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どうして準防火地域だとガルバリウムと吹付断熱の組み合わせができないのでしょうか?
何かわかるHPのURL等頂けると幸いです。

A 回答 (4件)

組み合わせ順番の問題では?


又は延焼の恐れのある範囲から
外れれば使える可能性もありますが。
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ウレタンは非常に燃えやすい。

火事に弱いということです。
https://myhome-juku.com/dannetsu-hapouuretan/から抜粋。(誤字を訂正しています)
ウレタンの弱点
発泡ウレタンは自己消火性があります。ただし、自己消火性とは火元があれば燃え続けることを意味するもので、断熱材自体が燃えない性質のものではありません。というより、ウレタンですからしっかり燃えます。
自己消火性は、建築基準法上の「不燃」「準不燃」「難燃」材料とは違うので注意が必要です。
【参照先】自己消火性 – Yumopedia~プラスチック・樹脂用語解説~|湯本電機株式会社 :https://www.yumoto.jp/yumopedia/4868
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下地からすべて難燃(不燃)素材を使う必要がある。

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>どうして準防火地域だとガルバリウムと吹付断熱の


>組み合わせができないのでしょうか?

簡単です。準防火構造の用件を満たさないからです。

準防火地域でガルバリウム鋼鈑の外壁を施工する場合はガルバリウム鋼鈑の裏に石膏ボードを施工して用件を満たしたり対策をとります。
(石膏ボードは一般流通品では9.5ミリ厚と12.5ミリ厚があり
12.5は不燃材、9.5は準不燃材)

何かわかるHPは知りませんが、規制地域別の条件を確認して、ガルバリウム鋼鈑と吹き付け断熱材の双方のメーカー資料の照合でわかるかと。
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