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中学校で 特に得手不得手が二分化しやすい教科に 英語と数学があります。
でも、ここでは 英語について考えようと思います。
英語が苦手で悩んでいる 生徒も少なくありませんよね。
それに関して、とある方は

❝中学の英語の成績が悪い原因の多くは、いまの中学校が最初から文法を教えないからです。
コミュニケーション英語は大切ですが、日本人が第2言語として最初に学ぶのですから、きちんと英語のルールを学ぶことが上達の基本です。❞
と分析しています。
そこで質問ですが、やはり、英語は 最初から文法を覚えるのが肝心なのでしょうか?

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A 回答 (9件)

度々すみません!でもすごく感動してます。


下のリンクの質問に、No.6さんが答えて動画を紹介しています。
このNickさんの言ってることを聞いて、それだ!まさに私が言いたかったことが。と思ってしまいました。
Regardez cette video si vous avez le temps!

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10928381.html?from= …
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

>Regardez cette video si vous avez le temps!
Pardon, je me suis plutôt emervellé de l'aisance de Nick de s'exprimer en japonais.
It is no exaggeration to say that he speaks Japanese with a less strong accent than my mother....

お礼日時:2019/01/19 21:01

No.5です。



フランス語もできるんですか!!

英語は第二外国語として、高校と大学で習いましたが、だいたい第二外国語を教えること自体、あまり意味がないと思いました。一週間に一時間程度だったと思います。フランス語の文法の方がずっと面倒(特に動詞の活用や、男性名詞、女性名詞の区別、それに伴う形容詞の変化。。。)だったので英語の文法は適当に聞いていたような気がします。もう何十年も昔のことで忘れましたが。

英語の文法やルールを学ぶことは大切ですが、それらは実際に使われている生きた文章の中で、その使われ方に基づいて覚えるべきだと思います。なぜなら、Contextによって理解することの方が大切だからです。

一例を挙げますね。今見た他の方の質問に、「I'll have grilled salmon は未来形ととらえて、「サーモンのグリルにします。」とするのか、それとも、現在完了形(未来完了形の間違いだと思いますが)ととらえるべきなのでしょうか?」というのがありましたが、この文章の時制を問題にするのはナンセンスだと思います。なぜならこの文が孤立して話させるわけがないからです。背景には、レストランで「何になさいますか?」と聞かれるとかがきっとあるはずですよね。もしも未来完了形ならば、「僕は7時に帰るけど、それまでにちゃんと夕飯の支度はできてるかな?食べてすぐにまた出かけなきゃならないから」とか。でもこの場合ならおそらく未来完了形など使わずにただの未来形で十分ですけどね。I will have your dinner ready by that time.

というわけで、文法に偏りすぎるより、文章(前後を含め)を全体としてどう理解するかの方が大切と思うのですが。。。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

>フランス語もできるんですか!!
Veuillez ne pas vous étonner!
大学でみっちり勉強しました。でも、大学で英語を専攻しても英語しかできないことが殆どですが、
英語以外の外国語を先行した人は その外国語と英語の両刀使いの人が多いですからね。

>一例を挙げますね。今見た他の方の質問に、「I'll have grilled salmon は未来形ととらえて、「サーモンのグリルにします。」とするのか、それとも、現在完了形(未来完了形の間違いだと思いますが)ととらえるべきなのでしょうか?」というのがありましたが、この文章の時制を問題にするのはナンセンスだと思います。
問題はそこなんですよ。フランス人の英語学習者なら この文は前未来で「J’aurai grillé du saumon.」
と訳して 母国語の文法に当てはめて考えることもできますが、日本人の場合は それができないので、英語の時制を無理に日本語に反映させるのは断念して HollyNoahDaisyさんの仰るように Contextによって理解した方が早道だと思うんですよね。

余談ですが、フランス語の視点から英語を見つめ直して発見したことがあります。
例えば、mustとshouldの違いです。英、日、仏で文を並べてみました。

He must go to the hospital. → 彼は病院に行かなければならない。→ Il doit aller à l'hôpital.
He should go to the hospital. →彼は病院に行くべきである。→ Il devrait aller à l'hôpital.

