プロが教えるわが家の防犯対策術!

AO入試の面接にて聞かれそうなことを文章にしてみました。添削お願いします。教育学部 小学校教育コースです。

志望動機
高校2年生のときに小・中学生に勉強を教えるボランティア活動を行っていました。
1年間行うことで子どもの成長を肌で感じることができ、貴学の教育学部の特徴である*2回生の教育インターンシップに参加したいと強く思うようになったからです。

*1年間、同じ学校同じクラスで実習ができる授業のこと

高校で思い出に残っていること
応援団です。体育祭のときにダンスを披露したのですが、私はあまりダンスが得意ではなくて、足を引っ張ることもありましたが、全体練習が終わってからも一生懸命練習したことで先輩方や友達が優しく支えてくれて、そのおかげで本番で成功したことから一致団結することの楽しさや大切さを学ぶことができました。

高校で頑張ったこと
放送部での活動です。体育祭や文化祭で音響として影で学校行事を支えていました。夜遅くまで学校に残り、機材点検やミーティングを行うなど大変なこともありましたが、行事が無事に成功し、たくさんの人から感謝されたことで達成感を味わうことができ、大学に入学してからも委員会で行事を支えたいと思うようになりました。

高校紹介
自主自立を掲げるとても自由な学校です。
ですが、進路相談や分からない問題があると親身に相談に乗ってくださる先生方ばかりで、このことが私が教師を目指すきっかけのひとつにもなりました。

どんな先生になりたいか
子どもや保護者の気持ちに寄り添えるいい教師になりたいです。最近の学校では陰湿ないじめやモンスターペアレント、国籍の違う子どもや障がいをもつ子どもの増加などたくさんの問題を抱えていますが、「いい先生とは何かということを追求し続け、子どもや保護者ひとりひとりに応じた支援やケアをできる教師」になりたいと思っています。

「」内はアドミッションポリシーそのままの内容です。

長所
電子機器に強いところです。パソコンの資格を持っているので、2020年度からはじまるプログラミング教育にも率先して取り組もうと思います。

短所
教師として致命的にならない且つ、面接で言ったら効果的な短所が見つからず、模索中です…。

本学に入学したら
各教科の教育法はもちろんですが、国籍の違う子どもに対応するための英語や障がいをもつ子どもへの配慮の仕方、子どもの少しの変化にも対応できるように心理学を学ぶなど、幅広く勉強したいと考えています。

オープンキャンパスに参加して
個別相談で教授の方とお話したことが印象に残っています。親身に相談にのってくださったので、この大学でなら将来の夢を叶えられると思いました。

趣味
小学生の頃から続けている水泳です。
初めは水が怖くて、苦痛だったのですが、できなかった泳法ができるようになったり、自己ベストのタイムを更新できたりしたときに水泳が楽しいと思えるようになりました。私自身ももともとは水泳が苦手だったので、この経験を活かして、小学校の先生になれたら水泳が嫌いな子に少しでも水泳の楽しさを知ってもらえるようにサポートをしたいと思っています。

質問者からの補足コメント

  • 具体的にどこがよかったですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/01 13:42
  • 回答ありがとうございます。

    志望動機で教育インターンシップでは短期間では気づけないような子どもの大きな成長も気づくことができると言ったら体験してないのに図々しいとはならないですかね?

    客観的な評価についてですが、資格などを出願書類として提出したりしないので、そこまで問われることは無いと踏んだのですが…。あなた様の元お勤め先の大学では資格も出願書類として提出していましたか?もししていたら高校で頑張ったことは減点覚悟で臨みます。

    オープンキャンパスに行った印象
    模擬授業は行ったことがないです。

    大学のことや入試の説明や模擬授業は教授の方が行っていましたが、それ以外の誘導や司会は学生がやっていたことが印象に残っています。このことから私も来年はOCを計画する側にまわって、貴学の学生さんのように責任感ある行動をとれるようになりたいと思いました。

    としたほうがまだいいですかね…?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/01 23:16
  • 回答ありがとうございます。
    オドオドせず、はっきり答えることを心がけます!

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/13 08:44

A 回答 (4件)

完璧です。

この回答への補足あり
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僕は工学部の元教員なので,参考までに・・・敢えて揚げ足をとると・・・



志望動機には「どんな先生になりたいか」に書いてあるものがあった方がいいと思います。僕が担当したAOでは将来構想に絡めた志望動機を高く評価していましたので。ここままではインターンシップに参加するのが大学を選ぶ目的のようです。それを経験した初めて身につくと考えていることが書いてある方がいい。

また,その2回生のインターンシップが他大学には無い「どんな性質」があるから「あなたがなりたい先生になるには必要だ」ということが書いてありますか。読めませんでした。

高校の思い出・高校紹介というのは,僕が勤めていた大学では質問しませんでした。ほとんど意味がないと思う。

高校で頑張ったことには,その成果の客観的な評価がありません。その活動でほかの高校となんらかの競争をした勝利したとか,学内で稀にみる業績として表彰されたとか,そういった客観的な証拠を,僕の大学では要求していました。

