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教えて下さい。築30年の我が家を改装して分電盤を交換したいのです。外に75Aの開閉器があり分電盤の主幹ブレーカーは50Aです。幹線は全てCV14だそうです。これを主幹ブレーカー75Aの分電盤に幹線を替えずに交換できますか?工務店の担当者は出来るとおっしゃってくれたのですが。念の為に教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

>外に75Aの開閉器があり…


>主幹ブレーカー75Aの分電盤に幹線を替えず…

3芯CVの 14mm2 の許容電流は 76aなので、ぎりぎりセーフってところですね。
できたら 60A で抑えておくほうが無難かと。

でないと、過電流がに流れたとき家の中より外の方が先に落ち、外で落ちたことに気づかず、
「ブレーカー落ちていないのに停電だ・・・」
と騒ぐことになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ぎりぎりいけるということで工務店の担当者も交換出来ると、言ってきたのかなと思います。60Aでは駄目なのか、相談してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/01 19:26

私の家は築45年です。

30Aから40Aにあげてほしいと東電に問い合わせしたところ、しばらくお待ちくださいと、電話を切られました。数分で連絡があり線が細いので太い線に交換しなければAは上げられませんということでした。

4LDKですので100万前後掛かるんではないかという話でした。諦めてLEDに換えられるものはすべて交換しました。これは正解でした。

契約電力会社に聞いた方が間違いなさそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。電力会社に相談する方法もあるのですね。ありがとうございます。電力会社に電話してみます。

お礼日時:2019/03/01 19:30

75Aって、100V換算ですよね?


であれば、200V単相3線式なので、1本の電線に流れる電流は、
1/2~2/3 程度になるので、余裕で大丈夫です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。すみません。もう少し詳しく教えていただけませんか?100V換算とかお願いします。

お礼日時:2019/03/01 19:32

多くの住宅は、単相3線式200Vで受電します。


http://www.tepco.co.jp/ep/private/guide/detail/t …

で、75Aは、黒配線と白配線間の100Vの使用電力と、
白配線と赤配線の100Vの使用電力の合計が75Aと言う事です。
 この説明では、200Vの機器は無い時です。
ですので、黒配線を使う機器が37.5A
赤配線を使う機器が37.5Aの合計75Aであれば、
黒、赤配線の電流は、75Aの半分になります。
なので、CV14でも充分な余裕がある事になります。

また、黒に50A、赤に25A使うようなシーンも考えられ、
この時は、黒は、75Aの2/3の電流が流れますが、
まだ余裕があると言う事です。

100V換算とは、上記のように100Vの機器を75A使用できる、と言う意味です。

ついでに、No2 さんの例は、多分、先のURL の「単相2線式100ボルト」だから、
「太い線に交換しなければAは上げられません」となります。
より正確には、単相3線式に変更しなければならない、ですが。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。因みに、我が家は難病の父が居り、補助リフトなど付けたく考えております。カタログ等を観ると200Vとなっているのですが、その辺りは大丈夫なのでしょうか?くどいようで申し訳ありませんが教えて下さい。

お礼日時:2019/03/01 20:52

先に示したURL のように200Vの機器も使用できます。


電源コンセントは、200Vの専用のものになり、
電気工事(資格保有者しか出来ない)が必要になります。
 費用は電気店によって変わりますが、1万円位は見込んで置いてください。
 補助リフトを複数の部屋で使いたいなら、複数の部屋の工事が必要になります。
また、200V20Aの機器を使用したと仮定すると、
100V40Aを使用したことになり(これが100V換算)、
75Aに対して、余力(他の電化製品が使用できる)は、
35Aになります。
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この回答へのお礼

何度もご回答いただきありがとうございます。参考にさせていただき、担当者と相談したいと思います。

お礼日時:2019/03/01 23:04

なんか、回答が混乱してますね。


まず、何のための分電盤交換なのでしょうか?分電盤交換が目的では無いのでしょう?
リフトの設置が目的なんではないのですか?

必要な手順は、
1.リフトの消費電力を確認し、必要な配線を検討する。
2.200V配線が必要であれば、配電盤から専用配線を新設する。
3-1.分電盤に200Vが無ければ、分電盤の改造or交換と幹線の電線の交換。
3-2.分電盤に200Vがあり、ブレーカー(スペース)の予備があれば200V配線を新設する。
    幹線の太さが足りなければ、幹線を交換する。
4.リフトの増設により契約電力(電流)が不足であれば、電力会社に申請して増設する。
  リフトが複数台あっても、同時には使いませんので1台として考えれば十分です。
という手順です。すべて工務店か下請けの電気工事会社が考えてくれます。

ただし、電気工事店と話す前に現状と方向性を理解しておくことはいいことだと思います。
a.30年前、75Aということで、配線は単相3線で分電盤までは200Vが来ていると推定できます。
b.幹線のCV14の許容電流は91Aですから、75Aのブレーカーが可能な最大ブレーカーです。
  (76Aとの回答がありますが、単相三線の場合は2線扱いになりますので91Aです)
c.分電盤内の50Aは、電力会社のものか?電力会社によっては、契約用のリミッターと呼ばれるブレーカーを設置します。
  この場合は100V換算で50Aです。電力会社のものでなければ、50Aずつ100V換算で100A仕様で来ます。
  (ブレーカーに電力会社のマークがあれば間違いなく電力会社のものです) 
  100Aであればよほど大きな機器が無いのであればこれで十分だと思います。
  
分電盤の取り換えは大きな費用が発生します。分電盤を少し改造するだけで十分な場合があると思いますので、その点を考慮してお話ししたほうがいいと思います。

ご自宅の地域がわかればもう少し補足が可能です。
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