ここで解説は不要だと思いますが、ご覧のように 和訳よりも仏訳の方が ニュアンスの差を捉えやすいですよね。

お礼日時:2019/01/19 16:26

基礎的な英単語を暗記しつつ、会話表現を学習して、初歩レベルが身についたところで文法を勉強し始めて、英作文や長文読解に挑戦するって手

順が最適だと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

これが 今の英語の教え方でしょう。でも、それでも 得手不得手の個人差が大きく開いてしまいますけどね。

お礼日時:2019/01/18 18:38

赤ん坊と違って我々が外国語を勉強するには最低限の文法の知識が欠かせませんが、やり過ぎると逆効果ですね。



何が本当に大事なのかがわかっていないので無駄な事ばかりやつている学生さんが多すぎます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

特に「仮定法」という用語は いらないですね。
動詞の叙法を指すのか、非現実の仮定の構文を指すのか、教える側も曖昧なのですから。

お礼日時:2019/01/18 18:36

バランスが必要だと思いますね。



このサイトでも、まるで重箱の隅をつつくように、文法文法と言ってる方が多く見られますが、いくら文法ができても、言葉を話す機会に恵まれなければ頭の中で文章を考えるだけでは、言語の取得は無理です。

発音も発音記号で覚えるよりは、実際にNative Speakersがどのように発音しているのかを耳から覚えるべきだと思います。日本語だって上手に話せるのは、子供の頃から話すのを聞いて覚えているからですよね。

ペーパーテストの文法で100点を取っても、いざ外国に行ったり、日本にいる外国人と話すことができなければ、なぜわざわざ外国語を勉強するのでしょう。

コミュニケーション能力は、まず第一に「伝えたいことがある」「相手の言ってることを理解しようとする」ことから始まります。

私は、英語の文法を全くと言っていいほど学ぶ機会に恵まれませんでした。フランス語専攻でしたから。けれど、「間違ったって全然恥ずかしくない。とにかくなんとか伝えたい」の一心で積極的に話すことで英語を覚えました。

最初に書いたように、何事もバランス。文法一辺倒の日本の英語教育を疑問に思っています。中学高校、ましてや大学で丸10年勉強しても話せない人が多いことは、日本人特有の「文法崇拝」と「間違いは恥」という文化のせいでもあると思います。もっと柔軟な姿勢で、英語は楽しいもの、通じると面白いもの、と子供達に教えて欲しいと思います。
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この回答へのお礼

Merci pour la réponse.

Vous n'avez appris l'anglais ni au collège et ni au lycée, par hasard?

お礼日時:2019/01/18 18:34

英語のバックグラウンドがゼロに等しい生徒に対して、


日常会話などに不自由なく英語圏で暮らすことを目的にする場合と、
英語圏の大学1年生の簡単なエッセイを書けるようになるための英語の教育は、
全く違う視点から行われるということですね。

もちろん、日常会話がそこそこできる人間に対して大学で使える英語を学ばせるのには文法から入るのが効率的で論理的です。
ただ、中学校に入学した生徒が、体形的に文法から学ぶということに対して準備ができているかというと別問題ですし、中学校の教師がその意義や流れを理解させることができるのかというのも別問題です。

なので、コミュニケーション英語は初等教育の段階から取り組みましょうという流れになっているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

文法から入って 一番力を発揮するのは 英語そのよりも 大学の2外で習う フランス語やドイツ語でしょう。英語の場合、基本文法も中学で やり残して 高校にキャリーオーバーするのに、大学の2外で習う フランス語やドイツ語は1年で基本文法を仕上げるでしょ。

お礼日時:2019/01/18 18:24

>中学の英語の成績が悪い原因の多くは、いまの中学校が最初から文法を教えないからです。



アラフィフです。私が中学校に通っていたのは35年以上前ですが、その頃は「しっかりと文法を教える」スタイルでむしろ英会話はおろそかにされ、その反省から「ヒヤリング」がようやく取り入れられた時期でした。(今はリスニングと言う場合が多いですが、当時はヒヤリングといいました)

では「文法をしっかり教えているから英語の成績がよかったのか?」
全然そんなことはありません。ご存知だと思いますが、50歳より上の世代で英語ができる人は少なく、年齢が下がるにしたがって増えて行くのが日本の特徴で、少なくとも英語力は「今の子供のほうがよほど成績がいい」といえます。
参考 https://www.rarejob.com/englishlab/column/201611 …

また「中学の英語の成績」という視点が非常にあやふやです。なぜなら、もし中学でコミュニケーションを中心としているなら、テストもそれに対応したものになるからです。学校では「教えてもいないことをテストに出さない」ものです。
(実際に子供のテストを見ると、私の時代にはあった、文法問題や発音問題などの比重は低いです)

