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 ツーバイフォーの家を建てたのですが、二階(フローリング)は、人がごく普通に歩くだけで床に振動が生じます。
 例えば食器棚の近くを歩くと、中のコップなどが触れあう音が聞こえます。

 これって普通なのでしょうか。それとも何らかの不具合があるのでしょうか。
 よろしくご教示ください。

A 回答 (5件)

2×4工法に限らず木造や鉄骨造は基本的には「柔」構造ですのである程度の振動はあって当然です。


(2×4は在来に比べ若干剛性は良いですが・・・)
ただ、この辺はその人の体重や歩き方等々によっても状況は相当違いますし、主観に依るところが大きいのでそれだけで一概に判断は出来ません。

ちなみにごく一般的な2F床根太寸法は210@455(ツーバイテン材をピッチ455と言う意味)で床下地合板はt=15を接着剤併用で貼ってあります。
(2×4には一般的に梁はないです)
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ツーバイフォー構造の特徴として2階の根太の裏側に1階の天井ボードを直に打ちつけるその様な施工がツーバイフォーの基本原則です。

それはなぜならば建物の水平力を持たせるためです。そのことにより2階の床と1階の天井がちょうど太鼓の様な状態になったわけです。その関係で音が響きます。これを解消するにはもう一度1階に天井作ることです。しかも既設の天井に振動を防ぐ上で穴を開けねばなりません。問題の解決方法は太鼓状態を無くすことを考えねばなりません。
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メーカー品=規定値をクリアーしているとは、限りません。


メーカー支給の部品を設計図どおりに、施工して初めて、ぎりぎりの強度が出るという極限設計をメーカーはしますので、ほとんど、余分に、材料はこないので、施工時強度不足はあっても、ありあまることは、無いのです。規定値とは何か。とは、実際に施工された現実のことです、垂木が30センチピッチなのか45センチピッチなのか、強度は全く違いますが、コンパネとか、床材を貼ればもう素人には、わかりません。打音検査法で、寸法を出してみてください。これでピッチは、解ります、30センチピッチを45センチピッチで施工することを、手抜き工事というのですよ。また、広い部屋にすれば、桁も太くなるので、天井高も変わりますから、柱も別注にならざるを得ません。そのままの、柱なら天井が低くなってしまうからです。
で、1階が広いのに、柱が別注でないということは、梁や大引きが規定より細いということで、別注になれば、標準施工日の50日とかでは、絶対出来ません。
現物を見ていませんが、ほとんど手抜きのない、ハウスメーカーの家は見たことがないです。モデルハウスでさえ、専門家が見ると結構手抜きを発見するのですから。。。
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下の部屋はLDKですか?


下が大空間であれば、しかるべき床の構造にする必要がありますが、十分ではないのでしょう。
2×4は、大空間向きの構造ではないのです。

この回答への補足

 はい、下は16畳程度のLDKです。
 2×4は、大空間向きではないのですね。
 

補足日時:2006/02/17 01:05
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単純に、手抜き工事なんでしょうね。



大引きと根太、垂木の、太さと間隔を教えてください。規定値以上、入ってますか、梁の位置、太さもお知らせください。また、振動防止ゴム、ふりく(水平だし)防止方法を、お知らせください。

多分、規定値以下でしょうね。

この回答への補足

 回答ありがとうございます。
 ご質問の点については、正直、よく分かりませんが、一応、規定値は上回っているのではないかと思うのですが。

補足日時:2006/02/17 01:03
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