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先程、NHKラジオの“冬休み子ども科学電話相談”を聴いていました。私はこの番組をいつも興味深く聴いています。
ところで、虹を説明しているなかで、太陽の光はもともと白いのだが、虹はその光が7つに分かれたのだ、というような趣旨の解説がありました。
太陽の光は白い、というのは子ども向けには適切なのでしょうが(上げ足を取るようですが)ひねた大人に対しては太陽の光は何色なのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

太陽の色を見るには、太陽を直視するしかありません。


ですが、地球には大気があるので、大気の反射光と屈折が出て来るので正解に見ることはできません。大気圏外まで出ると理論上太陽光を見られますが、光の色となると別問題です。可視光線のあらゆる波長が混ざっているからです。まして、色には白や黒はありません。白は表現できません。黒はまったく見えません。光も電磁波で、極め波長が短い範囲に入っています。
人間の目が可視光線の電磁波を、いかに感じとっているかです。人に寄っては色も違ってきます。追及すると難しいですね。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
<太陽の色を見るには、太陽を直視するしかありません。>のですね。
そして<大気圏外まで出る>必要があるのですね。
地上で太陽を見ると、黄色がかった白のようですね。
太陽の光は白のようですね。
(<色には白や黒はありません。白は表現できません。>を読んでいると、
深みに足をとられているようん気がします。<赤と緑と青の三色>が混ざる・同時に知覚すると、人は白とみなしますが、他の動物や宇宙人は必ずしも白とは見ないのでしょうね。)

お礼日時:2019/01/15 16:43

進化論的に言うと我々は太陽の光と、たき火と火山の噴火以外見ずに進化してきて、太陽の光が最も波長が短いので「白っぽく」見えています。

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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
<進化論的に言うと>
<太陽の光が最も波長が短いので「白っぽく」見えています。>のですね。
(おそらく、この白の意味合いは、透明に通ずるのですね)
(生物は、眼に入るものはほとんど太陽の光に照らされたものであるから、特定の色として認識しないように、汎用的な白として認識しているのだ、と読み解きましたが如何?)

お礼日時:2019/01/14 11:48

宇宙の遠くから太陽をみると、若干黄色みをおびた白色


に見えるだろうということです。蛍光灯の昼光色のイメージかな。
冷たくなくて暖かそうな白。

白といっても、アイボリーホワイトとか、色々な形容詞付きで無数にバリエーション
が有りますから、揚げ足とってもあまり意味ないですね。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
<太陽をみると、若干黄色みをおびた白色>なのですね。
世界の子供たちが描く太陽は、黄色とか赤ですね。太陽の色は、明確でなく難しいのですね。

お礼日時:2019/01/31 18:41

><無色を白ともいいます>なのですね。



なるほど、もし気になることがこれなら

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD

を、理解するのがいいかと。

・光源が発する光の色と、光源の光を、反射、吸収してえられる物体の色は、まったく別のこと。
・物体の色としての透明というのが、まぎらわしいが、それはほぼ何も反射せずに透過する・・・という意味で、白とは別の概念。
・無色を白と言ったりする。慣用的な使い方は、科学的には厳密ではない。

ことが、ごちゃまぜになっているのだと感じます。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
白・無職・透明について、<ごちゃまぜになってい>ました。
<光源が発する光に色>
<物体の色>
<何も反射せずに通過する透明>を分けて考えるべきなのですね。
<無色を白と言う><慣用的な使い方>があるのですね。
なお、紹介して頂いたWikiに<すべての波長の可視光線を「対等的、均質的」に含んだ光は無彩色的に見える(黒や灰・鼠に見える)。更に、強く反射していれば、白に見える。>を見つけました。
無色を白と言っても、一概に誤りだ、とは言えないのですね。
だいぶ頭のなかが整理されました。

お礼日時:2019/01/09 19:17

太陽光の色は正確には定義されていません。


光の色は赤と緑と青の三色が、光のスペクトルで定義されていますが、それ以外は正確には出ません。
また、太陽の光は見る地域と時間帯、それに大気(雲など)の影響で変わって来ます。
朝日や夕日が赤いのはそのためです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<三色>は別として<太陽光の色は正確には定義されていません。>のですね。状況により変化するから、なのですね。
ところで、私が質問していながら、不謹慎(?)なのですが、どうしたら太陽の光を見ることができるのか、疑問に落ちています。我われは、通常太陽の光が物にぶつかり、その物を見ているのですから、太陽の光その物は見てない、と思っていますが。

お礼日時:2019/01/14 11:36

まず、光は電磁波という波。

その波長に応じて、色が決まります。

太陽光は、いろいろな波長の光が混ざっていて、色はほぼ無色。無色を白ともいいますから、太陽の光は白いでいいでしょうね。

ただ、しくみから言えば、無色が7色に分かれるっていうのは適切ではなくて、もともと7色の光がまじって無色に見えているので、それを、波長に応じて分離するような仕組み(例えば、プリズムや、虹の時の空の大気の状態)を通すと、それぞれが別々に見えるってことですね。混じっていても、個々の波長の光は届いているのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
気になったのは
<無色を白ともいいます>なのですね。
<もともと7色の光がまじって無色に見えているので>すね。
太陽の光は、白とも無色ともいえるのですね。

お礼日時:2019/01/08 06:58

光の色は加法混色なので可視光領域全体が含まれる太陽光は白色である、というぐらいが簡単な説明かと。

上の用語に解説が要らないのは前提として。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
<可視光領域全体が含まれる太陽光は白色である>ということですね。
白色も、理解するのに難しい色ですね。

お礼日時:2019/01/31 18:45

太陽表面は約6000℃なので、そこから波長分布が計算出来ます。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
太陽のもとの色が、<波長分布>により求めることができるのですね。

お礼日時:2019/01/05 13:52

可視光域の全波長にわたって太陽光が知情意照らされていて、それを分解すると七色ということになり見た目は白色光になります。



http://sustainablejapan.net/?p=4406

その中で少し強い色の領域があって、緑あたりが若干強くなっています。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<見た目は白色光にな>るのですね。

お礼日時:2019/01/05 13:48
「太陽の光は何色なのでしょうか?」の回答画像2
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
光の3原色等と言われますが、
<白いでいい>のですね。

お礼日時:2019/01/05 13:39

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