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筋トレでは少ない回数で高い負荷がかかるのが一番いいと言われますが、1セットあたり80repというのは効果はないと考えた方が良いでしょうか? スクワットです

A 回答 (3件)

バーベルの筋トレで理想な重量と言われている公式があります。


それが【80%1RMの8回を1セットとして、それを3セット以上】です。
この公式が、80repとつながりを持っていそうですね。

・1RMとは・・・何とか1回上げられる事ができる重量です。
・80%とは・・・その1RMの80%という意味です。
ですので1RMが100㎏でしたら、その80%ですから80㎏です。
また1RMが50㎏でしたら、その80%ですから40㎏ですね。

この80㎏または、40㎏の8回を1セットとして、それを3セット以上やる事が理想の重量と言われています。
ですので理想の筋肉が付きやすいという事です。
でも、これは大変です。
バーベルに慣れている人でも大変ですね。
ですから目標もでき筋肉をつける効果は高いです。

筋トレは、少ない回数で高い負荷がかかるのが一番とも聞いた事があります。
でも、それと同等の負荷のかかる筋トレ法もあります。
それが【スロートレーニング(呼称‐スロトレ)】です。
これは文字通りスローでやる筋トレです。

例えばスクワットを、バーベルを持ってやるとします。
そのバーベルの重さは決まりがなく何キロでもいいです。
①スクワットで、バーベルを持ち上げようとするときは、なるべく早く上げます。
              ↓
②次にバーベルを下ろそうとするときには、なるべくスローで下ろします。途中の苦しい所で止まってもしてみます。
この連続がスロトレです。
(バーベルを使わない時は、自重の時はすべてスローでやるスロトレ方法です)
回数は自分の限界までの回数ですね(でもバーベルですので気を付けて下さい)

スロトレの方はバーベルが軽くても筋肉が張って効果が高いし、また軽くても筋肉が張るので怪我のリスクが低いです。
1度スロトレも試してみて下さい(^。^)y-.。o○
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仰るところの「効果」と言うのは何に対しての「効果」の事でしょうか?


恐らく「筋肥大」に対しての事を仰っているのだと予想しますが。

もしそう言う事なら、80REPでの肥大効果はほとんどありません。

筋肉は「遅筋繊維」と「速筋繊維」で構成されています。

肥大するのは速筋繊維。
この筋繊維は瞬発力に優れます。が逆に持久性には劣ります。
逆に遅筋繊維は持久力に優れた繊維でほとんど肥大はしません。
マラソン選手が華奢なのはその為。
(同時に練習でのカロリー消費が非常に多い事ももちろん要因の一つですが)

筋肥大を目指すのなら、遅筋繊維に限界負荷を与える事が重要です。
「筋肥大には高負荷低回数トレを」と言うのはそう言う意味で、具体的には6~12REP程度、多くても15RM以内で限界が来る負荷でなければ、速筋繊維は動員できない。
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それでは「筋肉を増大する」効果はほとんどありません。

スクワットなら重いサンドバッグを背負って、満身の力を込めてすればやっと5~7回できるように負荷の重さを調整することです。
それで10回できるようになれば、負荷の重さを5~10%増やしてください。
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