プロが教えるわが家の防犯対策術!

別ジャンルで回答がいただけなかったのでこちらのジャンルで投稿しなおします。

40台の都内在住発達障害当事者の男です。

現在某中小企業(特例でない)一般障害者枠で就労しています。
内容は職種ジャンルで言えば一般事務・データ入力・軽作業がそれぞれ1/3ほどで、年収は200万前後です。
ここは職歴中唯一の障害者枠で、入社以来5年が経過しましたが、問題点が生じているため、エージェント経由で転職活動をしています。

その問題点とは

・最近業務量が少なく、抜き打ちで契約時間より強制的に早めに打ち切られることが時々あり、収入が不安定(かといって、若干強制縮小される程度では、退職しても会社都合とはならない)

・近年母親が脳梗塞で障害者1級となり、近日中に特養に入る可能性もあるため、交通費が全額支給される職場に移って、住まいを柔軟に選べるようにしたい(現在は交通費上限と家賃相場を秤にかけて選択したが、親元からは遠い。応募し続けている都営住宅も当選したところで交通費の持ち出しは避けられない)

・職歴は障害者では量的には多いほうだと思うが(障害者は20代後半から30代くらいまで正真正銘職歴なしとか、年単位でブランクのある方もいるのでは?)、現状の総論レベルから、いわば各論として質を向上させる形でもう少し高度なことにチャレンジしたい

といったところです。

しかしながら、エクセルやワードも中級くらいまでは経験はありますし、イラストレータなども使ったことはありますが、現職以前の健常者職歴がゆうめいと、コネの事務職や倉庫などの派遣労働くらいしかないせいか、エージェントから斡旋された求人は大手事務職にこだわったとはいえほぼ惨敗でした。

そこで、上場クラスの大手かつ純度の高い事務職はあきらめてダメモトと割り切り、中堅中小クラスの企業やや事務以外の職種も視野に入れる。
発達障害というだけでハナから色眼鏡で見られることがあるため、「取説」(要は履歴書や職歴書の補足として、自分の障害について詳述するもの)を練り直して、真に障害が軽度で紋切り型の大規模トラブルもなくやってきたことを訴える。
を次の戦略として考えました。

ここからが本題ですが、上記の戦略を進めるにあたって、今一度相談に乗ってもらえる機関を探しているのですが、以前連絡を取った中ぽつセンターはどちらかというと、作業所の方が実習を通して一般就労を目指すレベルがメインのところのようですし、東上野の障害者就労支援センター?は、最低賃金以上の収入を求める時点でかなり困惑気な対応でした。
私のように、年収200万前後で就労しつつ、同じ障害者枠で次なる一歩(せめて最低限基本給同レベルで交通費全額支給がほしい)を目指したいものにとっては、それらは目的に即していないと思われるので、どのような機関に相談したらよいかお聞きしたいと思います。

A 回答 (2件)

ご存知かもしれませんが、ハローワークには障害者の相談を担当すること分掌する職員がいます。

個人の力量の違いが大きくいろんな人がいますが、相談する価値は大きいと思います。
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障害者◯◯センターないし障害者就労支援センターといった所は、正直な所、就労前段階の方が相談する場所です。


いままでの社会人経験が皆無だったり、あるいは、一般就労の経験があってもすぐに不適応を繰り返して何度も退職してしまう、といったような方が、実習や訓練を通じて就労準備をしてゆこう、というのが目的です。

したがって、あなたが気づいておられるように、こういった所は目的に適う所とはなりません。
具体的な雇用条件(交通費支給要件なども、当然含む)を数多く知りたいのなら、やはり、何と言っても職安(ハローワーク)しかないでしょう。
ハローワークに登録することによって、障害者向けの求人を自宅のPCでリアルタイムに閲覧したり、即座に応募したりできるようにもなります。
あとは、ハローワークよりもきめ細かな仕事探しが可能になる、という観点でいうと、やはり、エージェントの活用です。

なかなか転職に結び付かない、というのは、おそらくは、行こうとしている会社の規模や雇用形態にこだわり過ぎているからかもしれません。
中小企業や非正規雇用にも目を向けてみると良いでしょう。
障害者のときは、「事務職以外の仕事」となると、正直申し上げて、ピッキング(商品選別)や倉庫内作業、DM作業、清掃(汚物処理なども含む)‥‥といった単純作業が多くなります。
障害者枠(障害者手帳を示した上での職探し)となると、どうしてもそのような求人傾向が高まってしまう面があるので、こればかりは承知しておくしかありません。

言い方はたいへん失礼になってしまうので申し訳ないのですが、高望みをしない・変なプライドは捨てる、とでも言ったほうが良いでしょうか。
どんな仕事であっても働ければなんぼ、というぐらいの気持ちが必要になってくるかもしれません。
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