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円高=円の需要が高まる ですよね?

円を買うのはトレーダーですよね?つまり円の需要を上げて円高にさせているのもトレーダーですよね?

そしてトレーダーは自分が勝つために、円の価値が上がるか下がるか考えた、売りか買いを選びますよね?

でも、トレーダーが円を買って(または売って)円の価値を左右させていますよね?

これってつまり、自分たちが円の価値を予想してトレードしていながらも自分たちが円の価値を左右させているんですか??

僕は、トレーダーだけじゃなく他の関係者(会社や国)も日本円を需要供給しているから、日本円やドル円の価値が左右しているのはトレーダーに限らず、国、個人企業 etc も関係していると答えをだしました


当たり前のような質問ですみません
正解ですかね

A 回答 (3件)

トレーダーの買い売りが貨幣価値を決定します。


国、個人企業だ何しようとも、トレーダーの買い売りに影響しなければ、
何の効果もありません。
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市場を動かす規模のトレーダーを機関投資家と言いますが


彼らは様々な顧客(国・企業・個人)からお金を預かって取引をしています。

ただ、今の為替取引は彼らのコンピューターによるプログラム取引(超高速アルゴリズム取引)が主流で
人間の意志はあまり反映されていないのではと思うことがあります。

たまにプログラム同士の取引がかち合って、何の材料もないのに一気に高騰したり下落する局面があり、
一般の投資家はそれらの養分でしか無いのかと思うこともしばしばです。

彼らのやっていることは安く買って高く売る、それの繰り返しで利益を得ています。
つまり予想があるとすれば、安く買えるか高く売れるか諦めるかかどうかで、
それとは別に政治的な思惑で為替を揺さぶるために売り買いを仕掛けることもありますし、
逆にそういった思惑から自国通貨を守るために政府が介入することもあります。

そういう意味では貴方の結論は当たらずといえども遠からずです。
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需要じゃないね。

資金運用だね。
手持ちの資金を増やす、つまり顧客の儲けのために円の売買を行う。
それだけのこと。
それはそれで立派なことだ。
プロは顧客の要望を満たすのが仕事なのだから。

その結果円がドルに対し品薄になれば円はドルに対し値上がりするし(円高ドル安)、
逆の場合は値下がりするし(円安ドル高)。
これも現状では投資の結果に過ぎない。
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