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経緯という漢字の読みに「けいい」と「いきさつ」がありますが、どういうときにどちらの読み方を使えばいいのでしょうか?
ふりがなで「いきさつ」と振られていたのを見て疑問に思いました。(確かネットに上がっていた小説だったと思います)
テレビでは(字幕かナレーションかは覚えていません)どっちの読み方でも使われていだと思うのですが。

A 回答 (8件)

通常は、[けいい] ですね。


意味は同じなのでどちらでも良いとは思いますが。
使い分けるとすればその場の話の流れでしょうか。
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この回答へのお礼

悩んだら「いきさつ」でいいのかな?
文章をたくさん読んで勉強したいと思います。

お礼日時:2019/01/17 06:35

どちらをいつ使っても構いません。

ただ、口語では「いきさつ」が多く、文語では「経緯」が多いです。口語で「けいい」と発音すると他の言葉と間違えます。
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いきさつ→大和言葉、いきさつに振り仮名ならぬ、ふり漢字をすれば経緯となるだけ。


大和言葉と全く同じものを意味する漢字の場合は、その漢字を大和言葉に取り入れて、訓読みする、と聞いているが、熟語の場合は個々の漢字に対応する大和言葉があれば、熟語にしても訓読みななるとすれば、経緯、個々に訓読みはあったとしても、「いき」「さつ」ではないからののかな?。
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いきさつ【経緯】


物事の経過。また、込み入った事情。 「事件の-を説明する」

けいい【経緯】( 名 ) スル
① 織物の経たて糸と緯よこ糸。たてとよこ。
② 南北の方向と東西の方向。また、地球の経度と緯度。
③ 物事の入り組んだ事情。いきさつ。 「事件の-を聞く」
④ 秩序を立てて治めること。治め整える根本となる道理。経営。 「之を-するに官撰の議員を以てすべし/明六雑誌 29」
  【大辞林】による
 
 訓読と音読の差です。
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漢字の読みとしてのいきさつはない。

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ある出来事に関して、どちらかと言うと、



・経緯⇒公的な要素、あるいは規模の大きな出来事と判断した場合に使われる。

・いきさつ⇒私的な要素、あるいは規模の小さな出来事と判断した場合に使われる。

というイメージ。
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本来は


物事の成り立ち、成り行き、筋道といった意味ならば「いきさつ」。
縦横、経度緯度などの意味なら「けいい」ですね。
前者の意味で「けいい」を用いる場合も多いですが後者の意味で「いきさつ」を使用することはありません。
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元来が「経緯」の読みは「いきさつ」です、



何時の頃からか「けいい」が割り込んで来て共存して仕舞ってます、

今では読み方を区別しない様な風潮にまで成ってる様です。
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