プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

会社員26歳です。

お恥ずかしながら、国の税金の仕組みについていまいち理解しておりません。

現在、新卒で入社した会社にて5年目の勤務をしておりますが、
先月あたりから、クラウドワークスにて副業を始めてみました。
まだ、タスクやライティングなど簡単な仕事しかこなしておりませんが、5000円ほどの収入が見込めます。

調べていると、年間で20万円を超える、本業以外での収入があった場合には確定申告が必要とのことでした。
私のペースでは年間20万円にはいかないと思うので、こちらはあまり関係ないと思います。
しかし、20万円未満の収入であっても、住民税は申告しなければならないとのことでした。

ここまでは理解しました。
しかし、じゃあ実際、どこに行って何をしたら良いのかが分かりません。
今までは会社が確定申告?をしてくれていたみたいで、私は会社に言われるがまま求められる書類に必要項目を記載するだけで、あまり深いことを考えていませんでした。

実際に、どのようなことをしたら良いのでしょう。

市役所に行って、必要な書類を書いて、住民税の金額と合わせて提出する感じなのでしょうか。

A 回答 (8件)

>やっている人は少ない


>というのが実態
副業や投資で20万以下なら
確定申告しなくてよい。
ってのが、ネットに流れてますが、
住民税申告はしないといけない
って、役所ではあまりアナウンス
してませんよね。

そもそも住民税申告というものが
あることさえ、知らない人が
ほとんどですから。

ひっそりアナウンスの参考
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/koseki-z …
https://www.city.narashino.lg.jp/soshiki/shiminz …

蛇足となりますが、クラウドワークスに
限らずですが、職種によっては、
所得税が源泉徴収される場合があります。
10.21%
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

この場合は、確定申告すると、
本業の所得によっては、還付が
あるケースがあります。
(給与所得が比較的少額だったり、
 扶養家族や社会保険料などの
 控除が多い人の場合)

副業の報酬から所得税が
引かれているなら
そのあたり確認が必要です。
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>その案内的なものは各自に


>届けられるのでしょうか。
ほとんどの場合、案内はありません。

日本の税務申告は、自主申告が基本です。

通知が行くケースとしては、
過去に住民税申告している人、
収入の情報が一切役所に届いていない人
といった場合、4月以降に申告をして下さい
と郵送の通知が行く場合があります。

あなたの場合、給与所得者なので、
年末に会社が年末調整を実施し、
『給与支払報告書』を役所に提出
します。
ですので、それ以外の所得がないと
税務処理は完結され、通知はいきません。

あなたの場合クラウドワークスで
仕事をしているので、そこから
あなたに支払われた報酬に関し、
『支払調書』を税務署に提出
されている場合があります。
登録時にマイナンバーなどを
提示しているような場合は、
税務署に提出されていると
推測されます。

その情報を元にずっと後になって
申告されていないことで通知が
ある場合もありえます。

ぶっちゃけ言えば、何もしなければ、
無申告の『脱税』となり、
これまで芸人などが脱税でニュースに
なったりするのと同罪というわけですが、
少額の脱税に対応するコストは納税額
よりかかり無駄になりかねないので、
無視することもあります。

そういった無駄が出ないように
マイナンバー制度が整備されつつ
あるわけです。

最近ですと、UberEats等の副業が
流行り、無申告者が増えたため、
業者より報酬支払いリストを
税務署が提出させたと報道されたり
しました。

ご承知おきください。
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この回答へのお礼

いつもご丁寧に解説していただきましてありがとうございます。
とても理解に助かっております。

なるほど。

副業に伴う、住民税の申告はしなくてはいけないものの、ちゃんとやっている人は少ない
というのが実態ということですかね。

お礼日時:2022/10/04 08:42

>私は今までに1度も確定申告をしていないということに…



サラリーマンなら、確定申告などしたことのない人は大勢いますよ。

1 年間ずっと同じ会社に勤め、副業など無縁で、かつ大変失礼ながら超高級取りというわけでもなければ、確定申告などする必要がないのです。

むしろ、サラリーマンなのに確定申告が必要になる人のほうが少数派です。
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この回答へのお礼

そうなんですか。
確定申告をする・しないで、なにか困ることがあるのですか?
会社でしてくれる年末調整で、払いすぎていた税金が返ったりしてくるので、
確定申告をすることによるメリットが何があるのか分かりません。
メリットもなく、デメリットもないなら、私も確定申告しないでおきたいです。

お礼日時:2022/10/04 07:55

>年間で20万円を超える、本業以外での収入があった場合には確定申告が…



それは、
(1) 本業で年末調整を受けるサラリーマン
(2) 給与総額が 2千万以下
(3) 医療費控除その他特段の事由による確定申告の必要性も一切ない
の三つすべてを満たす場合限定の話です。
一つでも外れるなら副業がたとえ1万円でもすべて申告しないといけません。
大丈夫ですか。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