ですから「中学の英語の成績」が中学校のテストや授業態度によるものであるなら「文法を教えないのだから、文法問題は出ない、よって悪くなるわけがない」のです。

>そこで質問ですが、やはり、英語は 最初から文法を覚えるのが肝心なのでしょうか?
ネイティブではない言語を学ぶ以上、どんな言語でも「文法」はとても大切です。ただ「文法ばかりやっても話せるようにならない」のも事実で、50歳以上の人だと「TOEICスコアが満点近くてもヒアリングがとても苦手で、会話ができない」という場合が多々あります。

また、中学生の場合は「そもそも文法が分かっていない→日本語の文法が理解できていない」という場合がけっこうあり、だから文法を教えても理解できない、と言う場合もあります。
この間、子供に聞かれたのが「助詞ってなに?」と言う質問で、日本語の助詞を知らないと「なぜ英語で助動詞というのか」を理解することが出来ないはずなのです。

ですから「文法は大切」ですが、基礎となる知識(日本語の文法も含む)がないと英語の文法を勉強しても理解につながらないし、また文法をどれだけ一生懸命やっても(英語の本は読めるようになるかもしれないが)コミュニケーションを英語でできるようにはなりません。

実際問題、外国語は「どれほど机上の勉強を長くやってもできるようにならない」のです。よく「日本人は英語を中高大と10年やってもまともに話せる人がいない」と批判されますが、じゃあ外国の場合はどうかというと、アメリカなんて仏語やドイツ語などの同じ欧州言語(一般に英語話者は日本語の1/4程度の労力で取得できるとされる)を高校3年間でやっても「2か国語話せる」なんて人は皆無です。

それはひとつには「英語が話せれば困らないから」という理由もありますが、そもそも「外国語を話す環境でなければ話せるようにはならない」のです。だから逆に「英語が話せると利点がたくさんある、とされる欧州人は現在ではかなり英語が話せますし(あのフランス人でさえ若い人は英語が話せる)、ロシア人なども今では結構話せます。

日本語と同じぐらい英語の習得に時間がかかるとされる中国人に英語話者が多いのは「英語が話せると確実に所得が高くなる」からです。日本は昔に比べれば英語の必要性が高くなったとはいえ、つい5年ぐらい前までは浅草のお土産屋さんのおばちゃんが英語を話す必要性はほとんどなかったわけです。

外国語を覚えるのに文法は必要ですが、だから「それだけですぐに上達する」とはいいがたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

phjさんは私と同じ世代のようですが、英語を学習する上で、ネットなんてなかったので、英語に触れる機会自体が今よりずっと少なかったですからね。

>アメリカなんて仏語やドイツ語などの同じ欧州言語(一般に英語話者は日本語の1/4程度の労力で取得できるとされる)を高校3年間でやっても「2か国語話せる」なんて人は皆無です。
アメリカ人は すでに英語が母国語なので 外国語の学習自体に対する熱意が低いんですよね。
まあ、これを言ったら、ロシア人やブラジルなんか 日本人よりも英語の学習にはずっと有利なはずですが、国民のアベレージの英語力は日本人以下です。

お礼日時:2019/01/18 18:19

今の中学校での英語の授業はコミュニケーションが主体の英語に切り替わったんですかね?


僕の頃はコミュニケーションなどまったく無視で文法の授業だけでしたよ
日本人が英語を話せない理由の一つです
やれ発音だ、やれ文法だでちょっとの間違いでバッテンXじゃ恐ろしくて喋ろうなんて以前に意欲が無くなっちゃいますよ

会話はバブーから
「あっぽう」だろうが「あっぷる」だろうが非ネイティブの発音ならどっちだっていいだろ
日本の英語は中学生ですらこれらを許しません

英語圏の人間をどんだけ馬鹿にしているのか知らないけど
日本人が英語圏の人の日本語の文法がデタラメでも聞く努力はするし、間違ってることを理解すれば内容は大抵理解できる
果物屋の店員を目の前にしてリンゴを手に取り「インゴ、ごれ、おくら?」と外国人が聞いたら日本人店員は理解できるようにアメリカ人も多少の間違いくらい理解できます

そうやってまずは喋ることから初めなければいけないのに日本の英語はそれを許しません

学術書、本、新聞を読む、論文を書く、このような行為には有効であり大事なことですが英語をコミュニケーションの手段として考えるならば駄目だと僕は考えます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本人の場合、日本語の文法自体 体系的に理解していないのに、その状態で英文法用語を機関銃のように浴びても却って不合理だったと思うんですよ。

お礼日時:2019/01/18 18:11

昔は、文法から教えていだけど?


やっぱり英語苦手が多かったね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/01/18 18:07

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