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現在、クラウドワークスで副業をしています。
本業の会社にはばれないようにしたいです。
こちらのサイトで勉強させていただき、
真面目な会社じゃなければ意外にばれにくいこと、
クラウドワークスは雑出入になること、
などなどだいぶ理解できました。
そのなかで住民税で副業がばれてしまうというのがあり、
回避する方法として役所に行き、市県民税の申告書というものの納税方法を変更すればいいと言うことも学びました。

近く住民票を移しに役所へ行くので一緒にやってしまおうかと思うのですが、
どの窓口へ行けばいいのでしょうか?
受付の人にどう説明したらいいかわからず質問させていただきました。

また、自分の理解が間違っていないかも教えていただきたいです。
住民税を自分で納付すれば、クラウドワークスは雑収入になるので会社にはバレない。
さらに、雑収入が20万以下なら確定申告の必要はない。
20万以上になってしまったなら確定申告すればいい。
この理解でまちがっていないでしょうか??

質問をまとめますと、
役所で住民税を自分でおさめるための手続き方法、
今の私の理解が間違っていないか、
ということです。

お詳しいかた、ご返答よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>クラウドワークスは雑出入になること…



雑出入?
サラリーマンの小使い銭稼ぎなら「雑所得」、生活の糧とし大々的にやっているなら「事業所得」ですね。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

>真面目な会社じゃなければ意外にばれにくいこと…

話は逆。

>そのなかで住民税で副業がばれてしまうというのが…

5月になると新年分住民税の課税明細が、会社経由で届けられます。

このとき給与計算担当が、よほど暇で社員のあら探しにいそしむお局さんだと、
「あらっ、この社員うちの給与だけより住民税が多いわね。さては・・・」
となるわけです。

一方、そこそこ忙しい事務員さんが担当だと、社員の明細などいちいちチェックせず月々の給与天引額を控えるだけですから、何事もおきません。

さて、質問者さんの会社はどちらのタイプでしょうか。

>近く住民票を移しに役所へ行くので一緒にやってしまおうかと…

「市県民税の申告」も確定申告と同じ 2/16~3/15 です。
今は住民票の届けだけにしておきます。

というか、質問者さんの状況では市県民税の申告必要なく、税務署で確定申告だけで良いです。

もちろんその前に、年末調整は通常どおり受けておきます。
その上で、給与所得と雑所得だけなら確定申告書は「A」
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/yo …
で良いですから、第二表の左下「自分で納付」にチェックマークを付けておきます。
これで、副業で増えた分の住民税が会社に伝わることを回避できます。

>さらに、雑収入が20万以下なら確定申告の必要はない…

20万以下申告無用とは、
(1) 本業で年末調整を受ける
(2) 給与総額が 2千万以下
(3) 医療費控除その他特段の事由による確定申告の必要性も一切ない
の三つすべてを満たす場合限定の話です。
一つでも外れるなら副業がたとえ1万円でもすべて申告しないといけません。
大丈夫ですか。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

しかも、質問者さんもおわかりのようですが、この 20万以下申告無用の特例は国税 (所得税) のみの話で、住民税 (市県民税) にこんな特例はありません。
よって、要件に合って確定申告をしない場合は、別途、市役所へ「市県民税の申告」をする必要性が浮上してきます。
ご注意ください。

>どの窓口へ行けばいいのでしょうか…

確定申告無用の条件に合うのなら、市役所の税務担当部署です。
というより、2/16 以降になると
「市県民税の申告はあちら」
などと大きな看板が掛かるようになりますよ。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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この回答へのお礼

丁寧なお返事ありがとうございます。
分かりやすいご回答でした!
お小遣い程度の副業で20万は正直越えません。
年末調整の用紙は最近会社に提出しました。
さらに質問をしたいのですが、
つまり確定申告か市県民税の申告のどちらかをやればよいということでしょうか?
あと、生命保険やガン保険に最近加入したのですがそれは払っているだけですので、医療費控除には当てはまらないという認識でよかったでしょうか??
初心者の質問で申し訳ないですが今一度お返事いただけると嬉しいです。

お礼日時:2019/12/05 19:50

雑所得の場合は、基本的にその部分だけ自分で納税にして確定深刻すれば”制度上”はばれることはないです。




だた、問題があるとするならばそれを税務署が100%正しく処理してくれるかというと、ちょいちょい間違えてそのまま全部特別徴収にしてしまうことがあるという事務手続き上の問題です。これを確実に防ぐには、4月中旬ぐらいの住民税の請求手続きに乗ってる時に市役所に問い合わせてちゃんと普通徴収になってるかを確認するしか100%防ぐ手段はないというだけの話です。

ちなみに、給与所得の場合は多くの自治体では業務上の効率化から基本的には主たる収入のある給与からの特別徴収のみを原則、としてる地域もありまして、その場合は特別徴収にしない理由書なるものを提出して副業分のみ普通徴収で認めてもらうしかありません。

ただし、ある程度の規模の企業の場合はいちいち細かい数字がどうとか確認するほど暇でもないし、額が合わないからといてそれがすぐさま副業規定に違反してるという風に決めつけるのは難しいと思うので、実務上これでバレて問題になることはほとんどないと思われる。よっぽど、副業の収入が高いとかなら話は別かもしれませんがね。

その意味でいうと、副業がバレる一番の理由は、自分で誰かに話したのが噂話レベルで会社に知れ渡ってしまったとか、誰かの密告による問いただしみたいなケース以外は基本t系にはないです。

ただし、例外的に情報管理とか副業を制限するのに合理的な理由のある特殊な仕事についてる人にたいして特段厳しい車内ルールを課して縛り付けてるようなケースとか、公務員などの法律上問題のある中で特に厳しい仕事(警察とか自衛隊とか保安系い多い)の場合は、その組織自体でネットとかで調査する部署があったりするので、積極的に粗探ししてしょっ引こうとしてくる可能性はあります。実際そういう風にバレた人がいるので。

ただ、普通の会社員で会社の形式的な副業禁止規定程度のものなら、プライベートな場所までの全ての法的拘束力も弱いし、基本誰にも言わければほとんどの場合問題になることはないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご丁寧なお返事ありがとうございます!
とても分かりやすいです。
それに、会社にばれることは自分が気をつけていればあまりないのですね。
安心しました!

お礼日時:2019/12/11 22:28

会社の年末調整に任せないで、自分で市役所で納税手続きをしますと言えばバレますよ

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この回答へのお礼

それはその通りですね!
ご返答ありがとうございます!

お礼日時:2019/12/05 17:07

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