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特徴を褒める目的で、誰々には学問という武器がある、歌という武器があるなど、「武器」という言葉を用いて言うのをよく耳にしますが、英語圏の人が同じく褒める目的で、weapon, tool, その他に何があるかわかりませんが、武器に近い言葉を用いた言い方をすることは一般的なのでしょうか。

英語も英語圏文化もわかりませんが、日本語の武器だとちょっと乱暴な気がします。

A 回答 (5件)

weaponは、”戦力”と言う言う意味で、米国、特に、スポーツ界では、頻繁に使われます。

トレードで、新しい選手がチームに加わった時、”彼は、守備において、素晴らしい戦力になる”とか、あるいは、名が知られていないけれど、コーチが、今年は、この選手を使おう、というとき、secret weaponという、比喩的な使い方をします。

個人の長所を、武器に例える習慣は、ないように思います。武器は、破壊的なものなので。

skill。。。外国語などの技術
talent。。。歌・ダンス・お芝居などの特技
strength in。。。何にでも使えます。

移民の多い国なので、人間を紹介するとき、誤解を招きそうな表現を避けるよう、心がける習慣があるように感じます。非常に直截な表現をします。
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インタビューなどをまめに聴いたり読んだりしていると、そういう意味での「weapon」もお目にかからないことはありませんが、似た言葉だと「force」なんかのほうがしっくり来るんじゃないかな。

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superiority とか、competitive edge、 advantage 、strong point などをご検討ください。

weapon は違和感ありです。
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特徴を褒める目的で、言い換えれば良い意味でweapon を使うのは、普通の状況では確かに違和感を感じます。

これが例えば、新進企業の朝礼で社員の士気向上のため社長が社員に向かって You are the weapons of our company (君たちは我が社の武器だ) と言ったという状況であれば特に違和感は感じません。

ご質問の「彼には学問という武器がある」を英語にするとすれば、普通には
He has such an advantage as knowledge.
Knowledge is his advantage.

のように advantage ぐらいが良さそうに思います
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itemかな?

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