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高齢者が多くなった原因はなんですか?

A 回答 (17件中11~17件)

寿命が延びて、子供が減ったからです。



寿命は1980年(S55年)の男性の平均寿命が73.35歳なのに対して、2018年は81.25歳で、10歳近く寿命が延びています。

単純に10年分の人口ボリュームがそのまま増えたとすれば、80年代に比べて日本の人口は10%増えることになります。
今実際の70代以上の人口は全人口の20%以上で、80年代は8%弱でした。


逆に子供は80年代は人口の25%近くから近年は13%ぐらいになっており、つまり「子供が減った分だけ高齢者が増えている」といえます。

今後は子供がもっと減るのに対して、高齢者は死ななくなるので、もっと増える予想になっていて、だから高齢者ばかりになるわけです。

それを避けたいなら、今すぐ子供を産んで増やすようにすればいいのですが、なかなかそうなりませんね。
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統計を見ると寿命が延びた事と少子化の二つだそうです。


戦後の1次2次ベビーブームで生まれた世代が、多く長寿を全うする社会状況であること、女性の社会進出、学費等子供の養育費の増大などによる少子化傾向などが原因らしいです。
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第二次世界大戦で多くの死者が出て、日本の人口は減りました。


経済復興のために政府は出産を奨励したので出産数が増えました。
それから約70年、その時期に生まれた人が高齢者になったのが原因の一つです。

もう一つは、戦争以前に生まれた世代の寿命が延びたことです。
この世代は乳幼児死亡率が高く、食糧事情、衛生事情などがあまりよくない中でも元気に育った生命力が強い世代です。
戦後、庶民の生活状態も向上し、医療の進歩もあり、昭和初期生まれの世代の寿命は延びました。

この2つの世代が現在の60代~90代=高齢者です。
60代より下の世代はいろんな原因で出生率が下がったので、現在の日本は高齢者が多い人口構成になっています。
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健康分野・医療技術の発達、栄養のとれる食生活など、全体的に昔より平均寿命が延びているのが主な理由。



明治時代の平均寿命は40歳から50歳ぐらいです。

第2次大戦後、それが飛躍的に伸びだしたのは日本の高度経済成長もありますが、国民の健康水準や文化水準が飛躍的に向上したのと、医療分野の発達で病気で亡くなる方が昔より減り始めたことが大きな理由でしょう。

少なくとも、昔の致死率No.1だった結核などは昭和の時代に根絶していますから、それだけでも健康所の理由で亡くなる大きな死因が一つ無くなっていますよね?
昔は治療不可能だったものが医療の発達で治療が行えるようになった。
こうした健康上の要因が平均寿命を押し上げたのです。
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寿命が延びた

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戦後のベビーブーマーが高齢者になった。

先進国はそういう運命、さまざま安定し平和になると子供つくらなくなるのだ。
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この回答へのお礼

戦後っていつですか?、

お礼日時:2019/08/28 18:41

子供が少ないから。



高齢者。
中年層で子供を2人以上育てている家庭が少ないから。
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この回答へのお礼

少子化が原因ですね

お礼日時:2019/08/28 18:41

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