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ビール腹にプロテインがいいとネットで書いてありましたが運動後や仕事の後(動く仕事)などの後にプロテインを飲むといいんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 内臓脂肪でした

      補足日時:2019/07/13 11:54

A 回答 (3件)

プロティンはビール腹の皮下脂肪を分解するわけではありません。



簡略な言い方をすると、筋トレなどした時のエネルギー補給のために飲むものです。
あるいはタンパク質が足りない栄養失調の場合のタンパク質補給です。

プロティン=タンパク質には当然カロリーがあるので、いつもの食事、ビールに加えてプロティンを飲むと、その分摂取カロリーが増えます。
それに見合うだけのカロリー消費をしなければ、プロティン(タンパク質)は分解されて脂肪として蓄えられます。

ネット上のプロティン宣伝に踊らされて、無意味にプロテインを飲むと、
ビール+プロティン腹になるかもしれません。
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そもそもプロテインというのは、たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミンB群・葉酸・ナイアシン...などなどが豊富に含まれている栄養剤です。


運動後や、仕事をやった後はかなりこれらの成分が消費されます。
ですので、その補給としてプロテインがあると思っていてください。
なので運動や仕事での消費エネルギーよりも、プロテインの摂取エネルギーの方が上回ってしまう時は、その分太ってしまう訳なんですよねぇ(..)

ここで間違わないで欲しいことがあります。
プロテインは脂質・糖質を分解→燃焼する力は全く持っていないという事です。
プロテインはエネルギーの補給役だけの仕事内容です。

ですから例えば、
筋トレの腹筋の後で成長ホルモンが盛んに分泌されます。
その成長ホルモンが筋肉を作り出してくれる重要な役割を果たそうとします。
その右腕となるものが栄養剤のプロテイン成分ですね。

でも、そのプロテインが過剰にありますと、この成長ホルモンの脂質・糖質の分解の仕事が終わった後に、
過剰であるために残ったプロテインが消費されずありに余ってしまい
その分が体脂肪化してしまいます。

ですので改めて回答します。
プロテインはビール腹には直接的な影響はないですね。
筋肉を作ったり、脂肪を消費してくれる成長ホルモンの原動力になるだけだと思っていてください。
しかし、そのプロテイン成分がその成長ホルモンの原動力以上に過剰になりますと、その分が消費されず体脂肪化してしまう訳ですね。

でも、その運動や仕事の消費エネルギー分なら成長ホルモンが仕事をしてくれてプロテインが無駄なく役に立ちます。
その見分けは、何しろ自分自身の体験論だけしかないんですよねぇ。

ビール腹も結局は筋肉の減少が起こす現象です。
平均30歳ぐらいから筋力は低下してきます(筋トレなどなどの筋力を激しく動かす運動をしていれば、逆に筋力は増加します)
その低下した筋肉分だけ体脂肪を消費できなく、そのまま体脂肪が蓄積していきビール腹ができてしまう訳ですね。
つまり直接的な原因は筋肉の減少ですので、筋肉質の身体になる事がビール腹の解消に持って来いなんですよ。
プロテインは、その原動力になるだけなんですよねぇ(^。^)y-.。o○
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内臓脂肪でも、継続する運動や仕事で作られた筋肉が体脂肪を分解という消費をしてくれます。


つまり消費しやすい身体作りが、内臓脂肪であってもお腹痩せの一番の近道なんですよねぇ>^_^<

そしてプロテインは、その消費の右手役になってくれている強い味方の栄養成分です。
でもプロテインの量が多すぎてしまうと、その多い分が反乱を犯し...ポッコリお腹の内臓脂肪のビール腹になりがちですね。
そこでそのプロテインの量の見極めが大変ですけど、やっぱこれは、taicho3042さんの実体験でしか見極める事ができません。

それからプロテインを飲むタイミングは、
★運動後または仕事後の
 ・20分後、
 ・2時間後、
 ・夜寝ているときのどれかですね。

その時に成長ホルモンの分泌が盛んにされている時間帯です(それから6時間成長ホルモンは働いてくれています)
この3つが体力回復のゴールデンタイムと言われています。
その3つの時間帯のうち、1つどれかにプロテインを飲んでください(^。^)y-.。o○
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