合えば、それをえらべばいいですし、予算不足でしたら、?年更新が良いと言えます。
(しかし、一般的には、お若い方でしたら、?年更新はおすすめできません。)

あと、
>三大疾病や介護状態になった時に以後の保険料がいらないというのはやはり魅力だと思いました。

小さい字で、三大疾病とか介護状態の保険料免除条件が書いてますので、そこを見積に穴が開くほど見てください。そして、納得した上で保険を選択してください。

さらに、いくら保険料免除なったとしても、三大疾病の治療費(長期間・高額となる)、介護状態になった時の介護費用(長期間・人的負担大)を用意なさっていないと、本末転倒となります。そちらの方も併せて検討してください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。おっしゃるとおり、いくら免除になっても治療費、介護費用などが追いつかなければダメですよね。ただ漠然と、平均的にこのくらい必要だろうと思って考えてきましたが、そこのところから考え直してみる必要があることに気づきました。よく検討してみます。

お礼日時:2004/11/19 00:36

「以後保険料いただきません」は無料で行っているサービスではありません


総額保険料の中にそれだけのリスクを補償するのですから
それに見合った保険料が含まれ徴収されているということです
三大疾病とはいってもなったらそれ以後いらないよというわけではなく(ガンは診断後が対象のようですが)、2ヶ月以上所定の状態が続かないと駄目だったりとか、介護状態といっても介護状態によっては対象外ということもあります
そのあたりをしっかり頭にいれたうえでの検討をお奨めします
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。今の保険(日本の生保+共済)の保険料と提案された第一のプランは保険料はほぼ同じ。でも今の方が死亡保障も入院保障も通院も補償額が高いのです。だから第一にもし切り替えるとすると、以後いただきません料を払うようなものですね。わかってはいるのですが...。今は癌でもなかなか死ねない時代になってきてるんですよ!の言葉が頭から離れなくて。でもよく検討してみます。

お礼日時:2004/11/19 00:25

確かに、死亡した時の事を考えるよりも、入院した時


の費用やその時の生活費の負担を考えて保険を考える
人が増えてきたという話は聞きます。

しかしながら、保険屋さんはおいしい話ばかりをしますので、契約書や見積書(生活設計書)などをよく
見てくださいね。
ものすごく小さい文字で、ガン保険などもこの種類の
ガンには適用されませんなどと書かれています。
つまり、病院でガンと診断されたといっても、初期のガンだからと保険も出ないし、保険料も払い続けなくてはならいないという事になります。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。おっしゃるとおり、良い話ばかりが注目視させられ、魅力的に思えてしまっています。がんにも対象外のものもありますし、心筋梗塞や脳卒中は60日以上労働の制限もしくは後遺症が継続云々書かれていました。よ~く考えて見ます。

お礼日時:2004/11/19 00:14

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