>20万円未満の収入であっても、住民税は申告…

上の 20万以下申告無用の特例は国税 (所得税) のみの話で、住民税 (市県民税) にこんな特例はありません。
よって、要件に合って確定申告をしない場合は、別途、市役所へ「市県民税の申告」をする必要性が浮上してくるのです。

一つでも要件に外れて 20万以下でも「確定申告」が避けられない場合は、「市県民税の申告」は必要ありません。

>今までは会社が確定申告?をしてくれていた…

会社がしてくれるのは、確定申告ではなく「年末調整」ね。

>市役所に行って、必要な書類を書いて…

「市県民税の申告書」です。
自治体によって様式は異なりますが、基本的な内容は全国どこでも同じです。
(某市の例)
http://www.city.fukui.lg.jp/kurasi/tax/kojin/p01 …

ほかに必要書類は、
・本人確認書類 (マイナカードや免許証など)
・本業の年末調整済み源泉徴収票
・副業の収支が分かる帳票、帳簿など

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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この回答へのお礼

そうなんですね!?
ということは私は今までに1度も確定申告をしていないということになりますか?
不安になってきました…。

なんでお金を稼ぐだけなのに、こんなにややこしい制度があるのでしょうか…泣

お礼日時:2022/10/03 17:54

はい。

その流れで合っています。

給与所得者の確定申告の条件は、
副業が必要経費などを引いた
所得が20万以下です。
その場合確定申告は必要ありません。

住民税申告だけです。
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この回答へのお礼

1点追加で質問です。

2月~3月ごろに市役所へ副業の住民税の申告に行く必要があるとのことですが、
その案内的なものは各自に届けられるのでしょうか。
それとも、自分で覚えておき、自発的にいかなければならないのでしょうか。

また、もし、行かなかった場合どのようになりますか。

お礼日時:2022/10/04 07:52

本業、副業全てを入れた年収を確定するために確定申告をしましょう。


それで住民税が確定します。

源泉徴収の給料では支払われる金額に対して各種税金が掛かるので「収入ごとに税金を払う」と理解されているのかと思いますが、所得税や地方税は「この人の年収は幾らだから・・・」で掛かります。
ということで副業がある場合は年末調整で済ませるのではなく確定申告をしましょう。
株式などの売買で利益をあげたり損をしたりしている場合も同様です。

参考まで。
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この回答へのお礼

副業で20万円を超える収入が無いので、確定申告する必要は無いのではないでしょうか。

それとも副業の住民税(地方税)を支払うために確定申告は必要ということですか?

お礼日時:2022/10/03 14:47

デマ回答があるので、回答します。


注意して下さい。

あなたのお考えの通りで、
>市役所に行って、必要な書類を書いて、
>・・・・提出する感じ
です。
来年の2月ぐらいに、お住いの役所で
住民税申告書をもらい
本業の給与収入と
副業の収入(雑所得)
両方記入して、申告します。

注意する点としては、
・本業の源泉徴収票を元に
 給与収入(支払金額)、
 源泉徴収税額
 所得控除内容を申告書に転記する。
・副業では、必要経費をしっかり
 自分で管理し、控除できるように
 領収書の保管と記録をしておく。
(取材費?、通信費、交通費等)
●申告書の住民税の納付方法で
『自分で納付』を選択しておく。
といったあたりを注意して下さい。

これにより、副業分の住民税は
別途、来年6月に郵送で納付書が
送られてくるので会社の住民税に
影響がありません。

以上、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まとめると
来年の2月まで、クラウドワークスで稼ぐ↓
2月になり、本業の会社から源泉徴収の書類が渡される。↓
源泉徴収の紙に必要事項を記載して、会社に提出。
(この時、この用紙を控えをとっておく)↓
市役所に行き、前述の控えをもとに副業の住民税の手続きをする。↓
来年の六月ごろに納付書が届く↓
納付書に従って、金額をコンビニや郵便局などで支払う。

という流れでしょうか。

お礼日時:2022/10/03 14:52

毎年2月から3月にかけて、税務署に行って確定申告をします。

持って行く書類は、貴方の勤務先の源泉徴収書と、副業で得た収入を証明する書類です。

あと、ふるさと納税だったり、寄付だったり、生命保険などの、税金の控除対象になるような支出を証明する書類です。

それらの書類を持って税務署に行けば、親切な税務署員さんが教えてくれます。

ちなみに住民税は、勤務先から天引きされると思います。勤務先の給与から計算した住民税額と、支払うべき住民税額の不一致によって、派手な副業は勤務先にバレます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

つまり副業をしていてその収入が20万円未満であり、かつ、本業の会社で確定申告をしてくれている場合は、こちらは何もしなくていいということでしょうか。

お礼日時:2022/10/03 14:42

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