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高分子の分野で尿素樹脂とかフェノール樹脂とかで重合に使われているのは教科書を読めば分かるのですが、なんか-(CH2)-で橋渡しする構造を作ってくれる以上のことが分かりません。何がどうなってこうなるのでしょうか?ホルムアルデヒドはHCHOですが、Oはどこへ行くのでしょうか?
ポリエステル・ポリアミドは単なる脱水縮合ですし、付加重合は二重結合が開裂してるんだろうなという感じですが、それらに比べると教科書の記述が殆ど皆無に等しく、ホルムアルデヒドによる重合の過程はよく分かりません。

A 回答 (2件)

フェノール樹脂(ベークライト)は熱硬化樹脂です。

熱硬化樹脂は溶剤に溶けないので分子構造は分かりにくいのですが、個体NMRなどでおおよそ分かっています。その構造から脱水縮合していると考えられます。詳細は以下をご覧下さい。
http://examist.jp/chemistry/synthetic-polymer/ne …
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ホルムアルデヒドは重合じゃなく縮合です。

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