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祭り、祀る、という言葉について質問です。

日光東照宮は徳川家康公が祀られおり、
主祭神とされていますが、
この祀ると祭りは元々同じものですか?

花火祭りなどの祭りとは
祀る事と関係があるのでしょうか?

歴史、神事好きの方は教えて下さい。

A 回答 (3件)

訓読みで同じであることからわかるように, 日本語の文脈 (というか日本の文化) ではもともと同じもの. さらにいうと政治 (「まつ

りごと」) も同根.
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今は日本語と中国語(漢字)をごっちゃにしか教えていませんからね・・



「祭」「祀」というのは中国語です。”まつり”というのは日本語です。日本語のまつりの概念に当たるものに、中国語の祭とか祀とかの概念に当たるものだったので、日本語の”まつり”に祭とか祀とかを当てて、祭り、祀り、と書いています。

祭と祀は字が違うように(中国語では)別の意味の単語です。
日本語では、これらをまとめて”まつり”と言います。
日本語でいう”まつり”が中国語でいう祭なのか祀なのかを考えて、使い分けているわけです。(このような中国語の勉強を、日本語の勉強と称して教えていることが多いのですよね・・)

言語によって単語の守備範囲が違うことは良くあるのですが、1対1の対応しかないと思われていることも多いです。
日本語は単語が少ないのか、例として日本語の”みる”は、中国語で見、観、看など、英語では see, look, watch など、複数の単語が対応していることが多いです。
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この回答へのお礼

助かりました

皆さま回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/26 13:29

祭政一致といいながら、現実は祭政分担。

祭は皇室と神社・寺の仕事。内閣は政を仕事にする。これすなわち祭政分担ということですかね。
政という漢字も訓で「まつりごと」と読むそうです。
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