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高校生です。

物理の授業って沢山の公式がでますよね、

私の今までの物理の授業担当の人達はただ黒板に教科書の公式書いて「これ覚えてね、ここに当てはめるだけだから」
こんな感じです。ただ自分の頭の中にある解釈をベラベラ喋るだけなら分からんし聞いとって、は?ってよくなるんです。

私はその公式ができる理屈を授業で教えて欲しいのです。

私の言ってることは間違っていますでしょうか?
やはり理屈は自分で考え、理解を深めていくべきですかね、考えても理解し難いものもあるし。

とりあえず物理のテスト死亡(勉強不足)

A 回答 (15件中1~10件)

自分の物理の先生も教えるのヘタなので自分は漆原晃の物理基礎物理の参考書を使っています。


使い方としては
1漆原晃物理基礎物理の参考書で予習をし何故この公式が成り立つか理解します
2授業を聞きます。
そしたら驚かくことに先生の言ってることが分かります
3また、その日に漆原晃物理基礎物理の参考書で復習します。
こうするだけで物理が得意になりました。
この参考書に出会って物理が好きになったので理系に行きます。
漆原晃物理基礎物理の参考書は何故この公式が成り立つか一緒に考えながら学んでいって答えに辿り着けなくてもものすごく分かりやすい解説があります。
絶対に買ったほうが良いです。
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その授業はたぶんダメなものなんだろうけれど、多くの場合、物理の授業はあまり役に立たないです。


まともな授業なら、それなりに手を替え品を替え説明をしてくれる物ですが、しかし残念ながら9割くらいの確率で、凡人生徒には理解吸収できません。
凡人は、教科書参考書等で、基礎の概念をもっと何度も何度も繰り返し擦り込むように勉強しないとどうにもなりません。
どのみち授業の通り一遍の説明では、凡人には全く足りないのです。
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>私はその公式ができる理屈を授業で教えて欲しいのです。


>私の言ってることは間違っていますでしょうか?

半分合っていて、半分間違っています。
「公式にいたる理屈を考える」、これは正解です。「教えて欲しい」、これは間違いです。
仮に教えて欲しいなら、「公式を導き出すための道具としての微積分、集合理論などを系統的に教えて欲しい」であるべきで、それを物理学教師に求めるべきではありません。道具は数学(AとかⅠとかⅡAとか)で学ぶものだからです。

>やはり理屈は自分で考え、理解を深めていくべきですかね、考えても理解し難いものもあるし。

自分で考えるべきですよ。私は中学生のうちに微分の概念に近いものを導き出していました。いえ、全然自慢じゃないです。「深く考えないと論理が成立しなかった → こういう考え方なら成立するんじゃね? → あれ、高校の数学って、俺が考え出したようなことやってら。でも、こっちの方が効率がいいし、こういう記号で書くとシンプルでいいね。高校の数学って中学のときより便利だわ」ぐらいのものです。「教えて欲しい」なんていっていると、途中で判らなくなるし、教えているほうからすれば「あれ? どこで判らなくなっちゃったの? どこがわからないか突き止めてもいいけど、結局は数学の教科書のおさらいになるし、ちゃんと理解してないと聞いてたって眠いだけだよ」になります。そんなのも含めて「教えて!」なら、「何だよ、単なる知りたがり厨かよ」で呆れられますし、それならそれで「あー、どーでもいいから、この公式覚えといて」が結局は生徒も先生も平和に生きていける方法だったりします。

実際んとこ、経験上は数学を学んでいるときの方が、「あ、これをマスタすると○○ができそう」と思いつきます。加速度を積分すると速度、速度を積分すると距離、みたいなもんを学んだときは「やった、これで俺も巡航ミサイルが作れる!」と思ったもんですけどねw
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>理屈は自分で考え、理解を深めていくべきですかね



正論ですが、他の教科等も含め受験を考えると時間が足りませんね。

受験物理、授業の物理はもうそういうゲームだと思って諦めて下さい。
先生の教え方もいわゆる"クソ”なのかも知れませんが、
この先似たようなことはたくさんあるので諦めて下さい。
もしくはたくさん質問してみるか。

今のあたなの先生は、
あくまでも試験で良い点を取る(受験のボーダーラインを超える?!)戦術を学ぶのであって、
物理の理屈、本質を学ぶ戦略とはまた別、と考えましょう。

だってそうでしょう、理屈を考えだしたら止まりませんから!

