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初任給の相場が20万円前後である理由は何ですか?

以下は私の思う事です。↓
・最初から余り高かったり低かったりすると従業員がやる気出なくなってしまう。

・会社の財政と法的な問題

・コスパの問題

A 回答 (8件)

その給料でギリギリ生活が成り立ち、少なすぎて働くのがバカらしくなって生活補助に頼ったリ、多すぎて仕事に対する姿勢が甘くならないような、瀬戸際の額が初任給です。



新人から何年か経つとその働きぶり(あるいは仕事の成果)に応じて給料を上げて行かなければならないが、スタートの給料(初任給)が高いと先輩たちの給料はもっと高くなるわけで、それでは会社全体としての人件費が増えすぎて経営的にやっていけなくなります。そこのところの考慮もあります。

最後のひとつの理由は、日本人に独特な「横並び」意識です。横並びにしておかないと、初任給は就活時にとかく比較されやすいので、自社の初任給が少しでも凹んでいると人(とりわけ優秀な人)が集まらず、人材募集で不利を被ります。
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会社から見れば給料は抑えたい。

初任給安くても若者はブランドイメージや(終身雇用が前提だから)30歳40歳になってからの年収を見て入ってくる。だから結果的に最低限の金額になるのかと思います。

最近は崩れつつあるそうです。給与体系の違う外資系に行かれてしまうし、IT業界とかだとスキルの高さが生命線だしもとより終身雇用の感覚もあまりないから、能力給になるようです。
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いい疑問ですね。

本来給料とは会社によって全く違って当然だと思います。
さてご質問への回答ですが、経営者が周りを見て大体の相場を見て決めていると思います。
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終身雇用制と関係していると


思われます。

つまり、定年まで働くとして、いくら稼ぎ
出せるか、
それに対し給与がどれぐらいが釣り合いが取れるか、
を計算してはじき出した数字でしょう。

それを経団連あたりが調整して、同じレベルに
して、過度な競争原理が働かないように
している。

こういう図式ではないでしょうか。
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取り敢えずの給与でしょう、余程優秀でない限り昇給は3年は待たなければならない。


そこまで出止めてしまう人が殆どですからね、そこを過ぎた所で等級が上がります。
それまでは号数だけが上がりその上がり方も少ない、等級が上がると号数も多く上がるようになります。
その辺で査定の評価により上がる人上がらない人の差が出ます、2年で昇給する人もいるからです。
初任給は海の者とも山の者ともわからない人の給与ですから抑えめですが、その前年の人の初任給よりはいいはずですから3年間はさして変わらないという事になります。
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最低賃金でフルタイム働いた分に、大卒のプレミア分と大企業の見栄を乗せた感じかな。

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それは大卒の男女平均であって、高卒の男の平均だったら約18万円になる。

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都会で新卒の人が1人で生きていく場合、ギリギリで生存可能な収入金額から算出された金額かな?

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