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みなさん、こんにちは。

いま、界面重合についていろいろ考えているのですが、いま、PETが界面重合法で合成できないかを検討中です。

方法としては、酸クロリドと、エチレングリコールのOHをONaにして求核性を高めたものを使えばうまくいくものと考えていましたが、この方法について書かれた本がなくて、ちょっと困っています。

そこで、質問です。溶媒に注意する必要は在るでしょうが、この方法でPETが合成できるものなのでしょうか?

ご検討、お願いしますm(__)m

A 回答 (1件)

PETができるかどうかはわかりませんが、


酸クロとアルコールの反応を行うときには、反応で出てきたHClを除くために、塩基を入れるのがいいと思うのですが。(トリエチルアミンとか)
条件は、ナイロンを作るときとかと同じでいいのではないでしょうか?、もちろんポリマーが溶ける溶媒が違うと思うので、ポリマーが溶けない溶媒を使いますけど。
(ナイロン作るときは溶媒を使いましたっけ?)
当然、上と下の溶媒は混ざらないもので。
当たり前ですけど、水、アルコール系の溶媒はだめだし、水を含みやすい溶媒もやめたほうがいいと思います。

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。

>酸クロとアルコールの反応を行うときには、反応で出てきたHClを除くために、塩基を入れるのがいいと思うのですが。(トリエチルアミンとか)

あ、それはたしかにそうです。

うーん、どうも調べていくとムリっぽい記述があったんでちょっとこの方法に自信がなくなりつつあります。まぁ、でも溶媒などに気をつければ(収率は低いかもしれないが)合成で競うなきもするんですが…

ありがとうございましたm(__)m

補足日時:2004/11/23 01:44
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