「どんな先生になりたいか」については,それに関して,受験しようとする大学でしか身につけられないような特徴をあげるのが望ましい。

「本学に入学したら」と「志望動機」の中身がマッチしていません。

「オープンキャンパス」については,僕が勤めていた大学では,そこで触れた〇〇先生の研究が以前から気になって独学していて,それについてオープンキャンパスで質問したりして,より理解が深まり,自分もその研究を手伝いたいし,自分だったらもっとその研究を前進させられる・・・的な「中身の表明」を高く評価しました。いま書いてあることはほぼ中身がありません。
この回答への補足あり
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まとまってる方だと思いますが、大学のレベルによっては改善が必要な部分もあります。



基本的に面接というのは限られた時間で口頭で伝えることになるので、ポイントとしては”結論からいう”のと、”文章を長くしすぎない”こと”抽象的な話は具体的な例をだして説明すること”、”日本語は主語を省略してわかりにくくする傾向にあるので、意識的に誰が何がを付け加えて主語述語を明確に伝えるように”を意識すると良いです。

内容に関しては、正直大学入試レベルでは明らかなマイナスの受け答えをしなければ、内容の良し悪しで極端に原点されることはないと思うのですが、基本的には頭がいいがちょっと策略家見たいない印象よりも、”憧れの教員になりたいからこれまで頑張って勉強してきました、大学にはいって立派な教師になれるようにさらに努力したい”という熱意を伝えられるかが全てだと思った方がいいです。ただ、単なる”熱意バカ”だと思われないように”大学に入学する高校生としてふさわしいレベルの知性や常識のある人”だと思えるような論理的で内容にも深みを持たせること、丁寧でわかりやすい回答をすることも重要にはなります。実績など積極的に具体的にアピールできる部分は言わなければ伝わらないと思って、多少強引でも回答にできるだけ含められるように用意しておくべきです。

>志望動機
これでもいいですが、一般的には志望理由=なぜ教職過程をめざすのか?ということだとおもいますのでどんな先生になりたいかも絡めて説明してしまえばいいと思います。正直「なぜうちの大学じゃなきゃいけないの?」みたいな質問はあんまり深く考えなくてもいいです。自分のビジョンがあって、あなたの大学に入ればそれができる、それでAO入試で確実に合格を決めてしまって頑張りたい、という主張で普通は納得すると思います。ここで教師に対する熱が感じられることは重要なので、細かい話よりも、本質論をしっかり伝えましょう。

>長所、短所
電子機器に強いところです。パソコンの資格を持っているので、2020年度からはじまるプログラミング教育にも率先して取り組もうと思います。
短所
教師として致命的にならない且つ、面接で言ったら効果的な短所が見つからず、模索中です…。


パソコンが得意というのは具体的で以外性もあってちょっと面白いですね。資格を持ってる、長年やってるなら、もっと具体的にして「小学校の頃に初めてであってからコツコツやってその結果○○という資格もとりました。この経験は、今後始まるプログラミング教育にも活かせるのではと考えてます」とかのほうが良いでしょう。高度なテクニックとしては、相手の感触を見て具体的な話をふみこんで話すか、簡潔にまとめておいて終わらせるか決めるということもやりかたによっては重要です。

短所は一般的には「マイナスだがプラスにも取れるようなことをいう」というのがありますが個人的にはあまり気にせずでいいです。ただし、常識的にダメなやつだと思われるようなマイナス点「自分はルーズな性格でよく寝坊をする」や、「他人との約束をよくど忘れします」とかそういう人として、あるいは教員として致命的に問題があるような考え方や短所は多少思うところがあっても言わない方がいいです。別に効果的なものを狙う必要はありません。いずれにせよこの質問でのポイントは、自分自身のことを客観的にちゃんとわかってる人かどうかと、それについてよくしようと”前向きに”捉え改善する努力をする人間かどうかだと思います。例えば「人に注意することが苦手だったが、それではいけないと思い部活でキャプテンを率先してやり、後輩がサボったりするのをしっかりと注意したりしても支持されるような人間になれるようにやり方などを考えながら努力してきた」とかそういうエピソードを交えられると、説得力はあるでしょう。

>高校で頑張ったこと
放送部での活動です、よりも放送部で何をした経験、活動なのかもう少し具体的にまとめられると良いです。実績ベースで何かをなし得たことなどが数字や具体的期間などで提示できるなら積極的に(やや大げさでも)伝えた方が、ただ単に頑張ってやってましたーよりも緊迫感、達成感が伝わるのでプラスになります。

>オープンキャンパスに参加して
個別相談で教授の方とお話したことが印象に残っています。親身に相談にのってくださったので、この大学でなら将来の夢を叶えられると思いました。

