自己免疫性肝炎と診断されて四年経過してますが、難病に指定され、プレドニンを飲んでいます。同じ症状の方

自己免疫性肝炎と診断されて四年経過してますが、難病に指定され、プレドニンを飲んでいます。同じ症状の方また、改善策はありますでしょうか？

No.2 回答者： hide12002 回答日時： 2019/05/22 22:39

自己免疫疾患は自己の細胞を異物として自己の白血球(細胞傷害性T細胞)が破壊する疾患です。

簡単に言えば自己の免疫による病気と言うことです。
その多くは現在の医療では治すことができず、破壊に関係する白血球などの働きを抑える免疫抑制作用のあるステロイドや甘草成分またウルソなどの薬剤での対症療法がとられています。細胞傷害性T細胞は活性型キラーT細胞とも言い、ウイルス感染細胞を破壊する白血球です。

●肝細胞障害の機序というのはB型やC型ウイルス性肝炎と同じですが、既知の肝炎ウイルスが関係せず、自己抗体や細胞傷害性T細胞による肝細胞の破壊による病気とされています。
●原因は解明されていませんが、ウイルス感染（A型肝炎ウイルス、EBウイルス、サイトメガロウイルス、麻疹ウイルス）や一部の薬剤が自己免疫性肝炎発症の誘因として報告されています。

自己免疫疾患で私の関係では、リウマチと1型糖尿病にそれぞれ1名のハスミワクチンによる治癒例があります。

リウマチの原因にはEBウイルスとバルボB19ウイルスがあげられ、1型糖尿病にはエンテロウイルスが知られています。
ハスミワクチンは元々癌ウイルスワクチンとして開発されたもので30数種類の一般ワクチン(既成ワクチン)があり、患者の尿や腹水などから抽出して作成される自家ワクチンと言うものが作成できます。
リウマチは女性で、胃癌用の一般ワクチンとしてのK・Mワクチンと尿からの自家ワクチンをされました。1型糖尿病は男児で膵臓癌用の一般ワクチンとしてのP・Mワクチンと尿から作成した自家ワクチンを使用されました。

自己免疫性肝炎は、EBウイルス、サイトメガロウイルスがあげられていますので、K・Mワクチンが有効と思われますが自家ワクチンを併用すればより良い結果が得られると思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2019/05/22 23:10

No.1 回答者： hide12002 回答日時： 2019/05/20 00:45

自己免疫疾患全般にハスミワクチンという免疫療法が効果があります。

ただ自己免疫性肝炎に対しては症例の経験がありません。
少し調べてみますのでしばらく日数を下さい。

この回答へのお礼

ありがとうごさいます

お礼日時：2019/05/21 19:52