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固定資産税は昨年より支払い金額は安くなりますか
年々安くなっていくのですか
築17年になります

A 回答 (2件)

こんにちは。



(1) 固定資産(土地と家屋)に対する固定資産税の基本となる評価額は、3年毎に評価額を見直す制度となっています。(原則として3年間は据え置くこととなっています)
 これを「評価替え」といい、平成30年度(2018年度)はその基準年度です。ですから、平成31年度(2019年度)及び平成32年度(2020年度)は、原則として新たな評価を行わず据え置きとなります。

(2) 土地の価格については、平成31年度(2019年度)・平成32年度(2020年度)において市内の土地が全般的に下落した時は、価格が修正されます。

(3) 家屋の価格については、新築後その経過と共に価値がなくなるまで下がることもありますが,固定資産税の家屋の価格は,原則として20%までしか減価しません。これは,建物を維持管理していることによって,使用価値が新築時の20%は残るという考えに基づくものです。

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>固定資産税は昨年より支払い金額は安くなりますか
年々安くなっていくのですか
築17年になります

 家屋の固定資産税額については、平成31年度(令和元年度)、令和2年度は平成30年度と同じです。それ以降、3年毎に安くなりますが、原則として新築時の20%までしか下がりません。

 土地の固定資産税額については、平成31年度(令和元年度)、令和2年度は原則として平成30年度と同じです。それ以降は、評価額が上がれば上がりますし、下がれば下がります。
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17年なら、建物の評価額は少し


安くなるかもしれません。
しかし土地の評価額は高くなる
場合もありえます。

ですから、総合的に安くなるかは
何とも言えません。
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