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日本の賃金が上がらないのは人の流動性が少ないからだ。もっと人の流動性を高めたら賃金が上がると言っていますが、人の流動性=定職に就けないってことですよね。

すでに日本のIT業界は死んでいて流動性を高めすぎたのか正社員の派遣社員が増えてIT土木と言われるようになり、色んな開発場所に出向いて開発して、また違う開発場所で開発するという遊牧民になっている。

人の流動性を高めたIT業界の賃金は高いかと言ったら、3年持てば優秀な方で3年で転職して転職してを繰り返してどんどん悪い年収が安いうえに退職金も積み上がっていない。

これって賃金が上がらないのでは?

A 回答 (5件)

日本人ってのは根っからのチキンだからね。

定職に就けないってことにやたら恐怖感を持っている。
流動性を高めるというのは会社側が選ばれる社会にするってこと。そうなれば賃金の安い会社なんてどんどん人手が無くなって潰れてく。そうなれば強くて高給な会社が生き残るって事じゃないかね?でもそうするにはやはりベーシックインカムあったほうがいいよね。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/12/07 12:14

賃金が上がらないような、チンケな会社や上がる見込みのない職種に努めているからでは?


毎年毎年ボーナスは増える一方だし、不景気知らずですね。
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日本の実質賃金が平成9年あたりを境に下がり続けている(先進国の中では、こんな異常な国はない)のは、企業もお店も合理化・自動化・効率カ・少人化の推進を怠ってきたからです。

経営者や管理者がより付加価値の高い仕事に「選択と集中」ができるように努力せず、いままでの仕事のやり方を漫然と続けてきて、それでも競争力を確保するために人件費を削ってきたツケが回てきただけです。
「日本の賃金が上がらないのは人の流動性が少」の回答画像4
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日本の賃金が上がらないのは人の流動性が少ないからだ。


もっと人の流動性を高めたら賃金が上がる
 ↑
流動性が増せば、優秀な人は高い賃金の
ところで働けるようになる、ということ
でしょ。

確かに、優秀な人はそうなると思います。

でも、圧倒的多数である、平凡な人は
どうなるんですかね。

流動性が増せば、お前など首にして、他を
雇う、ということが出来るようになります。

そうなると低賃金で我慢。

結局、一部の高収入者と、大多数の低賃金者と
に二極化することになると思われます。

で、全体としては賃金は下がります。
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数字上では、世界的な高額賃金の領域に入ってしまったからです。

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