65歳になったら、障害年金か老齢年金か選ぶことになっていますが、障害年金を選んだらもう、医師の診断書

65歳になったら、障害年金か老齢年金か選ぶことになっていますが、障害年金を選んだらもう、医師の診断書とか提出しなくていいのでしょうか。今現在、精神障害2球で、障害年金を受給しています。

No.2 回答者： kurikuri_maroon 回答日時： 2019/01/28 20:50

障害年金の支給を受け続ける限り、永久認定になっていなければ、障害状態確認届（更新時診断書）を提出し続けなければなりません。

このことは、以下の法令で決まっています。

◯　国民年金法施行規則 第三十六条の四
◯　厚生年金保険法施行規則 第五十一条の四

障害基礎年金が全額支給停止になっているとき、または障害厚生年金が全額支給になっているときに限って、
障害状態確認届（更新時診断書）の提出が不要です。

６５歳以降は、以下の組み合わせの中からいずれか１つを選択します。
診断書を出さないで済む、という場合は、３のときです。
なぜなら、障害基礎年金や障害厚生年金が全額支給停止になるからです。
しかし、障害基礎年金や障害厚生年金をあとになってから再度選択して、再び受けることが可能です。

１　障害基礎年金 ＋ 障害厚生年金
２　障害基礎年金 ＋ 老齢厚生年金
３　老齢基礎年金 ＋ 老齢厚生年金

上で「◯◯厚生年金」を受けられないときは、障害基礎年金と老齢基礎年金のどちらか一方を選びます。
診断書を出さないで済む、という場合は、老齢基礎年金を選んだときです。
こちらも、障害基礎年金をあとになってから再度選択して、再び受けることが可能です。

No.1 回答者： ラクダとラッコ 回答日時： 2019/01/27 21:39

年金課の人に聞いて下さい。