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「行かざるを得ないです」は大丈夫ですか?
「得ない」後ろに「です」をつけてもいいですか?

A 回答 (11件中1~10件)

いいです。



いいです がいいのと同様に、得ないです もいいです。
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「~ない+です」は首都圏方言ですね^^



>大丈夫ですか?
判断する状況によるでしょう。
意味は通じますし普通に使われる表現ですが、テストではグレー判定でしょうね。

>つけてもいいですか?
ご自由にどうぞ。

まぁ普通は「~ません」としますから、「行かざるを得ません」となります。
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いいですが、なんでもかんでもですますすればいいわけではありません。



「行かざるを得ません」
となる方が言葉としては綺麗かと思います。
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大丈夫です。



「行かざるを得ないです」を自分の事として言う場合は、「行きたくないけれど、行くしかない」というニュアンスになります。

相手に対して言う場合も「行かざるを得ないです」は当たりの柔らかい言い方になります。

「行かざるを得ません」というと、断定の強い口調ですね。
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ないですは本来おかしい言葉だという認識さえもてば


あえて意識的に使うのは問題ないです。

つまりなんでも「です」をケツにつければですます調だと勘違いしないでください
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No.2です。


・行かざるを得ない
・行かざるを得ないです
・行かざるを得ません
いずれも同じ「行きたくないけれど、行くしかない」というニュアンスです。
そんなニュアンスの中、相手への申し訳なさから「です」を付して謙譲の意図を加味したいのであれば、
・行かざるを得ない状況です
とすれば、堂々と「です」を付けることもできるでしょう。

「得ないです」と「得ません」はどちらも敬体の「ですます調」ですから、本来どちらが強いか等の序列はなく、個人(言い手/聞き手)の感覚に依ります。
ただここで、意図的に「得ないです」と【敢えて正しくない用法を用いること】が生む若干の違和感に【へりくだりを強調したい意図】が「なくもないですw」。
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この「です」は肯定判断の助動詞「だ」の丁寧形です。



「行かざるを得ない」という否定判断を肯定するもので、強調の意味になります。■
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昭和26年までは不可とする意見も多かったのですが、現在はつけても良いです。


昭和27年の文化庁第一期国語審議会で認められました。

具体的には下記のような内容。
「これからの敬語」
《7 形容詞と「です」》
という項目に下記のような記述があります。

 これまで久しく問題となっていた形容詞の結び方――たとえば,「大きいです」「小さいです」などは,平明・簡素な形として認めてよい。
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joh …
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つけたければ、どうぞ。


ただ、子供っぽい感じがします。
他の回答者も指摘していますが、
なんでも「です」をつければいいというものではありません。

書き言葉か、口語かで微妙に違ってくるのですが、
他にいろいろな言い方があります。

行かざるを得ません。
行かざるを得ないと思います。あるいは,と思っています。
行かざるを得ないでしょう。
行かざるを得ないようです。
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前にも何度かここで書いたことですが、「です」には少なくとも2つの違った用法があります。



「です(1)」
一つは、名詞・形容動詞の「~です」で、「断定」の助動詞といわれるものです。
「だ」と対立し、活用があります。

   雨だ    雨です    雨でした    雨で、~    
   きれいだ  きれいです  きれいでした  きれいで、~

「です(2)」
もう一つは、形容詞について丁寧さを加えるものです。助動詞と言っていいかどうか難しいところですが、助動詞とするなら「丁寧」の助動詞です。「断定」の機能はありません。形容詞自体が断定を表していますから。
「だ」とは対立しません。活用もありません。

   いいです  よくないです よかったです 
   ×いいだ 
    ×いいでした  ×いいで、~

   美しいです 美しくないです 美しかったです
   ×美しいだ
     ×美しいでした ×美しいで、~

 否定の「~ないです」は「~くありません」の形と対立します。

「です(3)」
さて、今回の質問の「行かざるを得ないです」の「です」は、上の「です(1)」「です(2)」のどちらとも違うものです。
「です(3)」です。

「~えないです」は(すでにほかの回答者が書いているように)「~えません」と対立します。「得ない」は動詞「得る」の否定の形です。
動詞の否定の形だけに現れるという、非常に特殊な「です(3)」です。

この、動詞の否定の形「~ません」を「~ないです」と言うのは、話し言葉ではかなり以前からあった形です。

  行きます  行きません   行かないです

 「うまく行ってますか?」「いやあ、なかなかうまく行かないですね」
 「どう考えてもわからないですよ」
 「特におかしなところは見つからないですけどねえ」
 「質問はありますか?」「いや、特にないです」

こうやって文字に書いてしまうと、あまり使いたくない形だと思う人もいるかもしれませんが、テレビで普通の会話を聞いていると、ごく頻繁に出てくる形です。

過去形は、形容詞と同じです。(肯定の形「×行ったです」はありません。)
   行かないです   行かなかったです
   わからないです  わからなかったです

「~ません」と「~ないです」で意味用法の違いはあるか、ということはかなり前に日本語教師の掲示板で話題になりましたが、はっきりしませんでした。大きな違いはないようです。

書きことばとしてはまだ認められていないので、書く時は使わないほうがいいでしょうが、話しことばとしては、現在、ごく普通に使っていい形だと言えます。
ただ、改まった席では、あるいは上の立場の人には(敬語を使うような相手には)使わないほうがいいでしょう。

なお、「です」の前に「の/ん」がついた、「~のです/んです」はまったく別の文型・用法です。日本語学習者の場合、

   ×行ったです  ○行ったんです (行かないんです 行かなかったんです)

の違いは、特に聞き取りの場合難しく、問題になりますが、それはここでの問題とは別です。
 
saburoo
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