そもそも、角度ってなんだろう?
あれっ、どうして一周すると360度なんだ? 誰が決めたのだろう。。。
と埒が明かなくなりますw
Tksoccer4さんの言う理屈はさすがにそこまで「形而上学的」な問題ではないと思いますが。
ちなみに大学の物理学科にいけば、
お望みの「理屈」を学べますが、ほぼ数学だらけです。

大学入試ではいわゆる「理屈」を導くために、
設問形式で問題を出してくる場合もあります。
特に難関校はそうでしょう。
物理が好きならば、そういう問題を探し出してみるのも良いかも知れません。

もしくはブルーバックスというシリーズの本を読んでみて下さい。

http://bookclub.kodansha.co.jp/product_list?code …
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多くの公式は、物理の理論ですから、理屈はありません。

自然現象がそうなっている・・・ってことです。

もちろんそこから導かれる、派生の公式もありますが、それは、かならず導入が教科書にでています。
それを追えばいいでしょう。

しかし、理屈を考えすぎるのもよくない。
公式を暗記して、問題を解くのは、スポーツで言えば、基礎トレーニングのようなもの。
そのうち、当てはめることになれて、公式のもつ本当の意味があとでわかってくるものです。

さいしょから、理屈を理解しようとするから、勉強につまづくのです。
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受験のためのハウツーを教えるとそうなるだけ。

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私の今までの物理の授業担当の人達はただ黒板に教科書の公式書いて「これ覚えてね、ここに当てはめるだけだから」


>>>これなら、授業聞いても意味ないよね。自分で教科書読んでおいても変わらないわけだから。
ちなみに、高校時代、私に物理を教えてくれた人は、某国立大の物理学科を非常に優秀な成績で卒業された方で、
教科書や参考書には書かれていないような機微に触れるようなことを教えてくれたので、物理が好きになりました。
やっぱり、よく分かっている人は教え方もうまいという事なのかも。
そのような先生に巡り合えればラッキーですが、そうでない場合は教科書などをよく読むことですね。
「自然法則」を表わす式は、そのまま覚えるしかないような場合もあるけれども(自然界がその式で表わせるようにできているのだから、それを素直に受け入れるしかない)
教科書に公式の導き方が書かれている式も多いはずです。導出できる公式は、導出法から理解しておくと理解が深まり、ちょっとひねられた問題にも対応できるようになってくると思います。
導出できるようにして、公式暗記もしておくと、テストでは公式を使って時間短縮でき、万一忘れても導出できるから問題が解けなという事が少なくなるわけです。
ただ、自分で教科書を理解する場合は、本を読む国語力と、ある程度の数学の知識が必要ですから、
物理に限らず、国語、特に数学の勉強も良くしておかないとね。

理屈を自分で考えるのも大変でしょうから、先ずは教科書をよく読むことです
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そうですかね?


物理の公式はさほど多くはありません。
#2の回答にあるように、教員の能力の問題でもあるし、それはその高校の生徒の学力にもよる話です。
結局、あなたが公式と認識しているものの多くは、もっと基本的な公式から導かれるものであり、問題を解く上でそれを覚えることは必須ではありません。
大学入試で数学の成績と物理の成績に相関があると言われるのは、もっとも基本となる少数の公式に基づいて式を立てて、それを計算する能力が求められ、それは数学に通じるところがあるからです。
にも関わらず、教師がそれを十分に理解していなかったり、生徒の数学の学力が低いために、計算ができない場合などは、公式として解答に近い部分の式を覚えさせて、それを適用するように教えるわけです。優秀な生徒ならまだしも、そうでない生徒は」、そんな教え方では理解できないでしょう。

あなたが基本から理解したいというのであれば、最も基本となる式を理解し、それから必要な式を導く訓練をするしかありません。もちろん、その過程で計算間違いをしないような、あるいは、それに長い時間がかかることがないような計算力を身につけることは必須です。計算力が低ければ基本的な式から計算結果にたどり着くことはできません。

まあ、こう言ったことは物理に限らず、化学とかでも起こっていることですけどね。
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あなたのおっしゃることは正しいです。



「自動車を運転して道路を走るとき、制限速度を越えていけないのはなぜか」
と問われたときに、無能な先生や機械的な役人は
「規則で決められているから」「その規則とは、道路交通法第〇条第△項であり・・・」
と答えますが、心ある人なら
「何かあったときに安全な停止距離の範囲内で停車できず、他の車や人に危害を加える可能性があるから」
のように答えるでしょう。

先生は上のように教え、あなたは下のようなことを知りたい、ということですね。

ただ、物理公式の導き出し方をきちんと説明して理解できるようにするには、たくさんの実験をしたり、少し高度な数学を必要としたり、実は結構大変なことなのです。中途半端に説明しても「へ~っ」「本当?」というだけで、かえって謎や疑問が深まることにもなりかねません。
なので、高校物理では「原理から論理的に公式を導く」とか「裏に隠れた共通の理論」を教えることよりも、「表面に現れた(目に見える)現象がどのように記述されるか」という方に重点が置かれています。
「深さ」よりも「浅く広く」の内容なのです(力学、熱、電磁気、原子物理など、やる範囲は広大ですから・・・)。

詳しい「裏の原理や論理的なつながり」を知りたければ、市販の専門書や一般向けの科学本(ブルーバックスなど)を読んでみるとか、大学で微積分を使って理解できるようになるまで待つしかありません。
「高校では表面に現れた(目に見える)現象の理解(広く浅く)」「大学でその裏の理論の体系的な理解(深く)」という段階を経て学んでいくと考えましょう。
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公式ってのは『世の中がそうなっていた』ってだけだからなぁ。


だから、世の中はそうなっているって覚えるしかない。どうなっているかはベラベラ喋ってるんでしょ?
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