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本年中の償却期間について


お詳しい方、よろしくお願い致します。
確定申告を終えて、疑問に残ったことです。

減価償却についてですが、本年取得した機器につき、例えば本年中の償却期間を4カ月として、その分を経費として計上しました。

事業割合100%の物件です。
耐用年数が5年なので、償却率20%です。

今年、4カ月、来年12カ月、再来年12カ月、4年目12カ月、5年12カ月で、52カ月分の計上となるとすると、60カ月=耐用年数5年に対して8カ月が不足するんじゃ、、、と素朴に感じました。
最終年に残りの8カ月分を単純に計上するということでしょうか。

備忘の1円というのはなんなのでしょうか??

不勉強すぎて申し訳ありませんが、ご教示くださいますよう、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

No.1の方の回答にあるように「1円」は、その資産が「事業用資産として存在してる」ことを忘れないために帳面上に残しておくための備忘勘定です。

ですから最終年は、残りの8カ月分から「1円」を差引いた残額を減価償却費として計上することになります。

なお、この「1円」は、その資産を事業用に所持している間はいつまでも残しておきます。そして、資産を除却したときに、帳面から消します。
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1円となった時点で資産ではなくなるのではなく、帳簿価格が1円の資産となるということです。

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最終年に残りの8カ月分を単純に計上するということです。



備忘の1円というのは、その資産が「事業用資産として存在してる」ことを帳面上に残しておくための記録です。
これがないと「その資産はない」ことになってしまうからです。
ちがう言い方をすれば「この資産はあるが、すでに減価償却費の計上は完了してる」として忘れないようにする、つまり備忘のためです。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます!

なるほど!そうなるとその1円は毎年続くのでしょうか。それとも1円となった時点で資産ではなくなるということなのでしょうか。

さらに質問ですみません。。

お礼日時:2019/03/16 01:21

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