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理系の論文って英語のものが多いんですか?

A 回答 (4件)

ご質問は,勉強するときに使う論文ということですか。

なら,他のご回答にもあるように,まさにそうです。研究者として一人前と言われるためには,国際的に認められないと今はダメだと言われています。ですから日本の大学の先生たちも国際誌に英語で論文を出版しなければなりません。ただ,国内の技術革新のための研究も重要なものですから,日本語の論文の方が多い分野も確かにあります。そこは分野ごとに異なるだけです。でも,一部の研究分野を除けば英語の論文(著者は日本人かもしれませんが)を読んで勉強せざるを得ないことの方が多いと考えてください。
 あるいは,自分で書く論文のことですか。一応,修論までは本文は日本語がほとんどです。一部の大学では,概要だけは英語というところも少なくはないですけど。ま,旧帝大で学生に英語の概要を書かせても,ほぼ読める内容にはならないので無駄な指導と時間が必要になりますけどね。ただ,勉強は母国語,つまり日本語でやります。東南アジアでは大学では英語しか使わない国もあります。そこから日本に来た留学生は,日本の学生が母国語つまり脳みその中の言語で勉強できるのをうらやましいて言います。
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No.2 です。

ああ、失礼。
文系で「日本史」や「日本文学」に係るものなら、日本語が多いですね。
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世界的に見ればそうです。


理系に限りません。
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英語は世界の公用語ですから当然の帰結です


それに、科学って言葉で考える学問です
もっと言えば、科学は欧米語で考える学問です
欧米以外の言語については、科学を論じられない言語も存在しています。
そのため、世界には科学教育を母国語で行えない国さえあります・・・そういう国は科学を英語で教えることになります
幸いにも、日本語は欧米語でないにも関わらず科学を扱える言語ですから、
日本では平気で日本語の科学を扱っています
これを当たり前と思っているかもしれませんが、これはどちらかと言えば特例です

科学はもともと欧米語の学問、公用語は英語
理系の論文を英語で ・・・多くなっても不思議ではないはず
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