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英検一級の長文の難しさのレベルについて。

英検一級の長文は英検準一級の長文の単語を難しくしただけで、文章自体の難しさは同じでしょうか?

また、英検2級と準一級に対しても同じことが言えますか?

A 回答 (1件)

英検で使われる英単語の基準を、CEFRを元にしていると言われています。


英検1級は、CEFRのC1, 英検準1級はB2, 英検2級はB1 ということになっています。

区切り方に違いはあるのですが、下限の部分はほぼ同じです。
https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/itemguideline …

>英検一級の長文は英検準一級の長文の単語を難しくしただけで、
つまり、リライトしたものかということでしょうけれども、もしあるにしても、上位から下位に流れることはあっても、逆に下位から上位に難しくなることはありえません。

英検1級と準1級の違いは、長文に関していうというよりも、長文が圧倒的に違います。
過去問、2019-1-1jiの文章量をMS-Wordに移して単語数を比較してみました。(タイトルを含む)

    準1級   1級
2-1   269    349
2-2   275    365
3-1   315    515
3-2   412    813
3-3   522    808
  計 1,793   2,850 単位:words (正確さは欠けます)

準1級の文書量の1.6 倍 文書内容については、大きく違いがあるとは思いません。
つまり、量が増えているということです。

時間は、ライティングを含め1級 100分に対して準1級は90分ですから、当然、読むスピードを速めることが必要です。しかし、英検2級レベルになると内容的に影響を受けるでしょう。
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