相談した内容が明確にあるなら具体的にどんなコメントをいただけたのか、どういう相談をしたのかなど説得力のある話にできればしたほうが良いです。具体的なアポをとった教員の名前がわかるなら出した方がいいぐらいです。

>高校で思い出に残っていること
応援団です。体育祭のときにダンスを披露したのですが、私はあまりダンスが得意ではなくて、足を引っ張ることもありましたが、全体練習が終わってからも一生懸命練習したことで先輩方や友達が優しく支えてくれて、そのおかげで本番で成功したことから一致団結することの楽しさや大切さを学ぶことができました。

これもありと言えばありですが、ちょっとありきたりすぎるといえばありきたりすぎますけどね。例えば応援団は自主的に参加するものだったのか、何人ぐらいで全校どのくらいの人前で発表するのかとか積極的に自分が動いて頑張らないとできないような経験だというならそれがわかるような具体的な数字や状況を踏まえて述べた方がいいです。「本番で成功しました」とか「一致団結することの楽しさや大切さ」というのはわかりますが、それだけだとちょと高校生レベルでは薄っぺらくも感じます。

全体的に当たり障りなくよくまとまってるとはおもいますが、もう少し数字や状況を積極的に出せる場所はアピールしていきましょう。自分にとっての思い出でも相手にそれがどんなにすごいことか、達成感のあることかが伝わらなければ意味がないです。

例えば、あなたはボランティアで教える活動をしていた、と言ってますが、これだってたんに1年間教えてました、というより「その中で自分で学ぶのではなくて、他人に物事を教えることの難しさに気づいたのが強く印象に残ってます。」とかいう切り口にしたらあなたの個性がでますし、何がどうむずかしかったのだろうか?とあなたの考えを聞いてみたくなるのです。

あと、この手の入試は多かれ少なかれ時事問題や、昨今の教育環境のあり方だったり、今後の社会の(理想的あり方)などに対して意見を求められることもあると思います。日頃から深い考察で考えを持ってなんでも対応できる自身があるならいいですが、そうでなければ少なくとも教育関係のよくあるテーマについては整理して一般高校生以上にしっかりした問題意識考え、何かしらの将来のあり方に対する考えを提示できるように用意しといた方がいいでしょう。この辺は、考えを整理する上で、こういうのにしっかり答えれそうな学校の先生に率直な意見を聞いてみても参考になるでしょう。英語教育がいいか悪いかなどの実利的なテーマよりも、ぶっちゃけどうしたらいいか正解のないもの、例えば小学校の部活動廃止と教師の負担とかそういう本質的テーマの方が自分の考えに深みが出やすいのでいいと思います。

あとは、似たような質問、課題でもなんでも、一貫した内容を意識しましょう。一方では理想の教師像を語っておきながら、別の問題では非常い合理主義的なコメントをしたりするとあなたの人物像がイメージしづらくなります。また、英語の勉強を頑張ってきましたーという人物像をアピールしてるのに英語の成績が大してよくないとかそういう場合も説得力にかけるので、そういうアピールの仕方はやめて、むしろ客観的根拠で一貫してアピールできることがあるなら、多少強引でもそういうアピールした方が聞いてる人からすると高評価になることもあると思います。ま、やり方次第ですがね。

あと、面接官はいやらしい質問をしてきたり、意地悪をしてくることもあるかもしれませんが、全てにおいてその場で黙ってしまうとか否定するとかではなくて丁寧に落ち着いて対応すればいいです。わからなければ正直に「すみませんが、もう一度言ってください」とか「こうこうこういうことですか?」とか意図を丁寧に確認することは変にわかった気になったり、自分勝手に主張するよりも好印象になることの方が多いです。緊張するのは仕方ないですが、緊張しすぎてしどろもどろとか、何も話せないはさすがにプラス点をあげるのは難しいので、それだけはとにかく準備をすることで「これだけ準備したんだから、これでダメならしょうがない」と思って開き直るぐらい頑張ってください。
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全体的に貴方が主張したい事は良く解りますが読んでいて教科書通りの内容だと


思います。私は一般の会社の経営者ですから教育関係の事はよく解りません。

貴方の人生にとって職業の選択は非常に大事な岐路だと思います。
なので、熱意が相手に伝われば良いと思います。

表現すると有利だと思うのは、どうして教育を選択するのか?
これを明確に短文で表現すると良い。

誰もが思い浮かべる動機は殆ど読んでいないのが審査する人だと思います。
やはり最も大事なのが面接だと思います。
そこで、イメージして欲しいのは、どんな人が合格しそうなのか?

例えば....

オドオドしないで声が通りハッキリと受け答えが出来る人。
より具体的に何が原因となったか?これを正確に表現できる様に努力する事です。
実現できる可能性がなくても自分の夢を語る事が出来る事。私は、こうしたい?

相手は色々と質問はしますが、「この人を合格させるとどんな可能性が有るか?」
を見つけ出したいのが審査官では?と思います。

逆に言えば、私を採用させないと大きな損失になりますよ。という感じです。
この回答への補足あり
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