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よくコンビニの食べ物には防腐剤がたくさん入っていると聞きます。
スーパーのお惣菜も同じと聞きますがそうなんですか?
また、社員食堂とかもたくさん防腐剤入ってるんですか?

質問者からの補足コメント

  • 防腐剤が入ってる事はある程度なら気にしないんですが、たくさん入ってるかどうかが気になるんです。

      補足日時:2019/09/15 15:33

A 回答 (8件)

№4さまがおっしゃっている通り、食品添加物のカテゴリに防腐剤というものはありません。

したがって「防腐剤を入れている」とタワケタた主張をされる方はその分野の知識がないか、もしくはヨタ話をそのまんま信じちゃっている方だと思います。

 そもそもの話、コンビニの弁当やスーパーの総菜なんてその日のうちに消費されるもの、特にコンビニ弁当なんて数時間で廃棄されかねないものです。食品添加物もただではありません。日持ちさせなくていいものに金をかけて使う阿呆はいません。

 現代の科学・医学界の常識は「適切に使われている0食品添加物がヒトの健康に影響することはありえない」です。もちろん日本は適切に使われている国の一つであり、その基準は基本的にWHO/FAO合同専門家会議で定められた世界基準に準拠しています。

 ちなみに「仕出し弁当は容器に液体の防腐剤を手でシュッシュッとスプレー」ってのは多分殺菌用アルコールだと思います。これは食品添加物ではないし防腐剤でもありません。雑菌を殺したあとに揮発してなくなっちゃいます。
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>コンビニの弁当は盛り付けて蓋をする前に「食べ物の上から液体の防腐剤をスプレーで散布」します。


>仕出し弁当は「容器に液体の防腐剤を手でシュッシュッとスプレー」してから盛り付けをするので、

悪質なデマですよ、これ。
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ご質問への直接の回答ではありませんが,特にお年寄りにとっての総菜は血中のリンを高めてしまうことがあるようです。

乳製品とスーパー等の総菜には注意してくださいと,腎臓内科のお医者さんに言われました。参考まで。
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スーパーのお惣菜にも入っています。


食品市場の至上命題は「食中毒を出さないこと」です。
もし発生させると最低2週間の営業停止処分。
零細な食品会社なら致命傷になります。

社員食堂の場合、調理過程では入れません。
すぐ食べるものです。
それに防腐剤を入れてメニューの単価を上げるメリットはありません。
作業工程が増えるのもデメリットです。
ただし、食材として購入したものには防腐剤が入っているものもあるはずです。
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>よくコンビニの食べ物には防腐剤がたくさん入っていると聞きます。



まず、どういう目的でどんな食品添加物が使用許可されているか、基本的なことを把握してください。
そして、食品の原材料表示欄の食品添加物表示を正しく読み取ってください。

「原材料名」欄の記載項目は、まず個々の食品原材料を使用量の多いもの順に列記し、次に「/」で区切って、食品添加物を列記する決まりになっています。

たとえば
「コカ・コーラ」 … 糖類以外は食品添加物です。炭酸もれっきとした食品添加物。
原材料名 : 糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)/ 炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン

「コカ・コーラ ゼロ」 … すべて食品添加物です。
原材料名 : 炭酸、カラメル色素、酸味料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、香料、カフェイン

スーパーの惣菜は、その店舗内で調理したものは食品添加物の表示義務が免除されています。これは、その店で質問すればわかるという前提です。 
売場とは別のセントラルキッチンなどで調理し容器包装詰めにして搬入しやたものは、通常の加工食品と同様の表示義務が課されています。どのような食品添加物が使用されているかは、表示をよく確かめればわかります。

社員食堂や一般の飲食店で出される料理についても、食品添加物の表示義務が免除されています。
その店でそれを調理した人に問い合わせればわかるという前提です。

いずれにしても、業者によって商品によって違うので、ひとくくりに「防腐剤がたくさん入っている」ということはできません。
根拠のない伝聞に惑わされず、自分で確かめることが大切です。

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最初の話に戻って、食品添加物に「防腐剤」という分類はありません。

食べ物の「腐敗」とは、細菌やカビなどの微生物が繁殖して、食べ物を分解したり有害物質を発生させて食べられなくなることです。

同様に細菌やカビなどの微生物が繁殖しても、結果が人間に有益なものは腐敗ではなく「発酵」と呼びます。すべての酒類、味噌・醤油、漬物、馴れずし、チーズ、ヨーグルト、パンなど、多種多様な発酵食品があります。


食べ物の腐敗を防ぐ・腐敗しにくくする方法はいろいろあります。

1.細菌やカビなどの微生物をできるだけ排除する。
無菌状態(商業レベルでの無菌)の工場で製造する、密閉容器に詰める。缶詰やレトルト食品のように加圧加熱殺菌する。等々。添加物は不要です。

2.細菌やカビなど微生物が繁殖しにくい状態を保つ。
容器・包装内の酸素を減らす・窒素などの不活性ガスを充填する。冷凍する。水分を減らす(乾燥させる)。糖分や塩分を多くする(砂糖漬け・塩漬けなど)。アルコールを加える。酸度を高くする・pHを調整する。等々。


保存性を高める目的で使用される食品添加物も、いろいろあります。
一般に「保存料」と呼ばれるものです。「殺菌剤」「消毒剤」「防腐剤」などとは別物です。

保存料の例
・安息香酸、安息香酸ナトリウム(安息香酸Na)
・ソルビン酸、ソルビン酸カリウム(ソルビン酸K)
・プロピオン酸、プロピオン酸カルシウム(プロピオン酸Ca)、プロピオン酸ナトリウム(プロピオン酸Na)
・ポリリジン(ε-ポリリジン)
・しらこたん白抽出物(しらこたん白、しらこ分解物、プロタミン、核蛋白)

これらの添加物だけでなく、一般に食品として使われるものでも、保存性を高める目的で使用した場合は食品添加物扱いになります。
たとえば、味噌や醤油の日持ちをよくするために添加される「酒精」。これはアルコールのことです。甲類焼酎と同じもの。味噌や醤油に「酒精」を加えたものは「無添加」と表示できません。

また、清涼飲料水に添加される「アスコルビン酸」。これは「ビタミンC」の物質名です。「ビタミンC」「V.C」と表示している場合もあります。 ビタミン剤・栄養強化目的で使用される添加物でもあります。
保存性を高める目的で「pH調整剤」と表示された食品添加物もよくつかわれています。
「クエン酸」「クエン酸ナトリウム」「リン酸」などの物質です。

ビタミンCやクエン酸などは、わざわざサプリメントを買って摂取している人が多数います。
同じ物質を「保存料」として表示すると目くじら立てる人がいます。
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コンビニの弁当は盛り付けて蓋をする前に「食べ物の上から液体の防腐剤をスプレーで散布」します。



スーパーのお惣菜は不明ですが、仕出し弁当は「容器に液体の防腐剤を手でシュッシュッとスプレー」してから盛り付けをするので、スーパーでも投げ捨てのプラスチック容器なら盛り付け前の防腐剤はアリかもです。

ファミリーレストランや定食喫茶ではすぐ提供出来る料理に防腐剤を使用しませんので、社員食堂も同じ理屈だと考えられ防腐剤はナシだと思います。
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そうなんです。


特に社員食堂はすぐ出さなければいけないので、
作り置きや保温保存が必要なので、より多く使っています。
でも、そのおかげで、社員も腐らずに頑張れています。
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その食堂の客が少ないなら、入ってる可能性は高い。



まぁ、そんなもん気にしてたら何も食べられません。
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