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「経済学」マクロ経済です。
3番の答えを合っているか見て欲しいです。
また、aの理由とbの変化率、cの2個目の()を教えて欲しいです。

a A証券4000ドル
B証券2000ドル

b A証券2000ドル
B証券1000ドル

c利子率が上昇する時、債券の価値は(増大)する。
満期の長い債券の方が、利子率の変化に対してより(多くor少なく)反応する。

「「経済学」マクロ経済です。 3番の答えを」の質問画像

A 回答 (1件)

(a)証券Aの現在価値: 8000/(1.035)^20 = 8000/1.99=4020≒4000


 証券Bの現在価値:8000/(1.035)^40 = 8000/(1.99×1.99)=8000/3.96=2020≒2000
≒は70の法則を使った時の値。したがって、より正確に計算したときにくらべると誤差があることに注意。

(b)Aの現在価値:8000/(1.07)^20 = 8000/3.870 =2067 ≒2000
 Bの現在価値:8000/(1.07)^40 = 8000/(3.870×3.870)=8000/14.977=534 ≒500となる。

(c)利子率が上昇する時、債券の価値は(増大)する。⇒(減少する)
(a)と(b)を比べれば、一目瞭然ではないか?なぜあなたが「増大」と答えているのか理解に苦しむ!!!


満期の長い債券の方が、利子率の変化に対してより(多くor少なく)反応する。⇒(多く)反応する。
利子率が3.5%から7%へ上昇すると、現在価値はAでは半分に、Bでは4分の1になるという風に大きく変動しているではないか!
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この回答へのお礼

70の法則をつかったときは、誤差が出るのですね。初めて知りました...
2月に入ってからテストがあるので死にそうです、頑張ります、ありがとうございます(泣)!!!!!

お礼日時:2019/01/14 18:44

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