プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

木造住宅でスキップフロア形式を採用しようと考えていますが、スキップフロアのその高低差によっては同一階に見なされない場合があると聞きましたがどうなのでしょうか。例:半地下/1階/中2階/2階の構成の場合、半地下と1階、中2階と2階の高低差によっては4階建てと見なされるというのですが…

A 回答 (1件)

吹抜や部分地下・スキップフロアなどで、部分で階数が異なっているときは、


垂直に見て階が重なる最大のものを、その建築物の階数といいます。
また、地下やペントハウスについては、その面積が建築面積の1/8以下であれば、階数から除外されます。
ちなみに、この階数は防災・建築計画でのもので(申請上)、
構造計算上は層という考えから4層(4階)と考えて計算する場合があります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!