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応用情報技術者とプロジェクトマネージャどちらかの受験で迷っています。

転職で社内SEを目指しているのですが
リーダーやベンダーコントロールの経験がなく
少し物足りないとエージェントの方にアドバイスいただきました。

なので春試験に向けて資格でも取ろうかな思いました。
基本情報技術者しか持っていないのですが
いきなりプロジェクトマネージャを受けるのは無謀でしょうか?

合格者の経験談をいくつか読んだのですが
人それぞれ過ぎで決められませんでした。
勉強時間としては今からなので、100〜150時間するつもりです。

春にプロジェクトマネージャ受験して不合格であれば、秋に応用情報技術者を受験するのもありかと思っています。

ちなみに基本情報技術者はもっています。

ご意見よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

「応用情報技術者」と「プロジェクトマネージャ」では「格」が違いすぎます。



「応用情報技術者」は、自立できる一人前の「作業者」(入社2~3年目レベル)、「プロジェクトマネージャ」はリーダー、管理職レベルで10年程度の業務経験が必要だと思います。また、技術の話だけではなく、品質や人の管理に関するスキルも要求されます。
あなたがそれだけの経験なりスキルをお持ちなら、あるいはこれからの勉強でそのレベルに達する自信があるのなら、受けても構わないと思いますが。公表はされていませんが、「プロジェクトマネージャ」に1回で合格する人はかなり少なく、おそらく平均で2~3回(あるいはそれ以上)なのではないでしょうか。
(私もかなり前に合格しましたが、3回目ぐらいだったと思います)

また、試験内容にしても、「応用情報技術者」はほぼ「マークシート」一部「記述」(ただし「20字以内で」といったレベル)なのに対して、「プロジェクトマネージャ」は「論述」(いわゆる「作文」、3600字以内:400字詰め原稿用紙9枚分)があります。論述の対象となるプロジェクトの概要も書かないといけません(現実そのものである必要はないが、抽象論ではなく具体的な内容であることが求められる)。
それに対応できるだけの「経験」と「準備」ができていることが条件です。

「基本情報技術者」は、その業界では「持っていてあたりまえ」「必要最小限」の資格であり、業界でスキルを認められるのは「応用情報」以上です。なので、次に狙うのは「応用情報」でしょう。これが一発で受かるようなら本物でしょう。
それ以外の「高度」分野は、経験や自分の進む道(スキルパス)、得意・不得意も見極めた上で準備・受験していけばよいと思います。
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