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二次関数y=x^2+(m-1)x+2m-1のグラフとx軸の共有点の個数は、定数mの値によってどのように変わるか。

の問題が分かりません。解き方と解説も入れてくださると助かります。お願いします。

A 回答 (4件)

2次関数のグラフと x 軸との交点の個数は、判別式で判断します。


普通 判別式は D で表します。
D>0 のとき:異なる2点で交わります。
D=0 のとき:1点で 接します。
D<0 のとき:x 軸とは交わりません。

y=x²+(m-1)x+2m-1 でD=(m-1)²-4(2m-1)
=m²-10m+5=(m-5)²-20=(m-5+2√5)(m-5-2√5) 。
① D>0 のとき m<5-2√5、又は m>5+2√5、で 2個。
② D=0のとき m=5-2√5、又は m=5+2√5、で 1個。
③ DF<0のとき 5-2√5<m<5+2√5、で 交点なし。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!┏●

お礼日時:2019/01/27 22:40

No.1です。


たびたびすいません。
縦軸はDです。
「二次関数y=x^2+(m-1)x+2m-」の回答画像3
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この回答へのお礼

ありがとうございます!┏●

お礼日時:2019/01/27 22:40

No.1です。



グラフの横軸はmです。
「二次関数y=x^2+(m-1)x+2m-」の回答画像2
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この問題を言い換えると


x^2+(m-1)x+2m-1=0が
異なる実数解を持つか(共有点が2個)
重解を持つか(共有点は1個)
虚数解を持つか(共有点無し)
と言うことです。
従って、判別式Dを用います。

D=(m-1)^2-4(2m-1)=m^2-10m+5

m^2-10m+5=0として、解の公式から
m=5±2√5

下図を参考にしてください。
(1)
D>1
m<5-2√5、5+2√5<m
の時、共有点は2個

(2)
D=0
m=5±2√5
の時、共有点は1個

(3)
D<0
5-2√5<m<5+2√5
の時、共有点は無し
「二次関数y=x^2+(m-1)x+2m-」の回答画像1
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