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日本史
解説お願いします
どこが違うのかも教えてください

「日本史 解説お願いします どこが違うのか」の質問画像

A 回答 (2件)

① × 江戸ではおもに小判・一分判が、上方では丁銀、小玉銀が使われた。


② ○ 菱垣廻船(ひがきかいせん)は上方の商品を江戸に運ぶ貨物船だった。
   菱垣とは船の両舷に装飾として組まれた木製の菱型の格子に由来します。
③ × 江戸十組問屋の注文に応じて大阪二十四組問屋が商品を集荷して、
   菱垣廻船問屋に渡していた。
④ × 江戸時代、木綿の生産の中心地は摂津、河内、和泉で、
   菜種の生産は大阪周辺で行われていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/08/30 17:29

(2)が正解です。


江戸時代の1619年(元和5年)に和泉国堺の商人が紀州の富田浦の廻船を雇って江戸へ回航させたのが創始で、多種多様な日常の生活物資を運んだ。寛永期に大坂北浜の泉谷平右衛門が江戸積問屋を開き、菱垣廻船問屋が成立した。

【 誤 】
(1)銀貨は、上方(大坂)。金貨は、江戸で主に使用されました。
(3)江戸で結成されたのは「十組問屋」です。二十四組問屋の結成は、大坂。
(4)木綿や菜種は、大坂周辺で盛んに生産されて、江戸へ送られていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/08/30 17:29

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