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opベクトルと平行な単位ベクトルがopの大きさ分のopベクトルで表されるのはなぜでしょうか?

「opベクトルと平行な単位ベクトルがopの」の質問画像

A 回答 (2件)

「ベクトル」とは、「大きさ」と「方向」を持ったものですあり、この2つが同じであれば「出発点」が変わっても「等しい」のです。



「北向きに100 m」というベクトルは、出発点が「家」であっても「学校」であっても「等しいベクトル」なのです。

ベクトルをその「大きさ」で割れば、その「方向」の「単位長さのベクトル」つまり「単位ベクトル」になります。
「北向きに100 m」というベクトルを、その大きさ「100」で割れば、「北向きの単位ベクトル(北向きの、長さ 1 m のベクトル)」になります。これは出発点が「家」であっても「学校」であっても等しい「北向きの単位ベクトル」です。
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OPベクトルと、OPベクトルに平行な単位ベクトルの違いは大きさだけです。

単位ベクトルの大きさは1ですから、OPベクトルの大きさで割れば表すことができます。例えば、OPベクトルの大きさが3だったら、3で割ることで1になりますから表すことができます。
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