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私も50年以上生きてきましたが、インフルエンザワクチン接種
と、罹患率に関する相関関係があるとは思えません。

ワクチンを打ったときでも何度も罹患したし
ワクチンを打ち忘れても罹患しなかったことも
何度もありました。

ある先生は「インフルエンザワクチンは無用だ」という
趣旨の本を書いていらっしゃいます。厚生省は、
今年はこの株の型が流行るだろうと予想して
ワクチンを製造するのですが、実際流行する
インフルエンザの株の型は違うことが多いのです。

つまり厚生省はずっとバクチで予想して
ワクチンを製造していたわけです。バクチが
当たればよし、はずれたらワクチンは無駄という
ことです。

みなさんは経験上、ワクチンを打ったほうが罹患しないと
思われていますか。それとも無駄だと思われていますか。

A 回答 (8件)

ご自分の判断を大切になさっているならばそれでよろしいのでは。

こういう問題は余ほど高度の専門知識を持った人が主に経済的なしがらみなしに討論しないと正しい答えは出ないと思います。同じような問題は子宮けいがんワクチンでも生じています。
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インフルエンザにかかった後に免疫ができます。

この免疫は粘膜に分泌される抗体がウイルスをつかめて細胞の中に入らないようにしてくれますから、完全な免疫が期待できます。一方現行の予防接種でできる抗体はウイルスが細胞の中に入ることは阻止してくれません。しかし細胞の中で増えたウイルスが全身に広がることは抑えてくれます。インフルエンザの症状の一部はウイルスが全身に広がることによって引き起こされますから、ワクチンを打っておくと症状が軽くて済むということです。もう一つは老人はいろいろな型のウイルスに感染して本物の免疫を獲得した記憶が体の中に残っていますから意外に若い人よりも感染しにくいということもあると思います。確かスペイン風邪という大量の死者が出たインフルエンザの大流行のときでも若い人のほうが多く死亡したということを聞いたことがあります。しかし一方老人は体力が落ちていますから、いったん感染すると重症になることも考えられます。結論的には特別な理由がない限りはワクチンを接種を受けておいてもよいのではないかということですが、もちろん判断は個人の自由に属すると思います。
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この回答へのお礼

重症化を防ぐ効果は、私はないと思っています。
ワクチンを打った老人が肺炎でたくさん亡くなっています。

お礼日時:2014/09/25 19:35

面白そうなので回答します。


書き方を間違えるとミスリードになるのでこれは難しいのです。
テレビのように一方的にこうだとはしたくないので・・・。

「インフルエンザワクチンは打たないで」や「インフルエンザワクチンはいらない」という本かな?
母里 啓子(国立保健医療科学院) という方が書いた本ですよね?

なかなか、面白い考え方とは思いますが、事実に基づいた人ではなく、どちらかというとインフルエンザの集団接種を止めるときに、頑張った人サイドの意見かと。そもそも、今でも現場(医療機関)にはいない人っぽいですし、名誉職となっていますから・・・。何冊も出しているのは売れるからでしょう。結構信じる人は多いと思いますし・・・。
http://www.niph.go.jp/information/history.html

まず、統計的な話から、米国では高齢者(施設入居者)を中心にインフルエンザの予防接種が行われています。これは、高齢者においては発症後の肺炎やインフルエンザそのものによる衰弱率が高く、死亡するリスクも高いためです。(日本でも福祉施設での死亡率は高い傾向があります)

これは、既に米国では複数の調査報告によって示されており、ワクチン注射でIgG(Immunoglobulin G/免疫グロブリンG)抗体のインフルエンザに対する活性化を示すデータなども出されています。ただ、全てのB細胞において該当インフルエンザに対するIg抗体を生成できる訳ではなく、ある程度の初期反応に対して効果的に作用するとされます。(要は進入時に一瞬で排除できるだけの初期防衛が可能な程度、一度に大量だと難しいが、免疫の基礎があるため、早く回復できる)
もし、上記の書籍を読まれたなら、そういうデータは示されていましたか?

