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アメリカでのリストラの話。

アメリカでリストラは当日に言われて、当日に私物をまとめて退去しなければならないというふうな感じですが、その際にリストラ後の生き方みたいな、LOOKING AHEADとかLIOKING FUTUREみたいな冊子をくれるみたいですが、どういうことが書かれているのか教えてください。

あと引き継ぎ作業も不要で、引き継ぎが必要な体制で運営している経営者は無能と言われていて、日本は引き継ぎ作業が必要なくらいに一人ずつの社員に完全依存したギリギリの人員で運営しています。アメリカはコストに厳しいはずなのに引き継ぎがいらないように複数の社員で作業している。それなのに日本より労働生産性が高いのはなぜですか?

A 回答 (3件)

>>それなのに日本より労働生産性が高いのはなぜですか?



アメリカは人件費が高額だといいます。しかも、ステップアップのために数年勤めて経験値を上げたら、高い年収を求めて退職(転職)するひとも多いそうです。
となれば、引き継ぎに時間がかかるような作業分担なんてできませんよね?

推測ですが、米国は、各社員の担当範囲と責任が明確になっているからではないかと思います。
また「このレベルまでは自分の判断で仕事やっていい」とわかっていれば、社内の根回し、会議なんて不要で、即断即決でものごとを進められます。
さらに「長時間残業するのは本人が無能だから」という考え方もあるでしょうから、「効率的に仕事して、定時になったらさっさと帰る」というのが普通みたいですので、「いかにして効率的に仕事するか?」を個人個人が考えているからではないかと思います。

また、昔から米国は、コンピュータをうまく活用していたと思います。コンピュータは24時間、文句も言わずに働きますし、「子供が熱だしたから」って早退することもありません。
人間の数十倍とか数万倍の速さで働いてくれる「小人さん」あるいは「部下」だともいえるでしょう。これをきちんと使いこなせる国とそうじゃあない国で、労働生産性に差がでるのは当たり前でしょう。
米国は、「プログラマはスター!」ですけど、日本は「IT奴隷」とみなされて長く蔑まれてきたという業界の差もあるでしょうね。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/02/23 22:03

>アメリカはコストに厳しいはずなのに引き継ぎがいらないように複数の社員で作業している。


それはありませんね。
トップダウンですから上司に言われたことしかしません、常に上司が監督していますから何をして何処まで進捗しているかを把握しています。
従って引き継ぎの必要はありません。
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そのような本の存在をはじめて知りました。

どこの会社ですか。
非組合員(SPVR,MGR,経営側)は通常、金曜日の朝に言い渡されます。
直ちに、退去することが普通です。有能な人であれば、同業他社から声がかかります。
引継ぎ? 何のために? 能力のある換わりの人はたくさんいます。
組合員のリストラは通常有りません。レイオフがあります。
会社が持ち直せば、レイオフ者を優先に雇用。
組合(Local)と経営陣の話し合いで、人数、時期を決定。
レイオフされた組合員は組合加盟の同業他社に雇用される。
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