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グリシン塩酸塩と水酸化ナトリウムの反応式について教えてください。

「グリシン塩酸塩と水酸化ナトリウムの反応式」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • この反応式で生成する物質がよくわからないです。
    最初、シュウ酸ナトリウムかなって思ったんですけど、合ってますか?

    説明不足ですみません…

      補足日時:2019/07/24 06:54

A 回答 (4件)

単なる酸塩基の中和反応です。


ただし
ーCOOH → ーCOO^- + H^+ ・・・①
のpKa=2.34
ーNH3^+ → ーNH2 + H^+・・・②
のpKa=9.6
ですので、塩酸酸性条件からNaOHを加えてpHをあげた時、先に①が起きることを念頭に置いて解答すれば
HOOC-CH2-NH3^ 
→ ーOOC-CH2-NH3^+
→ ーOOC-CH2-NH2
と2段階の反応を考えなくてはいけないでしょう。
※他のイオンは省いていますので、適当に補ってください。
要するに、中性領域で(見かけの)電荷が0になるのは「イオン化していない」のではなく、「-1+1=0の状態である」ということです。
これを等電点と呼びます。
https://kimika.net/y2todenten.html
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NaOH+HOOC-CH₂-NH₃⁺Cl⁻→ NaCl+HOOC-CH₂-NH₂


グリシンと塩です。
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>最初、シュウ酸ナトリウムかなって思ったんですけど、合ってますか?


ごめん、どうしてシュウ酸がとつぜん出てきたのかこっちが知りたい。

グリシン塩酸塩て、グリシンのアミノ基(弱塩基)が塩酸で中和された状態ですよね。
そして、弱塩基の遊離という反応がありますよね。
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なにがわからない?

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