ちなみに、これは欧州(オランダ、ドイツ、イギリスは2014年から経鼻ワクチン開始)でも評価されており、総じて成人で6割から7割程度の予防効果を示すという数値が示される傾向があります。

これらは、既に定説となっています。後は、これをどう考えるかだけの問題です。
正直、打たないでとか、いらないというのは、世間的にみるなら懐疑的に捉えるべき内容かと思います。確かに、商用として考えた場合、ワクチンの効果が完全でもないにも関わらず、毎年数千円を掛けて接種するわけですから、ばからしいという人もいますし、私もそうですが何年何十年と接種しなくとも、問題ないか、罹っても軽い人は多くいます。

ただ、打つべきではないというのと、自分には必要ないと思うのは全く別物であることが、分からないとそれが大変なミスリードに繋がることがあります。

これは、どの国でも確実に評価されている内容として、小児の場合はインフルエンザ不活化ワクチンは、効果が目立って現れにくい(2割~3割/6歳未満)とされ、症状の軽減などを期待する程度であるとされます。それより上になると、4~6割、成人で6~8割、老人で6割程度には明らかな予防効果が認められるとされているためです。

その効果があるということを考えると、意味がないと切り捨てるのはおかしな話です。
通常は、これだけの効果が書かれても尚商品として否定するか、私は何年かかっていないから、別にいらないではないかというか、質問者様のように打っても掛かるならいらないというのが、一つの意見として正しく、書籍ならこれらを全て内包しなければなりません。

科学的に信憑性がという話になると、ワクチンは無駄というのは論拠としてはかなり厳しいでしょう。
強毒の新型インフルエンザ(H5N1)について季節性ワクチンでもマウス実験において症状が緩和されたことも記事などは今でも出回っています。ただし、肺に強い症状を残すウィルスであるため、重傷かを防ぐ程度であるとされる。そのため、イギリスでは点鼻型の採用が行われるとか・・・。これは、重要なことです。

これは、少なくとも人前では、あまり無駄だと話すことではありませんし、絶対接種すべきという話でもありません。まあ、感染を全体で減らすなら全員が接種した方が良いというのはあるかもしれません。後は、ビジネス発想か、医療発想かそれ以外かの問題ぐらいで、個人として何ならOKで何なら嫌だと感じるかぐらいの問題でしょう。
ただ、打つべきではないとして、毎年打っていた人を、説得し今年の冬にうちの子は打たなかったら、入院しているという話になりでもしたら・・・。痛い話になります。

ワクチンもビジネスの中にありますから、過度に効果を書き示すケースがあるかもしれません。それが、不審を買っているとも言え、結果的にNoという本出る。そして、それを買って読んで本のビジネスに捕まって本末転倒になるというのも面白いところですけど。


それから、「今年はこの株の型が流行るだろうと予想してワクチンを製造するのですが」というのは、その本か何かに書かれていましたか?そして、その株というのは1種類と書かれていましたか?
だったら、それは今では嘘です。
現在のインフルエンザワクチンは、インフルエンザ混合ワクチンと呼ばれ2種類から4種類のウィルスに対して有効性を示す不活化ウィルスを配合しています。そのため、一種をターゲットにするものとは異なり、比較的、有効性は示しやすいとされます。

尚、B型については近年は毎年配合しているはずですが、若干A型に比べるとワクチンの有効性が低い傾向が特に小児において見られるというデータも10年ほど前にはあったようです。そのため、一部ウィルスについては、発症しやすい可能性があります。(その場合でも、重症化は大半の場合で防げることが一般に示されています)


ついでに、現在の日本において、インフルエンザワクチン接種は、自治体による高齢者福祉サービス(65歳以上)や、小児医療等の負担補助がある場合を除けば、100%自己負担の自由診療です。また、一部企業においても規定の手順を踏むことで、負担の一部または全額を会社や上位団体が支払うサービス(企業の業務における福利厚生)が受けられることがあります。

と網羅的に回答しました。
ちなみに、私が最後に接種したワクチンといえばきっとハショトキ(破傷風トキソイド)です。
もう、ずいぶん前のことです。インフルエンザは、長いこと接種していません。それでも、自分は大丈夫ですが、誰もが大丈夫とはならないでしょう。まあ発症しないならどちらでも良い。私の場合は、タミフルが発売された年から、今までタミフルを飲んだことはありません。その間の大半は病気の人が沢山来る職場でしたけど。これは、あくまで自分の体を褒めるだけです。有効性はあると考えていますので、ワクチンをけなすつもりはありません。
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別にリスクゼロを目指しているわけではない


わずかな出費で減らせるリスクがあるのなら
出費とリスク軽減との比較検討の結果で判断する

接種=感染しない

なんて思ってないからご心配なく
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この回答へのお礼

そうですね。でもワクチンうったから大丈夫、
って思っている人は多いですよ。

お礼日時:2014/09/25 14:16

罹患しても重症化しない可能性が高いと言うこともあるので、無駄と言うことはありません。


あなたの言ってることは、極めて視野の狭い、薄っぺらで何も分かっちゃいない「学の無い奴」の言い分です。
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この回答へのお礼

重症化しないというのもありえない
という学説が一般的です。

お礼日時:2014/09/25 14:17

>ある先生は「インフルエンザワクチンは無用だ」という趣旨の本を書いていらっしゃいます。



それって「宝くじを買っても末等の300円しか当たらないから、宝くじは買うな」って言ってるのと同じですよね。

宝くじは、買わなきゃ当たりません。

インフルエンザワクチンは宝くじと一緒で、普段は当たらないし、予想しても的中はしません。

でも「当たったらデカイ利益がある」んです。

罹患者数が年間に1000万人居て、治療費が一人当たり8000円(3割負担で2400円)だと仮定すると、国が負担する治療費は、一人当たり5600円×1000万人=560億円です。

これが「ワクチンが大当たり」して、罹患者数が年間10万人に減れば、治療費の国家負担が5億6千万で済みます。

「特等大当たり」が出れば、なんと「550億円以上の利益」になります。

だから、国は(厚生省は)「大博打を打つ」んです。当たったらデカイですからね。
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この回答へのお礼

そうですね。ワクチンを打ってみないと
わかりませんからね。納得です。

お礼日時:2014/09/25 13:49

我々ど素人ですし唯一絶対的な大正解は分かりませんけど、


妥当解ではあろうと思っているので無駄とは思いませんねぇ
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この回答へのお礼

とりあぜず打ってみるのも「あり」かもしれません。

お礼日時:2014/09/25 13:50

私は無駄だと思ってます。


それは、いつだったか、インフルエンザワクチンを接種すれば余計に感染しやすくなるから、というのを聞いたからです。
しかも、毎年接種し続けなければならないとも…。

今は、寒くなると行事のように病院に並び接種しています。
老人ばかりが医療費の増大の原因のように言われてますが、こういうワクチン接種やメタボ検診に代表される検診も医療費増加のひとつです。
子宮頸癌ワクチンなんか副作用があるにもかかわらず、厚労省は推奨してる。
まさに、議員の票田である医師会と薬剤メーカーへのばらまきじゃないですか。

話しが反れましたが、
体力のあるうちはワクチン接種せずにいようと思います。
昔はワクチン接種なんかしなかったように記憶してますし。

本来なら子供でも接種の必要性を感じないのですが、今の子供は抵抗力が無いに等しかったりもしますので…。

乱文失礼しました。
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この回答へのお礼

子宮頸がんワクチンについては賛否両論がありますね。
私は否定的な意見です。高額なのに本当の効果が
まだ実証されていませんから。

お礼日時:2014/09/25 13:52

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